輸入許可通知証などが届きました

アッグ的薪割り機・cone splitter ですが、遠路はるばる大英帝国より届き、輸入許可が出て、来週にも配送されることになりました。

EMS-05使い回し画像ですみません、こんな薪割り機です。

ちなみに、ドリルは φ200mm で、黒い部分はおそらく超硬、この部分のみ交換できるので、破損時の修理が経済的なつくりです。

実は、この薪割り機、赤いのと青いのがあって、当然ですね、赤いほうが性能がいいですよ。通常の 3 倍。w

赤いのは、値段が 1.5 倍くらいするので、青いのにしたんですけどね、ザクとは違うのだよ、ザクとはっ!ということで、グフくらいの働きは期待したいところですが、そう考えると、グフっぽい色に見えてきました。

あ、どうでもいい情報としてですね、ランバ・ラルは 35 歳です。
ランバ・ラルよりも長生きしてしまうとは。。。

で、皆さん、関心があるのは、輸入ってどれくらいのコストがかかるのってことでしょうが、今回は、重量 250kg, 容積 0.5m3 で、次のような状態でした。

  • 英国内運賃 50 ポンド(約 9,500 円)
  • 英国 → 日本の海上運賃 29,618円
  • 日本国内運賃 13,414 円

国際部分が安いのか、それとも国内部分が高いのか。。。

今回は、業者さんに通関などを依頼したので、諸税(今回は消費税のみ) 17,500 円を合わせて、英国内配送料を除いて、107,356 円でした。

ちなみに、前回同様、こういうキワモノは、税関も怪しむのか、検査になりまして、その部分だけで 16,257 円もかかってしまっています。

まあ、消費税額から、ブツの値段も逆算できるってもんですが、重機用のアタッチメントとしては、かなり安く手に入れることができたのかな、という印象です。

後は、物が届いたら、油圧クイックでワンタッチ取り付けできるようにマウンティングブラケットを作成しないとならないんですが、このタイミングだとおもいっきりお盆休みに引っかかりそうですしし、それ以前に、割る原木もないので、「圧倒的じゃないか」のエントリーはちょっと先になりそうです。

まあ、使いものにならない、というオチもありえるんですけどね。

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