薪乾燥機の受け入れ準備も少しずつ前進中

薪乾燥機ですが、運転試験もほぼ終わりで、解体に移るということです。
受け入れの準備も少しづつ進行しています。

薪乾燥機を置く場所ですが、見ての通り、水勾配がついていて水平ではないので、水平にするためにコンクリートを打ちますので、その墨出しです。
水平にしたコンクリートの上に乾燥機の箱、チャンバーを置きます。
ただ、ちょうどの大きさにすると、壁を伝った水が床に回るので、ほんの少しだけ小さな寸法で作ります。

薪はメッシュパレットに入れる予定なんですが、フルフリーのリフトもないし、3 段積むと 2t 近くなり、それを多数、きっちり詰め込むのはなかなか骨が折れる作業になるので、水平にしたコンクリートの上に線路を作り、トロッコに乗せて出し入れするつもりです。
まだトロッコの図面を描いていないので、さっさと描かないとまずいんですが。。。
まあ、帰ってきてから試作しようと思います。

ずれなく 3 段積み上げるのは、フォークリフトだとサイドシフトがないとなかなか大変な気もするんですが、これもホイストを使ってやれば世話ないことで、使ってないトロリー付きホイストがあるので、リフトでうまくいかないなら、それでやってみようかと思います。

それはそうと、頼んでおいたテレビ台がついにできました。
とりあえず、据えてみました。

ブライワックスで仕上げようかなと思っているんですが、どんなに色にするのか、悩むところです。
ラスティックパインが第一候補です。

少し隙間があるところがあるので、パテで修正したほうがいいかなとも思ったり、面倒くさいような気もしてますが、せっかくなので、ちゃんと仕上げたらどうかと思います。
でも、室内に設置した後でパテを研ぐのか、という話もあったりして。。。

本日の散財。

0.35mm 厚のユポ紙 20 枚です。Amazon から届いてました。
見ての通り、かなりの厚み。。。A4 で 1 枚 120 円くらいします。

何をするのかというと、紙垂を作ろうと思うのです。

普通の紙で作ると、雨が一度降ると破れてしまいます。
なので、障子紙を使っているのですが、それでも一週間くらいでダメになります。
本務神社ならいいんですが、兼務の場合、今のようなシーズンだと、いつも取れてしまっている、ということになりかねません。

それで、もう少し丈夫な紙が売られているのですが、これ、ラミネートなので、確かに破れにくいのですが、紙の部分は湿度で伸びるのに、樹脂の部分は伸びませんから、カールしてしまって、湿度が高い日はとても見た目が悪いのです。

和紙に見える樹脂のシートもあるんですが、ソコソコの値段なので、ユポという合成紙を試すことにしたわけです。

園芸用と明記してあるので、ある程度の耐候性を期待しています。
後、合成紙なので、紙目がないはずなので、風で弱い方向に引っ張られて裂ける、ということも起こりにくいのではとも思ってます。
これからは、夏で日差しも強く、台風も来るので、すぐに結果は出ると思います。
ただ、低温に対して、硬くなっているところを風に煽られて砕ける、というような事象については、ある程度時間を待たないといけませんが。

紙自体が丈夫なので、通常のようにしめ縄に差し込んだ程度では、強風時に吹き飛ばされてしまうので、これまた園芸用の札に接着して、それを園芸用のワイヤーで固定するというやりかたを試してみようと思います。

そんなことよりも、早くスーツケースに荷物を詰めないと。。。
大丈夫か、俺。
ボチボチ頑張ろうと思いますが、眠いので、明日にしようと思います。

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