いわゆる Kindling Machine の話

少し前にトロンメルのことで話をした時に Kindling Machine の話になったので、忘れないうちにメモっておきたいと思います。

自分が知っている比較的安いなと思ったものは、fuelwoodSplitta シリーズ です。

価格ですが、記憶が確かなら 100 万くらいからスタートだったと思いますが、400 の方は、ポン様のレートに大きく依存するわけですが、まあ 200 万くらい、オプションによっては 300 万くらいまでするかもしれません。
運賃は別で。

嘘か本当か知りませんけど、1m3 を 4 分で割れると主張していますから、X-Frame Bagga の交換時間を 1 分として、サイクル 5 分なら、ルーズ 12m3 ということになります。ベストな条件だと。
きっちりスタックして 70%, 乾燥収縮で 90% とすると、7.563/h, 3t/h といったところ。

話半分として、1.5t/h なのですが、どの程度詰まるのか、詰まったらリカバリーが大変そうな気がしないでもないんで、このやり方が本当にいいのか、というとスギだのヒノキだのの真っ直ぐで太さも選べるものから本来の目的である焚付を作るんならよろしんんじゃないでしょうかと思うものの、ピザ薪とか作ろうと思うと、素性の良い部分だけを抜いてやらないといけないんじゃないのかなとか、そのあたりがとても気になるのです。

自分の中でも何がベストか、というよりも、ベターか、ということですら結論が出ていません。
結局の所、原木にとても依存するし、原木はどういう物が入ってくるかわかりませんから。
まあ、それが難しさでもあり、楽しさでもあるわけですが。

今日は神社の祭日だったので、特に薪のことはできなかったのですが、梅雨になる前に、溜まっている仕事を片付けないとなので、明日は多少なりとも原木の選別をして場所を作って、引取ができるように作業を進めたいと思います。
昼からは、ユニック車のナンバーを希望ナンバーに変えるので、運輸局にも行ってきたいと思います。

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