これまた、facebook 経由ですが、これは見たことのないパターン。
バネ式の薪割り機です。
まあ、だらだら書くよりも、見れば一目瞭然。
人力、低騒音、意外と高速。
メリットがたくさんありそうです。
デメリットは、薪の長さが一定の範囲でないと効率が低下している様子が見て取れますし、結構大掛かりなので、しまうのが大変そうです。
後は、どれくらいまで割れるのか、という疑問点はありますね。
現実問題、これで割れるものは、X11 くらいでスパスパ行きそうですから、どれだけ作業性や安全性が向上するのか、という部分が一番の問題点でしょうか。
まだ、試作段階とのことですが、今後が楽しみですね。
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某掲示板で1年位前に話題にあがってました。
https://www.youtube.com/watch?v=Z06XgIz55ec
https://www.youtube.com/watch?v=MAEXsXJ0aTY
https://www.youtube.com/watch?v=ewX89PaRDDo
とか…
なんにせよ場所がいるなぁと
やっぱり最大問題は、できることの割に場所を取り過ぎることでしょうかね。
実際、斧で割るよりも楽(かも知れない)というメリットと、斧よりもコストがかかる(場所とか、制作費用とか)、そのバランスを考えるとかなり微妙ですが、面白なとは思います。
問題点をどこまで小さくできるかがブレイクするかどうかの肝でしょうね。