峠の釜めし「おぎのや」の土鍋で炊き込みご飯を作ってみた

表題のとおりであります。

facebook で「おぎのや」の土鍋ごはんを炊く話題があったんですが、そう、全く同じ事を考えて、土鍋を捨てずに持ち帰っていたわけです。

まあ、おぎのやを知らない人はいないと思うんですが、一応リンク。

http://www.oginoya.co.jp

はじめちょろちょろ。

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中ぱっぱ。

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赤子泣いても蓋取るな。

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ていうか、熾の上に置いたら、しばらくすると猛烈にいい匂い(おこげ)がしてきて、炊けたと一発でわかります。
ただ、重さがあって、土鍋が傾いて、一瞬冷や汗モノでしたので、直置きせず、鉄筋でも曲げて、五徳を作ったほうがよさ気。

facebook 情報で蒸らしが大切、ということなので、美味そうな匂いの中、結構我慢してみました。

いやあ、うまかった。
我慢するのが結構大変で、写真も取らずに食べてしまったので、あいにくご飯の仕上がりの写真はありません。

作り方

  1. おぎのやの土鍋を用意します。
  2. 米を一合研ぎます。水は適当。
  3. 具材を適当に入れます。今回は、いりこ、昆布、しいたけ。
  4. しばらくまちます。(米に水を吸わせる)
  5. 最初は、ホットプレートに載せます。
  6. ストーブ内部に移動。熾火で一気に炊き上げます。
  7. 炊けたら、ホットプレートに戻し、ゆっくりと蒸らします。

とりあえず、こんなやり方で、美味しくできました。
一番難しい工程は、間違いなく、1 ですね。w

ちなみに、土鍋は益子焼だそうです。

おぎのやの土鍋を持っていない人は、100 円ショップに土鍋が売っているそうですよ。
多分、MADE IN CHINA か、MADE IN KOREA でしょうから、命が惜しかったら、数回は水を入れて煮沸消毒し、内部の重金属などの汚染物質を洗ったほうがいいでしょうね。
最近は、MADE IN CHINA と表示すると売れないので、MADE IN P.R.C (People’s Republic of China) と表記して誤魔化すようです。ご注意くださいね。

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2 thoughts on “峠の釜めし「おぎのや」の土鍋で炊き込みご飯を作ってみた

  1. 100円ショップの土鍋は重金属の心配もだけど
    直火に掛けたら割れそうで、ストーブが心配です。。。

  2. たしかに、その心配はありますね。
    土鍋の下に、ステンレスのボウルでも据えておかないといけないかも。。。

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