検品その 2 — ドリー

薪割機の移動を楽にしたい、ということで買ったドリーです。

箱は意外にコンパクト。

組み立ては、何故かミリネジなので、17mm のコンビですんなり行きました。

説明書を読んでないのですが、ボルトの長さが微妙に違うものがあるんで、何か間違っているような気がしないでもないんですが、全部、長すぎる状態なので、特に組み立て直す必要はないと判断して、そのまま使ってみました。

流石に値段が値段だけに、剛性感には乏しいのですが、薪割機程度であれば、必要にして十分です。

お約束で、タイヤのゴムが臭いのは、MADE IN CHINA の宿命でしょうか。

とりあえず、パーツは過不足なく、ちゃんと組み立てることができました。

で、問題点というか、カプラの位置(高さ)があってません。ドリーのほうが低すぎます。

事実上、薪割機専用なので、ドリーの方をちょっと手直しして、高さを合わせておきたいと思います。

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4 thoughts on “検品その 2 — ドリー

  1. 山においてありますよ。適当な時に連絡下さい。

  2. コレは便利ですネ、こんな便利な物があるなんて初めて知りました。
    中・大型の薪割り機の欠点は移動が大変な事ですが
    コレがあると手助けになります。
    販売する上でも、移動の難点を和らげる方法としてアドバイスできます。

  3. エコエコ薪ストーブさん、もともとは、もっと大きくて重たいボートトレーラーなどを移動するためのものです。今回は、ヒッチの高さについて、よく調査せずに購入したので、薪割機の高さと一致しないので、接続する際に、薪割機側を持ち上げ、薪割機のスタンドを後方に倒しつつ、ドリーのヒッチボールの上に載せる、あるいは、予め、ヒッチボールの方を持ち上げてはめ込んで置いて、無理やり前方に引っ張る、というようなトリッキーなことをしないといけませんでした。対策が必要です。高さが調整できるものもあるので、割高ですが、はじめからそちらを使えば、問題は回避できたと思います。

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