薪乾燥機が再始動

新春大祭が終わったので、昨日に続いて、寄付をくださった方で参拝ができなかった方へお礼を持って回りました。
なんとか一通り回り終えました。

薪乾燥機ですが、ブレーカユニットが故障して、安全機構が働き、アイドルモードでしか動作しなくなっていたわけですが、昨日電気屋さんが新しい、若干容量の大きなものに交換してくれて、今まで通り動くようになった、ということで見に行ってきました。

そうしたところ、今度は、写真の緊急停止スイッチが調子が悪くて、またまたアイドルモードでしか動作しない状態が発生したそうですが、バラされて、応急復旧していました。
これも交換が必要になりそうです。

乾燥ですが、今朝の時点で、含水率が 20% を切る程度、ということで、去年に 2 日(昼間のみ)稼働させているので、立ち上げとシャットダウンの 2 時間を引くと、約 12 時間の連続運転でそれくらいの含水率まで下がっている、ということになります。

今日の緊急停止スイッチの作動で稼働が 6 時間ではないものの、このペースで行けば、おそらく 20% は切っているのではないかと思います。

今回の原木は伐採してから時間が経っていること、また、乾燥機の容量に対して 2/3 程度、という良い条件が重なっているので、伐採したばかりのものを目一杯詰めた場合、もっともっと時間がかかるのではと思います。
ただ、昼間のみの運転でも、平日の 5 日間の運転で、ほぼ問題なく乾燥させることができるのではないだろうか、と思います。

とりあえずは、含水率計による測定と、目方による測定とを合わせて、乾燥のスピードなどの記録をしていきたいと思います。

それはそうと、立ち上げ時に使うガストーチなんですが、タンクが見たこともない種類なのが気になります。

一応、コールマン、って書いてあるから、キャンプ用品店などに扱いがあるのではないだろうかとも思うのですが、普通のガス缶は、OD 缶と、CB 缶と、この 2 種類ではないかなと思います。

CB 缶は、普通のカセットコンロ用のガスなので、明らかに違うんですが、知っている OD 缶はもっとずんぐりむっくりしているような。。。

それにネジのサイズが OD 缶に比べて全然大きなように思えるんです。

遅かれ早かれガスはなくなるし、どうするか考えておく必要はありそうです。

この間買った チョロ焼きくん はちょっと短いようにも思うし、作りが弱い気がしないでもないんですが、まあ、点火できさえすればいいし、CB 間で経済的なので、使えるかどうかは一度試してみようとは思います。

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1 thought on “薪乾燥機が再始動

  1. こんにちは
    このガスUSではメジャーな 口金ですが日本ですと T型が多いですが
    取扱いがエスコでUS缶がありましたが、高いので アウトドアコンロ等は
    USで買うのよしました、しかし「変換口金 USNガス」など 検索しますと
    USガス口オス→T型メスなどはありますが
    可燃性のガスであるが故 かつ 法律的にも
    どうかとも思いますが
    安易にどうぞとは言えませんが、変換してどうにかもしくは、いっそのこと ホースぶったぎって レギュレータをつけてJP仕様にするかだと思いますが、改造といえば 改造なのでね
    USのプロパンガスと JPのガス器具はカロリーが違うのか 火力弱くなる感じでしょうかね。
    輸入品のヨットなんかもこの口金のガスコンロでしたね そういえば

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