続・ハスクバーナ 450 の修理

調べてみると、Husqvarna(ハスクバーナ)450 を買ったのは、2008 年ってことみたいです。
思い返せば、個人輸入の第一号のアイテムです。

多分、このことを書いておかないと、業界の人にお叱りを受ける思いますので、警告として書いておきます。

以下を見ていただければ分かりますが、個人輸入をした場合、日本国内の保証がありませんし、40cc 以上(450 も該当)のチェンソーは労働安全衛生法の問題があります。

じゃあなんで輸入してんだよ、というと、ログハウスのキットについてきたから、なんですけどね。

で、脱線しましたが、必要そうなパーツを拾ってみました。

Husqvarna450_Parts

Fuel Filter は、なんとなく。
本当のことを言えば、ホース類(IN 側リターン側)なんかも、9 年目だから、リフレッシュした方がいい気はするんですよね。

エアクリーナの方は、エアダスターで掃除しているから、まだまだいけるだろうという予測。

以前、ちょっとオイルタンクの具合が悪かったんだけど、なんか適当に修理したら今のところは再発していないので、そっちは今回はいいかなと。
キャップの パッキン は、燃料・オイルともに交換してもいいかなと思いますが、結構高いんですよね。。。
後、今付いているの、緑なんだけど、売ってるの黒いから、ハマるか疑問だけど、Compatibility 的には、ほぼほぼ間違いないんで、悩みどころです。

2015-10-29 15.41.23

あと、写真でも分かる通り、チェンのテンション調整用のスクリューがバカになっているんですが、おそらく のほうがダメなんだろうということで部品を拾いました。
ヒトデ型した回転させる部分 も取った方がいいのかどうか、悩む部分ではあるんですが、これを回してテンションの調整はできているのでここがダメな確率は低いと思います。
可能性としては、軸受け の不良も残っています。
お宮にチェンソーを置いてきてしまったので、明るい時に、じっくりと観察して、最終判断をしたいと思いますが、なんせ、正常な状態を知らないというオチが。

あまりごちゃごちゃやっていると、まるごと 交換したほうが早くて安くて確実、ってことにもなりかねません。
送料がいちいちかかるので。

出典 http://www.ereplacementparts.com

出典 http://www.ereplacementparts.com

一番気になっているのは、Chain Catcher Pin なんですけど、図(15)では、スパイクのすぐ下のところに固定されているんですが、実物は、どうみても、本体のケースに固定されているんですよね。。。
もしかして型番自体が間違えているのか、なんて思ったりもするんですが。

あまり手間暇や費用を掛けると、それこそ買い直したほうが安い($350)ので、騙し騙し使う必要がありますね。

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