LogRite — 最高の Timberjack を求めて

LogRite 社をご存じですか?

Peavey だとか、Cant Hook だとか、まあ、それ以外も色々作っているんですが、米国の頑丈が特徴の製品を製造する会社です。

とりあえず、Peavey だの Cant Hook だの、どんなものなのかさっぱり、という方もいらっしゃると思うので説明します。まあ、どっちも似たようなものではありますが。。。

http://www.logrite.com/store/Category/Cant-Hooks-and-Peaveys の What is the difference between a Peavey and a Cant Hook? に細かいことが書かれていますが、端的にいえば、先端の形が違う、以上、です。

使い勝手については、自分は Peavey しか使ったことがないので、違いはわかりません。

ログハウスを作る人だと、Peavey といえば、それこそ、 Peavey 社を思い浮かべる人が多いのではないかと思います。
日本では、ファイヤーサイドさんが扱っています から、Vermont Castings のストーブ代理店で購入できると思います。

Peavey Mfg の製品は、たしかに堅牢で、実績もあるし、趣もある。Made in the USA です。北米での実売価格が $80 程度、ファイヤーサイドさんでは、税別定価 16,800 円なので、それだけ出すなら、人と同じじゃつまらない、ということもあるんですが、新しいもの好きということでもないのですが、木以外の素材のものがいいかなと思って探していました。

LogRite の場合は、Peavey または Cont Hook に Universal Log Stand というオプションを取り付けて Timberjack にします。

他にも、WOODCHUCK の Timberjack も面白いと思うし、価格も魅力的($100 程度)のですが、LogRite の群を抜く堅牢さに魅了されました。

今回は、42″ の Peavy に Universal Log Stand、Hookaroon の短いものを注文してみました。

Hookaroon は、薪割りの際に椅子に座ってのんびりやっているんですが、椅子からいちいち立ちたくないので、玉をたぐり寄せるため軽いものが欲しくなりました。

別に Council Tool の Hookaroon に不満があるわけではなく、こっちはこっちで便利に使ってますが、重量がって、太い玉なんかにカツンと撃ちこむのには楽でいいんですが、座って遠くのものに打ち込むときには重すぎるかなと思ったわけです。

LogRite の欠点は、とにかく価格が高いことです。それを補って余りある魅力を備えた製品であるかどうか、しっかりと検証してみたいと思います。

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