薪割り機組み立て会を終えて

土曜日には、薪割り機の組み立て会を終えましたが、これで全 6 台、すべて動作した、ということになります。
昨日は、うちのは、薪割り会で、難物の片付けに大活躍でしたが。

2015-10-17 12.30.05

動作確認を終えて、T さんの薪割り機(完全には組み立てていません)を軽トラックに搭載して、引き渡しが無事に完了した記念写真です。
T さんは、非常に手際がよく、重松は殆ど手伝っていませんが、2 時間ほどで組み上げました。

ホンダウォークに似たものがあるのですが、いろいろ調べて、ようやく輸入にこぎつけましたが、これから 6 名、いろいろと助けあって、メンテナンスをしたり、情報を交換していけたらと思っています。

さて、それでは、この薪割り機の顛末を振り返ってみましょう。

まずは、「アメリカで予約殺到!?の薪割り機」というエントリーでこの薪割り機を取り上げたのが、約 1 年前の 10 月 2 日でした。

その時、ホンダウォークから似たのがでているよ、教えてもらったので、詳細を調べてみたのが「往復割の薪割機、Brave VS ホンダウォーク」です。なんだかんだで、ブレイブのほうが良さそうと判断しました。

購入するかどうか、ずっと考えていたんですが、買う決心をしたのが、「【半分広告かも】舌の根も乾かぬうちに…」あたりで、今年の 5 月 14 日でした。

そして、いよいよ共同購入の募集を始めたのが、「【広告】Brave 20t 往復薪割り機 — 共同購入者募集」、5 月 22 日です。

担当者が変わったり(退職)して、輸入の手続きが遅れたりして、「共同購入薪割り機、いよいよ通関です」のエントリーが 9 月 24 日でした。

長くかかったものです。

とりあえず、薪割り会でみんなで試したのですが、特にフレームやウェッジに不安を感じることはありませんでした。
コンシューマー向けのモデルですが、うちのような似非薪屋であれば、それなりの期間、耐久性があると思います。
なんせ、向こうの薪屋というのは、小さなところでも普通に 1,000 コード、だいたい 2,000t くらいの薪を生産するようですから、年間数十トンであれば、個人に毛が生えたようなものですから、壊れるまでに何年も掛かりそうです。

もう少し様子を見て、サポート体制をより充実させたら、第 2 期の輸入をしてみたいと思います。
次回以降は、自分はもう持っていますので、共同購入ではなく、輸入代行の扱いになり、10% の代行手数料をお願いする形を取らせていただこうと思っています。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 薪ストーブ暮らしへ
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 薪ストーブ暮らしに参加しています。 励みになりますので、足あとがわりに、ランクアップにご協力下さい。

Leave a Reply