ひおうぎ貝のハンドメイドランプシェード

少し前のエントリーでちょっと愛媛のお国自慢をしました。
今日もまた、少し自慢をさせて下さい。

皆さんはひおうぎ貝(緋扇貝)を知っていますか?恥ずかしながら自分もついこの間まで知りませんでした。
帆立貝によく似たとても色鮮やかな貝で、愛媛県では、愛南町のあたりで、真珠に変わって養殖されているようです。
お隣、高知県では、長太郎貝と呼んでいました。

ひおうぎ貝が養殖されている宇和島を中心とした南予地区は、入り組んだ海岸線が特徴で、伊勢志摩にも似た風光明媚な美しい街です。
豊かな海では、このエントリーで紹介したひおうぎ貝の他に、タイや真珠なども養殖されています。とても澄んで、美しい海なので、グラスボートで珊瑚や熱帯魚を見ることもできます。

山には、耕して天に至るといわれる、急斜面を先人が苦心して切り開いた耕地が拡がり、特産品であるミカンを始めとした作物が丁寧に作られています。

是非、一度訪れてみてください。
来られない方も、愛南町の名産、ひおうぎ貝、バーベキューなどに持って来いですし、通信販売もありますから、賞味してみてください。

10679870_522990074498134_2022025989429072865_oさて、そんなひおうぎ貝なんですが、実はものすごくカラフルなんです。捨てるのがもったいないくらい綺麗。自分と同じく、そう思った作家さんがランプシェードを作っています。

ゆらり内海という温泉などの複合施設があるのですが、そこのショップでランプシェードと出会い、一目惚れして買ってしまいました。

色を付けているのではないか、というほどに鮮やかな色彩なんですが、天然の色なんです。
特に、ランプを付けた時の美しさは、なんともいえません。
iPhone のカメラで撮ったなのでイマイチですが、雰囲気は伝わりますでしょうか?
ログハウスやウッディーなスペースにとっても似合うと思います。

ネット通販もあるようなので、よかったらチェックしてみてください。

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