今日から剪定です。
まずは高所作業車で届く範囲をやりました。
というか、チェンソーをぶん回す度胸がないので、手鋸でシコシコやってたんですが、一日中やっていると、いい加減手がだるくて仕方ありません。
枝はあらかた落としたのですが、後は、太いところだけ残ってしまっています。
こういう作業を安全にやりたいと思って、Black & Decker の Alligator Lopper というものを買ったんですが、よく見ずに買ったら、なんとバッテリーが Ni-Cd だったのです。
重くて、すぐに切れる上に、充電に一晩かかる、ウルトラマンじゃないですが、3 分ほどの間で勝負を付けないといけない感じです。まあ、手でやるよりはマシなんですが、電池が切れたらじゃまになるなんてもんじゃない。
そう思って、今度買ったのが、マキタのレシプロソー。リチウム電池が使いまわせるので。
でも、今度は本体がデカくて重い。w
ぐるっと一周回って、最終的に、振り出しの手鋸に戻ったわけですよ。
直接手が届かないところは、竹に手鋸を括りつけて切ろうと思っていますが、STIHL の高枝カッターなるブツに惹かれております。
でもまた、手鋸に戻る予感がしないでもないので、ポチに踏みきれません。
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スチール HT101は4サイクルエンジンだから重そうです。
ゼノア PS-Aなら、ゼノア刈り払い機のギヤヘッドと交換して取り付け出来るから
2グリップか、背負いの刈り払い機を持っていればこちらがいいかもです。
追伸
2グリップや背負いを髙枝カッターにする時は、マルヤマのJハンドルを付けると使いやすくなると思います。
今日も、竹竿に手鋸を括りつけて頑張りました。
かなりヘロヘロです。
マキタの 36V バッテリータイプに、ポールソーという製品があるそうです。
微妙に悩みます。