30cm と 42cm

薪の長さのことなんですけど、残りの木皮を Balfor で片付けたんですが、シコシコ 30cm で切っていたのを、途中、といってももう殆ど終わりかけになってから 42cm に長さを変更したわけです。

もらってきた木皮は、長さがだいたい 3m なんですが、30cm だと、9 回か 10 回、カットしないといけません。ところが、これが 42cm になると、6 回か 7 回でいいわけです。

かごに入れるのは入れる方向が縦長か、横長か、というちがいなんですが、ここの効率も違います。

単純に 1.5 倍とはいかないんですが、かなり作業性に違いが出た気がします。

Screenshot 2014-09-22 22.01.23

プロセッサの生産性を見ても、長いものを作るほうが単位時間あたりの生産性が向上しています。

じゃあ、販売価格に転嫁できるのか、というと全く転嫁できてないようです。

いのり薪さんの場合、長さは関係なく、価格は一律ですね。

規格の薪は 36cm と 45cm だったと思うのですが、WR-6 を導入する可能性も 0 ではないので、上限としては 42cm、あとは、アンケートの結果 40cm の需要が一番多いので、販売するものは、とりあえず、40cm くらいで作成するのが良さそうです。

後、バカにならないなと思うのが、準備や片づけの時間。準備はそれほどでもないんですが、片付けには結構時間がかかります。はやく集じん機を接続できるアダプターを作った方良さそうです。

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