今日は家祓いと新年会でした。
ただ、件数が少なくて、1 時間半ほどで終わってしまいましたが。
終了後、集会所に集まって新年会でした。
これで新年の行事は、残すところ明後日の新春大祭だけです。
それで、新年会で少し話したんですが、愛媛県で開発した品種がまたも済州島界隈に盗まれたそうです。
デコポンやせとかも盗られているのに、紅まどんなも盗られているそうです。
トラベルライターとか、堂々と紅まどんなだと書いていますが。。。
紅まどんなは、日本国内では、愛媛県だけ でしか生産が許されていません。
その上に、こんな話も出てきています。
済州島の柑橘類の90%以上が
日本から持ち込んだ(盗んだ)品種。
みはや・あすみだけではなく、
不知火、デコポン、せとか等も
自分達の品種だと思い込んでいる。
愛媛県の研究所で開発し品種登録された
「紅まどんな」「甘平」は
県内農家に苗配布した2年後に交配実験。https://t.co/Y2wG1UjpZL— 花鳥風月 (@toriyu2) January 10, 2019
イチゴもそうだし、白いとうもろこしもそうだし、和牛もそうですが、本当に困った問題だと思います。
そういう背景があって、種苗法が改正されるようですけど。
まあ、それで解決するとは全く思えなんですが、門外漢なので、語れるほどの知識はないので、黙っておきたいと思います。
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