プチフォーの弱点

2015-04-07 07.46.29プチフォーですが、色々と使ってみています。

またまた問題が発覚。

法面バケツを積もうとピンを引っ掛けて持ち上げているのですが、写真の状態で MAX。

荷台に乗りません。。。

150cm しか持ち上げられないので、軽トラなら乗るんですが、高床の 4t だと結構厳しいです。

パレットのように下で持ち上げるものでも、マストの傾斜機能がなく、持ち上げるとマストには若干の勾配があるため、持ち上げれば持ち上げるほど、荷物が手前になります。

なんで、リアは化粧板があるので、それにあたって積みこむこと自体ができませんでした。

軽トラとセットで使うのが正しいようですが、だとすると、また同じ疑問が出てくるわけです。

プチフォー自体は、どうやって荷役場所に運ぶのか、ということです。

まだ、使い始めたばかりでコツをつかんでいないのもあるのでしょうが、普通のリフトとは全く異なるので、使いこなしにはかなりの工夫が必要そうです。

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8 thoughts on “プチフォーの弱点

  1. こんにちは。
    あのヤフオクのプチフォー落札したのですね。
    自分もプチフォー持ってます。
    たしか、普通のフォークと同じでナンバーとれば道路も走れるはずです。
    ウインカーとかもついてますし。
    持ち上げるほど後ろにきますよね。
    逆に降ろすと前に行きますが、そのうち慣れてしまうと思います。
    それより、ゆっくり下げたいができないのが問題ですね。
    もちろんゆっくり上げたいも出来ませんが、そっと降ろしたいときに不便です。

  2. しまくみさん、かれこれプチフォーは、5年くらいはウォッチしていて、過去2回落札できずにいました。
    三度目の正直、というわけではないのですが、ようやく落札することができましたが、結構いいお値段でした。
    色々弱点がありますが、個性的な道具なので、うまく使いこなせればと思います。
    色々アドバイスいただければありがたいです。
    今後とも宜しくおねがいします。

  3. 33万円ならそんなに高値ではない気がしますが。
    去年の今頃は50万円超えていたと思いますよ。
    定価で100万円位ですから高いですよね。
    引き取り限定じゃなかったら部品取りに買っておこうかと思ってました。
    ヒンジ付きですが自分のはもっと高かったです。
    小回り効かないのも直ぐ慣れると思いますよ。
    最初は何回も切り返してました。
    重ステはスタッドレスから夏タイヤに変えればだいぶ軽くなります。
    実際は350キロも上がりませんね。
    持ち上がる前に前輪が凹んでしまいます。
    もしタイヤを替えるなら、トラック用のタイヤにすればリフトが持ち上がる重さなら、
    タイヤが凹むことはありません。
    登坂能力も弱いです。特に冬場は油圧オイルが暖まるまでは、
    空荷でも軽い坂は止まってしまいます。
    上下のスイッチは移設した方が楽です。あの位置だと腰が痛いです。
    キーもあの位置だと乗り降りで膝のお皿に当たりますので、一緒に移設がいいです。

    アドバイスと言うより情報交換できればと思います。

  4. ちょっとリフトがあれば便利だなーって思うときもありますが、こうゆう小さいのもあるんですね。
    一応リフトの免許はありますが、本体は無いです^^;

    結構非力なようですね。
    ちょっと持ち上げる高さが足りないなら、爪に下駄を履かせるとか、下にちょっとした台を置いてその上に登って上げるとかどうでしょうか。

  5. 50万もしたんですか?定価からすると、ほんとうに高いですね。
    アラート登録してあるんですが、去年のは引っかかってきてないので、完全に見落としていますね。
    ヒンジ付きとは羨ましいです。
    昨日試したところ、ふかしたら400kgほどのウエルダーをやっとですが、持ち上げることができました。
    登坂能力が弱いのは痛いですね。
    個人的にはリフトした状態で、積載車に乗り降りして欲しいんですが、とりあえず、空荷だと楽に乗れているので、このへんはさすがに四駆だなと思いました。

  6. なたろうさん、アイデアありがとうございます。
    プチフォーは、薪屋を始めるにあたって、お客さんのところに配達するときに使うために買ってみました。
    うちの駐車場やなんかは、大型が入れる舗装なんですが、そうではないところも少なくないので、4tユニックで配達に行け、おろせる現場というのが少ないように思うので、少し離れた広いところからプチフォーで運ぼう、というアイデアです。
    非力といっても、人力に比べれば、パワフルです。
    実際のところ、リフトは他にアクロバ車があるし、トラックにはユニックがついていますし、不整地用には、ボブキャットもユンボもあるので、無理をしてすべてをプチフォーでする必要は全くないのです。
    でも、プチフォーしかないときに、困ったら、教えていただいたアイデアで乗り切りたいと思います。

  7. そうですか。
    400キロも上がりましたか。自分のはとても無理ですね。
    積載車の坂も途中で止まりそうです。
    油圧ポンプが調子悪いのでしょうかね。それともオイルの選択ミスでしょうか?
    ボブキャットのフォークもお持ちですか?
    ジョブサンかボブキャットをフォークに取り替えてみようかと思っているのですが、
    坂でひっくり返りそうだと聞きましたがどんな感じですか?

  8. ボブキャトは、普通のフォークアタッチメントを持っています。
    基本的に、尻が重たいので、坂道でもバックで登らないと、空のフォークアタッチで登ろうとすると、尻餅をつきます。
    うちのは、S130で、能力的には600kgぐらいは持ち上げられることになっていますが、上手くやれば、800kg位は上がります。
    転倒しやすい、という印象はないです。
    無論、普通のタイヤショベルに比べれば不安定ですが。

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