積み込みはしたものの出発を延期

昨日、薪(のようなもの)の積み込みしはしたのですが、出発は延期にしました。
というのも、今回初めての CFS に搬入になるのですが、そこを管轄する検疫所・税関がどこかわからないためです。
FAX の調子が悪かったようで、ずっと A/N が届かないので、再度電話をして、メールで送ってもらったものを確認したのが 17 時を回っていたため、検疫所・税関に確認が取れなかったのです。

神戸のあたりは、いつもの六甲出張所、ポートアイランド出張所の他に、本関というところがあるようですが、ここは一度も行ったことがなく、記憶が確かなら、石造りのレトロな庁舎で、とても 40ft コンテナトレーラの駐車場があるようなところではないのです。

検疫所も、六甲であれば、神戸検疫所食品監視第二課なので、六甲の税関出張所の 5F に入っている(去年の浸水被害で引っ越した)ので、楽なのですが、そうでないなら、和田岬の方になります。
ここは行ったことがないのですが、庁舎内への駐車は難しそうです。

もし、六甲でなくなるのであれば、すでにドラフトを提出してるものからやり直しになるし、駐車場の問題等もあり、1 日で終われないと 16 日の神社祭日に戻れないリスクが高いので、延期にしました。

でも、17 日に出発するとしても、この日は、午前中に配達と出張祭典(お祓い)があるので、早くても午後からなので、18 日早朝までに和歌山着、荷下ろしをして神戸に向かって、だいたい 4 時間は見ておかないといけないので、早くても午後スタート、そうなると引き取りのタイムリミットの 16 時に間に合う可能性はかなり低く、この日は、書類関連を提出して審査をしてもらうところで終わりそうです。
翌日の 19 日に通関、検査がなくてすんなり引き取れたとして、休憩も含めると 10 時間以上はかかるので、20 日にギリギリ間に合うか、間に合わないか、といったところです。
20 日には、分会の大麻頒布始祭があって、祭員を頼まれているのですが、どうしたものか。。。
後で電話して相談してみようと思います。

それと、引き上げてきた雑貨類も、荷下ろしを終え、パレットからバラして、あらかた検品をしましたが。。。
NO STACK と書いてあるんですが、その上に他の貨物が積み上げられていて、下の方の箱がずれてしまっています。
困ったものです。
これでは品質が保てないので、倉庫を変更することにしたわけです。

なんだかんだで、昨日、100kg ほど、特に急ぐ商品を納品しました。
今日、明日と延期にしたので、検品・梱包・納品(出荷)を進めていきたいと思います。

後、備忘録。

fpdf で申告等の書類を出力しているわけですが、既存の書類の中に文字を流し込みたい、というニーズがあるわけですが、今までは IPA の等幅明朝体を使って、いちいち行に分割して出力していました。
でも、プロポーショナルフォントを使うこともあるだろうし、そういう場合に、幅を取得したり、あるいは指定した矩形の中に描画したいこともあるわけで、ちょっとやり方を調べてみました。

まず、文字列の幅の取得方法については、そのままズバリですが、

矩形の中に描画するには、MultiCell という機能を使うようです。

<?php
require('fpdf/mbfpdf.php');

$pdf=new MBFPDF('P', 'mm', 'A4');
$pdf->AddMBFont(GOTHIC ,'SJIS');
$pdf->AddPage();
$pdf->SetFont(GOTHIC,'',20);

$pdf->Cell(80, 15, '非常に長い文章を入力した場合の挙動', 1, 1);
$pdf->MultiCell(80, 15, '非常に長い文章を入力した場合の挙動', 1);
$pdf->MultiCell(80, 15, "非常に長い文章を\n入力した場合\nの挙動", 1);

$pdf->Output();
?>

上記のようなコードで、出力は以下のようになるそうです。

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