ダンボール入りの薪 その後

昨日商品化したと書いた段ボール入りの薪、その後です。

たまたま気付いたんですが、某東日本のストーブ屋さんと偶然にも全く同じ日の告知となっていましいました。

それで、どなたかは存じ上げませんが、早速 2 件ほど注文をいただきましたので、箱詰めをして、ゆうパックでの出荷作業をしてみたいと思っています。

まあ、ご祝儀注文だろうと思うので、その後、どの程度認知されていくのか、という部分では色々と努力していく必要もあろうかと思います。

発送に関してよりコストを下げると同時に、Yahoo 系以外のチャネルでも販売するためには、Amazon FBA に切り替えて行きたいところではありますが、現状、大型商品の在庫上限スレスレの状態が続いていて、次の四半期には上限が撤廃される見込みなので、4 月以降の本格スタートかなと思うところです。
この場合、Amazon 倉庫まで運送業者に運んでもらったんでは運賃が出ませんので、トレーラで搬入したいところではあります。
ただ、Amazon 倉庫には、大型の単車で納品しろみたいなことが書いてあったりしたんですよね。
その一方で、海外からのコンテナで納品できるという記述も見られるので、コンテナで納品できるのなら、40ft で納品すればいいのかなと思うわけです。
以前、Amazon に問い合わせたら、倉庫に聞いてくれ、ということで終わってしまったんですが、どの道コンテナで納品できるようなキャパシティを与えられていないし、仮にキャパシティがあったとしても、あまりに大量に納品すると、保管料の問題や、在庫パフォーマンス指標の低下が予想されるため、当面はヤフオクと PayPay フリマ併売で需要がどれくらいあるのか、ということについて見極めていきたいと思います。

と同時にちょっと興味があることとして、梱包重量が 25kg にもなると、お客さんのところについてから、あまりに重くて扱いが不便だ、という問題の解決です。

これについては、以前、ゆで落花生さんが IKEA のブルーシートのバッグについてブログで紹介されていて インスパイヤ されたというか、素敵だな と思ったというか、まあ、そういうことなんですが、箱の中に小分けにするためのバッグを仕込んでおいたらどうかと思うのです。
段ボール箱を開梱すると、バッグが取り出せて、その分軽くなって運びやすいじゃないかな、という画策です。

ブルーシートなんで、見た目が青くてアレだという向きもあるかなとは思うんですが、他にもマイバッグはいろいろあって、例えば、ジュートバッグなんかだと、@200 円くらいでかなり選べる状態です。

本体サイズは約 350 x 400 x 150mm ということなので、底に 400 x 150mm の段ボールを敷いて立てて薪を詰める感じになるでしょうか。
箱自体は、バッグのサイズに合わせて作るだけなので、特に問題にはなりませんが、内寸で、W 410 x D 300 x H 360mm で、外寸は 5mm A/F だとして、42 + 31 + 37 + 誤差 3 = 113cm なので、120 サイズにバッグ二つが収まります。

ジュートは見た目はオシャレだけど、化繊の方がいいんじゃないのという向きには、不織布のバッグなんかもあるようです。
ただ、どちらにしても、最低ロットというものもあるわけでして、ある程度売れるようなら、そのうち考えていこうと思います。

ここに書いていいのか、K さんも同じようなことを思い、フレコンの記事でバッグを試作していたのを思い出しました。

25kg はそれなりに重いので、念のために警告シールを添付しようと思います。こんなの。

ダンボール入りの薪を購入される方は手軽さを重視していると思うので、ニーズに応えられるように工夫をしていきたいと思います。

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