薪の使用量

facebook で見た情報なんですが、JØTUL F118CB の薪の適正使用量は、毎時約 2.5kg ということになっているようで。(投入量の目安

Screenshot 2015-01-03 02.25.16

で、自分の場合、だいたい一晩でみかんカゴ 3 つくらい使うわけです。

ひとつは 50L 程度の容積なんですが、中にどれくらい入っているのか、結構スカスカに詰めてあることもあるし、針葉樹と広葉樹では全く重さが違うので一概なことはいえないのですが、仮に 10kg しか入ってなくても、2.5kg/h なら 4 時間ですよね?

3 カゴだと、どんだけ少なく見積もっても 30kg はあるわけで、2.5kg/h だと 12 時間分、ということになるのですが。。。

今は、二次燃焼が機能しないのですが、元々そういう燃費です。

当初はダンパーなしだったのですが、今はダンパーを使っていますし、どうしてそんなに燃費がわるいのか、とっても気になります。

ちなみに、未乾燥薪を使っているわけではありませんし、煙突もこの前分解したのですが、うっすらと汚れている程度で、掃除の必要性も感じません。

一体何が悪いんだろう?

薪は売るほどあるのですが、悪いよりは良いに越したことはないので、原因を考えてみたいと思います。

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2 thoughts on “薪の使用量

  1. ストーブ内部でもっと排気抵抗を付けると改善されるかもです。

  2. 個人的には、トップの温度を見ながら、エアーの調整をする機構、電気式でもいいんで、そういうのをつければ、改善すると思うんですよね。
    F118CB はいい機種だと思うんですが、やはり、ベースがふるすぎて、エアタイト性も低いし、F45 あたりが激しく気になっています。

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