テント式倉庫 SHELLDOME — 慣れた頃に終わるのは世の常

テント式倉庫 SHELLDOME の組み立てですが、ほぼほぼ終わりました。 とりあえず、いろいろなハマリポイントがあったのですが、特にひどかったのは、付いてきているボルトが長すぎて組みたたない、ということでしょうか。 半日くらいロスしました。 それと、ハイルーフは思ったよりも高くて、結局、足場を組むことになったんですが、最初は普通に組んでたんですが、後から面倒になって、ダンプの荷台の上に組んだんですが、これは大正解でした。 一番ハマったのは最後のシート張りで、これだけで一日くらいかかりましたが、ようやくできたと思ったら、裏表逆、最初からやり直し、というのがキツかったです。 なんだかんだで色々と工夫して、ようやくできたわけですが、おそらく次に同じものを建てるとすると、半分どころか、1/3 くらいでできそうなくらい大変でした。 慣れた頃に終わるのは世の常、なんでしょうね。 あと、昨日の時点でシートを張って(裏表逆に)帰ったわけですが、内部で結構結露していました。 カッターで切れば、簡単にシートは破られるので、防犯上、よろしくないので、重機を仕舞うくらいの予定なんですが、工具を締まったりするつもりだと、ちょっとテントでは不都合が生じるかもしれません。 地面からの湿気なのか、とりあえず、結露するよりはしないほうがいいわけですから、原因療法と、対症療法、どちらのアプローチでも問題を解決できないか、検討してみたいと思います。 いずれにせよ、ようやく薪ヤードにも、屋根ができて、機械を雨風から守ることができるようになりました。 頑張って、ヤードの整備をすすめつつ、薪の生産も頑張っていきたいと思います。 良い薪を作れるように、なお一層努力をしたいと思います。

テント式倉庫 SHELLDOME — 半分くらいできた感じです

連日頑張って作っているテント式倉庫 SHELLDOME ですが、ようやくですが、アーチ部分は全て建て終えて、後は高い部分の横のつなぎを残すのみとなりました。 ただ、新穀感謝祭などのお祭りが続くため、しばらく作業はお休みです。 完成すると、ようやく、重機などを仕舞うことができます。 ただ、薪製造機は、相変わらず、いちいちシート養生しなければならず、作業性が低下しているし、雨の日なども作業ができないので、こちらもなんとかしたいと思っています。 テント式の場合、どうしても、テント自体の寿命が短いという問題があり、また、借地のため、基礎工事など、土地に定着するような無駄な投資は極力避けたいので、アーチ構造のガルバ鋼板製の屋根を検討しています。 Steel Factory Mfg / Value Steel Inc. 写真の右側のような、妻側の壁のないタイプであれば、例えば、Steel Factory Residential Carport P30x20x15 Pitched Roof ATV Cover Building Kit なら、US $3,195.00 なので、送料を考えなければ、SHELLDOME と大差ない金額です。 幅が 30′, 奥行きが 20′, 高さ(おそらく棟の一番高い部分)で 15′ あるので、薪製造機のカバーにはちょうどよい感じです。 仮に奥行きが足りないなら、もう一つ買ってどんどん伸ばせばいですし、高さが足りないなら 20′ コンテナを買って、その上に乗せてもいいと思ったりもしました。 30 … Continue reading

テント式倉庫 SHELLDOME — 便利なあと施工アンカー

テント式倉庫 SHELLDOME の組み立てを再開しました。 まずは、ベースの金物を固定していかないといけません。 そのためのあと施工アンカーですが、M16 の叩き込むタイプを使ったら、位置がちょっとでもずれると NG だし、端によっているところは割れそうになったので、ねじ込み式の後付アンカーを西村ジョイで買ってきました。 6 本入りで @1,080 円(税込)と、まずまずのお値段。 タップスター という製品で、能書きとしては、 施工後でも高さの調整や取り外しが可能 コンクリートの端部が割れにくい 穴全体でコンクリートと一体化して高強度を発揮 とあります。 感触としては、叩き込むタイプよりも確実に固定できている感があり、また、打ち込みすぎた、というような時も戻すことができますから、非常に便利と思いました。 叩かないので、断然割れにくいと思います。 で、ここまで書いておいてあれなんですが、実はやらかしました。 パッケージを斜め読みして、下穴径を 12.7mm と見間違えて、ふーん、1/2″ ね、と思ったわけです。 で、ヒルティ屋さんに電話をして、わざわざ 1/2″ を届けてもらって、サクリと空けて、ねじ込もうとしたら、アンカーが引っかかりもせずに、ストンと穴の奥まで落ちたわけです。 もう穴を刳ってしまっているので、どうしようもないので、ケミカルアンカーを 4 本買いに行って、貼りましたよ。 約 1,000 円の損でした。 一箇所、アンカーを施工し忘れているところがあったのですが、持っているビットが 10mm, 12mm で 11mm はなかったので … Continue reading

テント式倉庫 SHELLDOME — 基礎が完成

予定通り、今日は、テント式倉庫 SHELLDOME の基礎が完成しました。 トーフは型枠が歪んでいるし、かなり適当に作られているものなので、まっすぐに据えるだけでも一苦労です。 午前中に、180cm x 5 個 = 9m で、2 列、並べ終わりました。 午後から、墨を出して、ベースの角パイプを配って、後付アンカーを打ち込んでみたんですが、室内を少しでも広く取ろうと、あまりマージンを見ていなかった部分をガンガン叩き込んでいたら、割れそうになりました。 本来はケミカルアンカーで行こうと思っていたんですが、16mm は在庫がない、ということでそうなりました。 後の祭りではあるんですが、13mm でやったほうが多少芯がずれても微調整ができたし、トーフが割れることもなかったので、そのほうが良かった気がします。 袖の部分を据えたところで、日が暮れてしまいましたし、全く余裕が無いので、アンカーを打ち込むと確実に割れそうなので、細い下穴でないと危ないと思うので、こっちはケミカルアンカーで行こうと思います。 予報では、今晩から天気が崩れるようなのですが、もし、大したことがなかったら、明日、ベースの角パイプを据えるところまではやってしまいたいと思います。 天端はガタガタなので、アンカー周りに 基礎パッキン用のシム を突っ込んで、微調整したいと思います。 ベースさえできれば、後は半日もあれば組み立てられそうで、ようやく、薪ヤードにも、それなりに物が仕舞えるようになりそうです。

テント式倉庫 SHELLDOME — 組み立て開始

梅雨入り前に完成させる予定だった、薪ヤードの テント式倉庫 SHELLDOME ですが、購入したのが 5/25 で、届いたのが 5/26 ですから、かれこれ半年近く放置プレイだったようですが、ようやく組み立てを開始しました。 といっても、地面直接、というのは流石にアレなので、ベースを打とうと思っていたんですが、かったるくなってきて、結局、トーフでやることにしました。 午前中、座堀して、昼までに砕石を敷き込み転圧するところくらいまでできました。 ちょっとユンボの吹け上がりが悪い気がするので、オイルを見るとかなり汚れていて、昼休みに交換しました。 AP のオイルエキストラクタ は本当に便利です。 正直これがないなら自分で交換しようとは思わないでしょうが、あれば、空いた時間にさくりと上から抜けるので、オイルフィルターを交換しないタイミングなら、楽ですから、下から抜こうとは思わないです。 まあ、見ての通りですが、オイルゲージにホースを突っ込んで、廃油容器を接続して、ポンプで容器内部を負圧にすることで、ホースから吸い出す、という極めてシンプルなものです。 少し運転して、オイルが温まって柔らかくなっている方が吸い上げの時間が節約になります。 特定自主検査の時期なので、通常であれば、そのタイミングで交換してもらうところなんですが、まあ、毎日使っているので、整備がのびのびになってしまいました。 LLC も腐ってそうなので、早めに交換したいと思います。 午後からは微妙なレベルを調整するために砂を買いに行って、トーフの据え付けをやったんですが、まあ、基本的に歪んでいるのでまともに座りませんので、向きを変えたり、なんだかんだで 3 個据え付けたら、片付けの時間になってしまいました。 明日くらいには、トーフを据え終えて、ベースの金物を設置するところくらいまでは進めたいと思います。

20′ コンテナ用テント

30%OFF!●1台のみ!●アウトレット長期保管品●SHELLDOMEコンテナシェルター20ft用○パイプ車庫ガレージテント 今、薪ヤードで使っているかまぼこ型テントと同じメーカーの、コンテナ用のテントが安売りしています。 実は、かまぼこ型のも安売りのものを買ったんですが、特に問題はありませんでした。 テント自体の耐用年数は未知数ですが、まあ、MADE IN CHINA なので、数年、ということろであることは確かでしょう。 テント自体は、安価ではないのですが、それほど高価でもない、といったところです。 このテントのいいところは、幅が 6m あることで、商品説明の写真を見ると、連結部分から多少は雨が入るでしょうが、コンテナを複数設置して、長い屋根をかけることができるので、例えば、写真そのもののように 40′ + 20′ なら奥行きが 18.3m ほどの屋根を簡単にかけることができますね。 まあ、ビニールハウスの骨を使わずに山に転がしてある状態なので、これを使ってポリカでかければ、最初は手間はかかりますが、その後の持ちは、こっちのほうがいいとも思うのですが、いかんせん借地なので、さっと撤収できる、というのが重要です。 まだ、20′ コンテナ自体 1 本しか持ってないし、10 万以下ではなかなかでないので、根気よくコンテナを集めて、それから考えたいと思います。