チェンソーダストを何とかしないと。。。

白ウッドバッグ 10 枚くらい薪割りをした時のチェンソーダストです。
薪製造機が埋もれかけてますが、だいたい 1m3 くらいはありそうです。
逆算すると、バッグ 1 枚あたり、0.1m3、つまり 100L くらいは木屑が発生するということになります。

Dust Deputy のサイクロンを使って分離回収しようと思ったんですが、全く追いつかないことに気づきました。

以前は舗装の上でやっていたので、薪製造機をリフトアップして、バケットで掬って簡単に掃除ができたいのですが、今後は据えっぱなしになると思うし、バケットでは土も混ざってしまうので、鉄板養生はするにせよ、集塵方法を考えないけません。

木工用の集じん機は、積み上がった薪の奥で取り出すのに 1 時間以上掛かりそうですし、そもそも屋外で使うものじゃあない。

大昔に亡父が買ったリョービの集塵機能付きのブロワーのことを思い出して、電動ですから、発電機を持って行かないといけないのですが、実際、どの程度使い物になるか試してみたくて、倉庫を探したものの行方不明。。。

集塵ブロワーがあれば、あらかた集塵して、隙間などは吹き飛ばすことができますし、エンジン式にすれば、電源の問題もなくなるし、ちょうど、エンジンのハンディタイプは持っていないので、今のところ最有力候補です。

Husqvarna 125BVx だと、ブロワーとしても、バキュームとしても使えるんみたいなんですが、ビデオを見る限り、切り替えは結構面倒くさい感じですね。

ダストバッグのサイズも微妙なので、その部分はホースを繋いで、ウッドバッグの内部に突っ込めば、1m3 くらいは木屑をストックして置けると思います。

米国での価格は $200、日本での価格は 3 万弱から、ということこなので、税・送料・アフター等を考えると、国内正規品が 3 万以下なら、国内で買うほうが良さそうです。

後、気になるのは、結構大きな木片が発生するので、それらが吸い込まれて、ブレードにあたって、ブレードが破損しないか、ということです。

そういう意味では、やはり事前にサイクロンを仕込んで、ブレードに当たる前に遠心分離した方がいいとは思うんですが、まあ、いろいろと調査してみたいと思います。

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4 thoughts on “チェンソーダストを何とかしないと。。。

  1. スチールのBG86だったかな、もってます。
    ブロアーのサクションに付けるバキュームアタッチメントも買っているけど、未だ使ったことが無いです。

    雨樋の枯れ葉を吸い出す程度の用途なので、チェンソークズが吸えるかな?
    袋も小さいから直ぐ一杯になりそう。

  2. yasさん、今度吸えるかやってみてください!
    袋に関しては、排気が出るところ、袋をつなぐところにパイプを繋いでウッドバッグに圧送しようと思っています。

  3. なるべく加工しないで何かの用途に使えればいいのだけど
    椚だから椎茸の苗床に成らないかな?

    土の上に山にしておけば1~2年でとても良い腐葉土になるし

    カブトムシが寄ってくるから、産卵してカブトムシが沢山取れるよ。
    カブトムシを道の駅で売るとか・・・

  4. 微量の作動油が混じっているので、それが気になりますね。まあ、広いのでどこか積むスペースを作ってもいいかもしれません。

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