かれこれ 1 年近く放置してしまいましたが、ContactXML の読み込み、その後です。
結論から言えば、AppleScript (と JavaScript) で Safari を制御して、変換しました。
ContactXML は、Safari で普通に読み込んで、[cci_JavaScript]cards = document.getElementsByTagName(‘ContactXMLItem’);[/cci_JavaScript] で、筆まめの各カードが取得できます。
後は、[cci_JavaScript]cards.length[/cci_JavaScript] でカードの枚数が取得できますから、それぞれ必要なデータを取得、変換すればよいと思います。
で、現状把握している問題点です。
- 宛名印刷の「印刷」「除外」の種別が取得できない。
- 印刷住所の「自宅」「会社」「予備」の種別が取得できない。
これらの問題は、あらかじめ筆まめでデータを書き出す前に、当該カードを抽出した上で書き出す、あるいは、チェックなどを使って受け渡す、という方法で解決可能です。
些細な問題ですが、XML 書き出し時に、一部の漢字が使用できないので、これも置換をする必要があります。
Unicode で書き出せれば、そういう手間も省けるのですが。
ちなみに、上記は、筆まめ Ver. 19 での話です。
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