JØTUL F 400 Inspection Cover — EUR vs USA

Inspection Covers今日、F 400 が売れたわけなんですが、付属品の点検の時に、Inspection Cover という部材らしいんですが、まあ、当然、北米仕入れなので、米国仕様で、USA が装着されて、EUR が予備部品という状態だったわけで、お客さんから、どう違うの、と聞かれたんですが。。。

「排気の規制の問題だと思います、まあ、燃え方が違うんだと思うので、試してみてください」という答えしかできなかったのですが、気になって仕方ないので、調べてみました。

ググると早速出てきました。

Can anyone tell me what the difference in operation is between the EUR and USA inspection covers? It looks like the EUR one lets in more air by default through the extra slot. Which one should I use?

ということで、USA と EUR は何が違うの、ということでスレットが立ち上げられていました。

途中で、

Well I literally picked up my stove in the box and on the crate from Jotul. I found some interesting things when I unboxed, including a wooden wedge to hold the baffle plate into position during shipping. I can’t imagine what would happen if you forgot to remove that thing, hahaha. I searched all the documentation including reading the Euro instructions, but there is no text for this EUR plate. It shows up in one of the figures on the last page of the Euro instructions, but nothing explains what it does.

と書かれていますが、まあ、全く同じことを経験したわけで、バッフル板を固定するために、木のクサビが撃ちこんであって、お客さんに、「これは何か」と聞かれたんで、「輸送中の固定だと思いますので、もって帰ったら外してください」なんていう話をしたんですが、結局のところ、マニュアルざっと読んだんだけど、プレートの違いはわからずじまいです。

その後、プレートの物理的な違いなどが分析されているのですが、おおまかに拾ってまとめると、

  • EUR プレートは、USA よりも 2 倍のスロットサイズがある。
  • アメリカとカナダは、EPA の空燃比規制がある。(There is an EPA regulation in ths US (yeah more EPA rules) that limits the ratio of air-fuel for a wood burning appliance. I believe it is 35:1.)よって、USA プレートは、アメリカとカナダでしか使われてないっぽい。
  • イギリスのマニュアルによると、EUR プレートで 40% の空気量の時の出力が 7.5kW で最も効率的。

というようなことが書いてあります。

Inspection Covers 2

空気の流れについても投稿されていたので、画像を引用し、説明文を邦訳してみますと、

USA プレートの使用時は、赤い矢印で示すように、両側の2つの直径 3/8″ スロットから出てくる空気制御となります。

EUR プレートの場合は、青い矢印で示されるように中央の、USA に比べて 2 倍の面積の開口から空気が供給されます。

これらの空気は、下から(緑色の矢印)供給され、レバーで調整され、最大にレバーを閉じると空気がさや段されます。

黄色の矢印で示される空気の流れについては、詳細は不明。

という説明されています。

うちの F118CB の一次燃焼は、絞ると完全に閉じるわけで、ただ、閉じたところで、多少の隙間はできるため、微量の空気は供給されるので、その構造と同じようなものだとすると、黄色の空気が流れはないか、あっても、ごく微量の空気の供給ではないかと推測します。

とりあえず、一軒一軒、設置環境も違うだろうし、好みの問題もあると思うので、やはり、プレートは交換して試すしかないのではないかと思います。

K 様には、サービス品の一つとして、かじり防止剤のアンチシーズをさし上げておいたので、プレートの交換などの際に役立つのではと思っています。

もう一つ、確かなことではないんですが、燃焼効率(燃費)の表示が各国でバラバラで、これは測定方法の違いによるのか、それともこのように各国で使用が異なることによるものなのか、その両方なのか、いずれにせよ、プレートを交換することで、燃費も変化することが考えられますね。

日本の F 400 は、日本向けにどのようなカスタマイズがあるのか、とても興味深く思いました。
JPN プレートが付いているのか、それとも普通に EUR なのか。
たかがプレート、されどプレート、非常に興味深く思います。

ちなみに、上記は、重松が斜め読みして、怪しい英語力で解釈した内容なので、詳細は、オリジナルソースをあたってください。また、オリジナルのスレッドも、エンドユーザーがリサーチしているものに過ぎません。情報の正確さ、有用さ、については、重松が保証するものでも、判断できるものでもありませんので、予め、ご理解ください。

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