今まで壷を使っていたんですが、蓋が割れてしまったので、灰取りバケツを買おうと思うのですが、雑貨屋 Hearth & Home では、今のところ、灰取りバケツセットの扱いがないので、新規に取り扱おうかと思っています。
為替の問題があるので、現在は為替が米ドルに対して安いカナダドルで仕入れを行っているのですが、カナダの Imperial 社の製品を仕入れてみようかなと思っています。
http://imperialgroup.ca/stove_hearthhomeproducts.cfm
定価ベースでは、$70 程度の品物のようです。
で問題が。
これ、Product Dimensions: 18 x 15 x 15 inches ; 6.7 pounds ということになっているんですが、多分 18 インチが高さだと思います。幅が各 15 インチ=38.1cm なので、120cm 角のパレットに 3 列、一段に 9 個しか積み込めません。なもんで、それこそ空気を運んでいるようなもので、NO-SPILL 缶なんかもそうなんですが、こういうものは、船で運んでも、運賃がちっとも安くならない典型的な例なので、容積が余った時に突っ込むようにしようと思います。
で、仮に 1m3 辺のコストが STORES 倉庫搬入まで含めて $300 かかるとするとひとつ $20、$200 でもひとつ $13 です。(北米ではパレット代と梱包代、日本国内では開梱代とパレット破棄代がかかるんで、安くならない)
ちょっと値段を見てみたところ、
http://www.makiclubshop.com/111_676.html 9800円
http://www.arigataya.jp/stove-a/ashcontainer.html 10800円(税込11664円で現金価格)
多分同じものかな?、というのもは、だいたい 1 万円前後の価格。さすがに 1 万円は買いにくい値段かな。
何れにせよ、自分で使って良いとも思わないものを売ることはできないし、自分が良いと思っても、他の人がどう思うかはわからないので、まずは数点仕入れて、自分でも試しつつモニター販売して様子を見る、ということになるかなと思っています。
あと、おすすめの灰取りバケツがありましたら、教えて下さい。
輸入できそうなら輸入して、使い比べてみたいと思っています。
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灰取りバケツは、灰を入れたままにしておくのですか?
そうすると蓋付きで2重底じゃないとダメですよね。
うちはブリキのパケツに灰をとって、それを駐車場に置いてあるペール缶に貯めています。
大体1週間でペール缶にあふれるくらいになるから
今度はペール缶を畑にもって行ってふるいに掛けて、灰は畑に落とし、墨は別のペール缶に貯めています。
それか灰と炭が混じった状態で、外で用事をするときに火鉢代わりに使ったりもします。
ブリキのバケツ等を作っているメーカーがが、灰取りバケツも作っていたのを見た覚えがありますが
海外の安い物は見かけないですね。
まあ、ペール缶を黒く塗れば同じようなものですよね。
自分もそう思ってはいるんですが、ほら、持ち手が木でしょう、それが 100 円、黄色帽子の洗浄済みペール缶価格と、10000 円オーバーの薪ストーブ専門店の値段の差につながるのでしょう。
底が二重かどうかは、記載がないのでわからないのですが、調べてみる必要はありそうですね。
灰取りバケツですが、二重底だそうです。仕入れがおもったより高いので、薪焚亭さんよりは安くできそうですが、薪クラブさんとは同じくらいの価格になっちゃいそうだし、わざわざ扱うかどうかは、かなり微妙なラインかもしれません。。。