昨日、今日と雨模様にもかかわらず、外祭が続いてバタバタしていました。
どちらも個人さんからの直接の依頼だったので、打ち合わせらしい打ち合わせがなくて、現地待ち合わせという行き当たりばったりぶりでしたが、祭典の間だけは、雨がふらなくて助かりました。
そういうわけで、薪仕事ができず、今週はちょっと片付けただけで、全く割ってません。。。
山にある分も、まだ出し終えていないし、はてさてどうしたものでしょうかね。
春先に割ったものは、初期乾燥はもう十分だと思うので、そろそろテント式カバーをかけていこうと思います。
肝心のテントの骨の形状ですが、おなじくらいのスリットの大きさで、T バー型と、アーチ型とで、内部の温度上昇等に差があるのか、本当は温湿度計でログを取りたいところですが、eBay でチャイニーズに温度計を温湿度計と騙されて買ったしまったので、まあ、温度しか測れないので、温度は測れるので、それで様子を見てみようと思います。
あと、今縫製しているのですが、溶接(溶着)での整形、それと、K さんに頂いた筒になっているロールからの袋作りなどを試してみたいと思います。
4 月の半ば頃にカバーを掛けたものがあるので、近いうちに重さを計ってみたいと思います。
結露をして、カビが生えたりしないのか心配なのですが、全くそういう様子がないのは、意外です。
一番上の薪が暖められて空気が流れ出るためと思いますので、屋内ではこのビニールをかけても意味は無いと思うのですが、逆に屋内であっても日光が当たらなくても、電動ファンでごく少量づつでも空気が流れるのであれば、蒸れずに乾くのか、それも興味深く思います。
試したいことが色いろあるのですが、まずは、薪を割ってしまわないことには始まらないので、当面は、すでに良いとされているやり方を真似てみようと思います。
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ただ財布に優しくないから、数をそろえるとなると高く付くのが難点ですが。。。
チェックしてみたんですが、良いと思いますが、難点が2つ。一つは、仰るとおり、値段。ただまあ、ワイヤレスでBluetooth+iPhone対応、ということ、日本の会社であることを考えると、これはまだなんとか許容できなくもないんですが、もう一つの難点は、結露してはダメって部分ですね。
こればっかりは、必ず結露するので、どうしたものかと。