薪ネット袋の使い方

薪ネット袋ですが、どうやって充填するのか、というと、こういうスタンドを使います。

百聞は一見に如かず。

能書きです。

The LMS Logbagger is designed to eliminate snagging when filling bags with firewood logs. Fill the tray with logs, pull a net bag over the tray, and tilt the pivoting tray to slide the logs into the bag. Tie off and start another.

Firewood packing in a fraction of the time-with no snags.

LMS Firewood Logbaggers and other forestry and firewood processing equipment available from www.mlarge.com

Call +44 2890 342838 or email sales@mlarge.com

別にここ以外に沢山同じものがあるんですが、結構お高いので、自作しようと思います。

というのは、薪ネット袋にはサイズもあるし、宅配便で送る場合には、米袋を使用したいので、スタンド部分は共用で、トレイだけ、袋のサイズに合わせて、あるいは、薪の長さに合わせて交換できる設計にしようと思っています。

で、他の人はどうしているんだろうなぁ、と思っていたんですが、先日見学に行った 薪文化 さんは、木製のスタンドを自作して焚付をバインダー紐で綺麗に結束していました。

長野・蓼科の薪ストーブ屋やロートアイアンの工房、森の鍛冶屋 ケンズメタルワーク さんの薪製造風景ですが、結束機を使ってバンドルしています。

全然関係ない部分に反応しちゃいますが、親子ですかね?
男の子がいると、こうやって手伝ってくれたりするんですね。裏山です。

で、本題に戻って、まじめにビデオを見ると気づくと思いますが、ちゃんと丸くなるように「U 字」のガイドを付ける改造があります。

そういえば、森の鍛冶屋 ケンズメタルワーク さんは、工房や、ピザ窯トレーラーも自作されているし、その工房を作るために買ったユンボのアタッチメントまで自作していますので、こういう改造は朝飯前なんでしょうね。
これまた、裏山すぎるスキルです。

どちらにもいえることですが、薪の結束機(というものも実は存在します)は非常に高価なので、やはり、農業用や流通用の資材を流用したり、工夫をして、原価を押させることが大切、ということなんでしょうね。

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