ブレイブ薪割り機のフィルタチューン案

ブレイブ薪割り機ですが、作動油フィルタがないというのは、長い目で見れば故障のリスクが上がると思うので、やはりフィルタは取り付ける方が良いだろうと思っています。

作動油フィルタはどちらにつけるべきか」で書いた通り、悩むところではあるんですが、コストの問題があるので、戻り側につけるのが良いのではないか、という気持ちが強いです。

ざっと部品を拾ってみました。

Screenshot 2015-10-19 21.11.32

とりあえず、一番上と 3 番目ですが、これは、はじめから付いている樹脂製のホース接続用のエルボが使えないという前提のパーツです。多分要らないと思います。

2 番目の 3/4″ NPT のオス・オスですが、これで、作動油タンクにフィルタを直結して、こいつでフィルタを支える構造がシンプルでいいんじゃないかと思うわけです。

ただ、フィルタに割った薪などを落としてものを当てると、フィルタや接続部分が破断すると思われるので、フレームに保護カバーを付けるなどの安全対策が必要に思いますが。

ヤフオクでお約束のお二方がフィルタを売っているんで、自分のだけなら面倒くさいから、ちょっと高いのはわかっているんだけど、そっちで買ってもいいとは思うんです。

今後のことがあるので、なるべく安いものでキット化したいなと思っています。

後の問題点としては、肝心の作動油タンクのネジ径がわかりません。

おそらく、コントロールバルブの IN/OUT と同じで、IN 側はリデューサを取り付けて 1/2″ のホースを接続していたので、3/4″ と思うのですが、例えば、プリンス社の LS-3000-2 あたりだと、3/4″ in and 3/4″ NTP out with 3/4″ NTP working ports they are the large out let ports not the 1/2″ ports ということなので、通常は、このクラスのバルブは、IN/OUT は 3/4″, working ports は 1/2″ なのだろうと勝手に推測しての上記の品物の構成です。

適当に買ってつかなかったらエライことだし、今後のこともあるので、結局、「管用(くだよう)ネジの規格」で紹介した、「継手マート」さんで、1/4″・3/8″・1/2″・3/4″・1″ の NPT・PT すべての組み合わせを買いました。
そしたら、13,000 円もかかりました。
実際に接続して NPT か、PT か調べるつもりです。

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