薪割機とチェンソーのパーツを発注しました。
とりあえず、薪割機のフィルタチューンについてですが、ブレイブ社にリターンフィルタを取り付けても OK かどうか確認後、問題がないということで、サクションフィルタよりも安価なリターンフィルタで行くことにしました。
続・ブレイブ薪割り機のフィルタチューン案 のとおり、フィルタ本体は、Zinga Industries 社製にして、替えのフィルタも 1 点注文しておきました。
問題として取り付け位置ですが、基本的に高い位置にしたほうが、割った薪を落としてフィルタに当ててネジが折れる、という事故が防止できそうな気がしたので、コントロールバルブの直後に取り付けようと思うのですが、まあ、現物合わせでやってみるしかないので、継手類に関しては、多めに注文しておきましたので、いろいろ試したいと思います。
こんな感じで、ブラケット作って取り付けるのなら、下の方でいいかもしれないんですが、すでに作動油が入っているので、溶接するわけにもいかないし、みんながみんな溶接できるわけではないでしょうから、コントロールバルとフィルタ用のブラケットとを共締めして固定するのが最も楽そうかなと現時点では漠然と思っています。
リターンホースの真ん中辺りを切って、両方共 hose barb を突っ込んで、プラプラの状態で使えば、まあ、薪があたってもプラプラだから問題ないし、部品代も最も安いというのはあるかと思いますが、とにかく見苦しいので、個人的には、これは最終手段にしたいです。
ただ、コントロールバルブの out 側の樹脂製のエルボをきつく締めすぎて、外せない可能性もあるので、その際には、プラプラにするかもしれません。
それと、チェンソーの問題。
結局、クラッチカバーについて、壊れている可能性のある小物をチマチマ拾っていってったら、結構な金額になったため、アセンブリ交換することにしました。
その後、サポートの担当者さんから連絡があって、
Looks like both models 2007-03 and 2007-09 would have fitting parts for you. The only thing to watch out for is the date code/serial for the carburetor and the fuel tank. They would differ based on your serial.
ということで、キャブ周り、燃料タンクくらいしか違いがないということみたいなのですが、互換性を確認すると、今回買う部品については、450E (2007-03) と 450E (2007-09) のどちらにも適合することがわかったので、踏ん切りをつけて、注文しました。
なんだかんだでアセンブリが高くて、送料も入れて円換算すると、17,000 円近くになりました。
450 はだいたい $350 程のもので、船便で入れれば、運賃自体はほぼかからないのですが、この額になると、個人使用品でも、非課税にはならないので、約 5 万円、ということになります。
バーなんかも、結構寿命なんで、そういうことも含めると新品の半額近く費やしたことになるので、かなり微妙な修理金額、ということが言えそうです。
更に釈然としないのは、自分が壊したんじゃないのに、輸入品だから修理には出せないので、壊した張本人に修理させることができないから、自分が修理するしかない、という点でしょうか。
古いチェンソーなので、弟が使ったタイミングでたまたま壊れただけかもしれませんから、修理するのは仕方がありませんが、次からは壊さないようにきつく言って、今回のお仕置きとして、部品代は取り立てたいと思います。
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