散財 — 結局買っちゃったダイヤモンドホイール

今年はウッドバッグ入り生薪を売り出しているんですが、一つ売れただけなんですよね。

大丈夫かな、と思いつつも、薪を作らないことには売れないわけですから、作るしかありません。

まあ、秋になったら、売れるでしょう、というか、売れてくれないと困る!

で、一つ売れて売上は 20,000 円で、カード決済だったので、入金は 1.5 ヶ月先な上に、決済手数料も差し引かれます。
中身は、原木の状態で 3 ヶ月、割ってからも 1 ヶ月は乾燥させてで 700kg くらい入っていると思うのですが、原木は 1t あたり 14,000 円くらいが原価なので、まあ、薪に加工する手間や機器の損料、配達の経費など一切考慮せずに、どんだけ安く見積もっても 10,000 円くらいが原価ですから、儲けってのがどれほどもないってのは、すぐに分かることではあるわけですが、まだ入ってきてもいない 20,000 円、使ってしまいました。

diamond-wheelSTIHL のダイヤモンドホイールです。

個人的には、人柱として「極」に挑戦しても良かったんですけど、10,000 円がゴミになるのは流石に痛い。
値段表を見たら、砥石の値段が結構な額だったので、超硬でお陀仏になったら洒落になりません。

共立の目立て職人との違いも気になるところではあったんですが、素直に純正を買いました。
多分、ダイヤモンドの形状が違うんだろうと思います。
後、ドリルがつかない点。

ごめんなさい、ヘタレで。

ドリルがつかないので、手持ちのドリルにつけて使うってことですが、よく考えたら、マキタの 18V のドリルがあるんで、これなら電源のない薪割りヤードでも目立てができます。

でも回転数の調整方法知らないんだけど。。。
というか、そんな機能あるんだっけか?

銘盤には、

LXFD01
STEEL:1/2″(13mm) 18V 0-400/0-1500/min

と書いてありますが、マキタ(US Makita)の逆輸入モデルです。

まだモノが届いていないので、当然、説明書も何もないわけで、まあ、あとから考えようと思います。

ふと思ったんだけど、US STIHL で、目立て機が案外安く出てたりしそうだけど、そっちも気になるなぁ。

壊れるか、ダイヤがお陀仏になって、それが高かったら、新しいもの好きとしては、輸入して、比較研究してみたいと思います。

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