Reciprocating Feeder — 往復式供給機

この発想はなかった!

これ、作りたいなぁ。

ステップフィーダーよりも速いですし、衝撃も少なそうです。

特に難しいことは何もしていないと思うんですが、ビデオを解析すれば、送り出すための羽根の形状やカーブなどはある程度推測できると思うので。

薪割り会などを通じて気づいたこととして、一人で作業をするのと、複数で作業をするのとで、ほとんど作業効率が変わらないのです。

二人で作業をしても、2 倍の効率にはならず、1.2 — 1.3 倍程度でしかありません。

この改善率というのは、原木を供給するために、薪製造機の止まる時間で、複数で作業をすれば、それを最小化できる、ということかと思うのです。

無論、太すぎたものを弾いたとして、それを割り直すなど、薪製造機とは無関係にできる作業については、人が増えれば生産性が向上する部分はあるわけですが、一人作業でも二人作業でも、確実に薪製造機の稼働率を上げるには、やはり、ある程度原木をストックできて、連続して原木を供給する体制、ということになるかと思います。

優先順位は高くないので、トロンメルスクリーン、ベルコン、この辺りが完成してから、再度優先順位を検討して、実装していきたいと思います。

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