夕方、ホースができた、ということで、引き上げに行ってきました。
油圧モータの動作を確認したいので、口金を変換してもらいたいので、代わりに持って行きました。
さて本日の山場。
小雨が降って、肌寒く、もうすっかり暗くなっているんですが、早速試し割りです。
呆気無くパカパカ割れますね。貧弱!貧弱ゥ!って感じです。
残念なことに、太いのはもうすでにブレイブ往復割りの生け贄になってしまっていて全滅しているので、難物がありません。
今のところですが、3m の長さのものを一発で割ろうとするよりも、端から大体 7, 80cm くらいのところを攻撃するとすんなり割れます。真ん中だと、割れはするんですが、両端がしなりにより割れないことがままあります。
後、一つ問題があるとすると、自分は深視力が弱いので、ドリルの先を原木の中心に当てる操作が難しいってことでしょうか。
まあ、20cm くらいの原木での話なので、実際問題、30cm 以下のものは、薪製造機でそのまま処理できるので、アッグ的薪割機を使うことはないとは思うので、太いものだと、そうそう正確に真ん中を割る必要はないので、これもかなりどうでもいいことといえばそんな気がしないでもないです。
とりあえず、全く使いものにならない、ということはなく、それなりに仕事をしてくれそうです。
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いい感じで仕上がりましたねェ!!
この様子なら大物も一撃だろう。 欲しいなぁー。 絶対欲しいなぁー(笑)
先立つものも無いし、せめて、コーンスプリッターの部分だけでも手に入れば自作も有りかも・・
取扱いはしませんよねぇー? ( 個人での輸入はなんだか分からん )
どうにかして作れないかと思い、今、思案中なのが、トラクター用5連の草刈機の油圧部分を使って、先端部分にコーンスプリッターを取り付け、ユンボに装着したいのだが・・・・・ダメかなぁー・・
油圧部分を見つけ、解体して確認中です。トルクがどうだとかはあまり考えないで、出たとこ勝負ですけど!! (絶句)
何かいいアドバイスをいただけたら・・・・・
うちのベース部分は、イギリスから輸入しましたが、コーン部は、おそらくギリシャ製だと思います。
価格は1000ポンドです。
ただし、この値段は、デモ用に使われた展示品(中古品を整備したもの)になります。
新品はもう少しします。
コーンは、eBayですと、ポーランド製と、ギリシャ製が、よく出回っているように思います。
200mm のギリシャ製の場合 EU 以外には出荷しないと書いてありますね。
価格は日本円で4〜5万くらいです。(送料やVATは除く)
トラクタの草刈機はフレイルモアでしょうが、減速がどうなっているのか、うちのモアはVベルトがありますが、詳しい仕様はわかりませんが、回転数が明らかに高いと思います。
なので、それを分解しても、更に減速しなければ、使いものにならないと思います。
そして、減速機はもっと高価な部品ですから、出たとこ勝負でダメだったら、というような金額ではありません。もちろん、プーリーやチェンなどで多段減速することもできるでしょうが、最終的なトルクがトルクですから、もともと低速・高トルクモータを使って一発でやるほうがいいと思います。
また、減速機の軸ですが、あらゆる方向に相当の力が加わりますよ。
押し付けながらコーンをねじ込むのですが、引き抜くときには逆の力が、捏ねて割る操作もしますし、突き刺したまま宙吊りにして回転させて向きを揃え運んだり、場合によっては、その途中で足元が悪ければ、丸太が設置して重機の荷重の一部がコーンにかかります。
油圧モータ単体で、米国製のものの価格を調べると、最低でも$700はしていました。
その上、軸受けやケーシングなどのコストもかかります。
より実績の多いLASCO社製のものは、Amazonでも売られていますが、だいたい3500ユーロ程度からと、とても安価(それでも、うちのイギリス製ものよりはかなり高額です)で、様々なアタッチメント、例えば、オーガーだとか、そういうものも用意されていますので、合わせて検討してみてはいかがでしょうか?
数々のアドバイスに感謝致します。
色々と調べてから動いた方がいいようですね!!
そもそも日本で販売されていないのが問題ですけど・・・・。(笑)