油圧ユニット作成計画

そろそろ、トロンメルの作成に着手したいんですが、電動油圧ユニット作成には電気工事とインバーターの勉強が必要なため、費用と時間がかかるので、当面はエンジンで行こうと思います。

とりあえず、エンジン候補としては、ホンダの GC160 か、ロビンの SP170 か、このどちらかなんですが、GC160 はブレイブ薪割機に載っているし、SP170 は Balfor の丸のこに載っているので、どっちも持っている、という状態です。

メーカの好み的には、ロビンなんですが、$229.95 で、SP170 のゴーカート仕様が売られていて、マフラーにケージがついていて、かなり気に入っています。

油圧ポンプですが、薪割機を作るのなら、通常は、2 ステージ・ギアポンプを使うのが定石なんですが、今回は、普通のギアポンプを使ってみようかなと思っています。値段は殆ど変わりません。

というのも、ブレイブ薪割機のフィルタの件を調べていた時、ホイールモータという部品を見つけたわけで、走行減速機が凄く高いので、トロンメル自体の駆動に、このモーターを使ってみたいと思っているわけですが、失敗した時には、薪割機を HST 自走式にしたり、あるいは、フォークリフト自体を作る、というようなことにも流用できるし、まずは一つ買って試してみようかなと思っているわけです。

その時は、もともと使っていた SSHA20 は、今はブレイブを使っていて、全く使っていないので、まずは、これを改造しようと思っています。

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