ボブキャットのバッテリーがそろそろ寿命かも

先日、ついにボブキャットのバッテリー警告灯が点灯しました。

しばらく使っていると充電されて電圧が回復したのか、消灯したんですが、輸入してからすでに 3 年ほど経っているので、バッテリー自体はそれ以上に古いので、冬になると持たないと思うので、上がってから難儀をするのもアレなので、交換用のバッテリーを手配したいと思います。

S130 のバッテリーですが、標準では、6674687 というパーツ番号になるようなのですが、これ、日本国内のディーラーさんの値段だと、58,600 円もするんですよね。

バッテリーの物理的なサイズですが、L 272mm x W 171mm x H 224mm といったところなので、D26R が適合すると思うんです。

いつもの ホームセンターセブン さんで見てみると、

あたりが良さそうですが、流石に高いなぁ。。。
とはいえ、純正品に比べたら圧倒的に安いわけですし。

スペック を確認すると、寸法は、L 260 mm x W 173mm x H 202mm ということなので、純正の L 272mm x W 171mm x H 224mm と比べて、幅が 2mm 大きいけど、あとは OK です。
純正品を取り付けた場合、隙間が十分ありますから、問題なく取り付けられると思います。

次に容量、能力が CCA 600 なのですが、CCA について記載がありません。

自動車用バッテリーの「性能ランク」の算出方法を教えて下さい。 という質問がヤフー知恵袋にあるのですが、これによると、

始動用バッテリーの『性能ランク』について、2006 11/20, 規格 JIS D5301 に定める算出方法は下記の通り。
( CCA × RC )^1/2 / 2.8
※ ^ の直後の文字列は乗数。全体を2.8で割る。つまり、掛けたもののルートを開き、それを 2.8 で割れば性能ランクになります。

CCA : 定格コールドクランキング電流 [ A ]。
-18℃ ± 1 ℃で放電した時、30秒目の電圧が7.2 V以上となるように定められた電流。
実用に際し、冬期にセルモーターを回す能力の目安になる。

RC : 定格リザーブキャパシティ [ 分 ]
25℃ ± 2℃の時、 25A で終止電圧10.5Vまで連続放電可能な持続時間。
実用に際し、昼間に発電機が故障した後に走り続けることができる時間の目安となる。

例 : 55B24L (規格表からの抜粋)
5時間率容量 : 36 [ Ah ] ← 従来、「容量」と言われていたのはこれですね。
CCA : 370 [ A ]
RC : 64 [ 分 ]

CCA を求めるには、RC が必要になるのですが、どちらも記載がありません。

仮に RC を上記例と同じ 60 分程度と推定すると、

\frac{\sqrt{600 \times 60}}{2.8} = 67.8

ということになるので、性能ランクは 70 程度あれば十分ということになりますね。

明日はセールの日なので、注文しようと思います。

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