JØTUL F400 マジョリカブラウン

Hearth & Home(ハースアンドホーム) 暖炉家(だんろや)の薪ストーブは、専門の知識と豊富な経験を持ったスタッフの丁寧な検品・調整を経て、厳重に梱包され、日本に輸出されています。

その、発送前の検品、梱包報告の画像が届きました。

JØTUL(ヨツール)の定番ストーブ、F400 ですが、今回は 2 台入荷します。
うち一台は、マジョリカブラウンの琺瑯引き(エナメル)となります。

深みがあって、いい色ですね。

F400 のデザインに非常にマッチしていると思いますが、この色、実は 日本未発売 なんです。

いい色だと思うんですけど、どうしてでしょうかね?

まだ嫁ぎ先は決まっていませんので、興味がある方は お問い合せ ください。

本体価格(代行手数料含む)は、30 万円で、国際運賃は 4 万円(通関費用等含む)で、総額は、34 万です。(税別)

ブラックペイント(BP)は、本体価格(代行手数料含む)24 万円、総額は、28 万円(税別)です。

定価の半額 ですから、基本的に、業販と同じです。
一部ストーブ屋さんが、「うちの仕入れよりも安い」といっていたとかいないとか。

買い手を激しく選びますので、知識と技術と設備、そして、トラブルを楽しめる余裕や時間のない方は、提携店の設置サービス(ハーフビルド・請負)をご利用いただけますので、お問い合せ ください。

ご対面、その 2 — JØTUL F400

2014-12-17 17.10.58販売用に輸入してみた JØTUL F400 ですが、破損がないか、念の為に確認しました。

梱包自体に問題がなかったため、開梱する必要まではなかったのですが、ガッチリと木枠梱包されており、きれいな状態で届いています。

円安ですが、国内の定価からすれば、4 割引くらいの価格で提供できるので、興味がある方はお問い合わせください。

エンドユーザーさんに直接納める場合、やはり物がない状態ではどうしても不安があります。

特に、カルブリッジトレーディングのように、品物を通関せずに放置してとんずらしたりする業者(まあ、滅多にいないのだと思うのですが)も存在したりするので、手元にないと、どのような形でご迷惑をお掛けするか想像ができないため、定番中の定番ということで、在庫商品第一号には、F400 をチョイスしてみました。

個人的な趣味では、F45 とか、F118CB なんですが。

将来的には、煙突部材も割安なカナダ製を在庫して、トータルで提供できるようにと考えています。

2014-12-17 16.37.05後、ついでと言ってはなんですが、スケルトンバケットも降ろしました。

寒い時期にはコンクリート工事はできませんし、いつまでにやらないといけないというものではないので、春になって暖かくなったら、また、石の採掘をして、石積みを再開しようと思います。

エアコンも降ろさないといけないんですが、使う分だけ降ろして、残りはまだ積んだままです。

みかんカゴを注文してあるものを取りに行かないといけないので、明日ちゃんと降ろして、伐採した木も回収してこようと思います。

JØTUL F45 の写真が届きました

まず始めに、Hearth & Home で受け付けていた今年の冬のストーブ輸入ですが、一旦締め切らせていただきました。今回は、注文はありませんでした。

表示した価格だと、このところの円安で赤字になるところだったので、ヒヤヒヤしていたので、注文がなかったのは、嬉しいやら、嬉しくないやら。FISKARS の一部アイテムがバックオーダーになったため、次回は予定よりも前倒しになりそうです。詳細決まりましたら、またブログでお知らせしたいと思います。

で、本題。
個人的に注目している、JØTUL の新しいストーブ F45 の展示会での写真が届きました。
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【広告】JØTUL F 45 GREENVILLE

日本にはまだ入ってきていないようなんですが、2013 年にリリースとなった、JØTUL F 45 GREENVILLE、個人的には、とても気になっています。

binary-10782-9180JØTULは主に、クラッシクなデザインと、モダンなデザインとがあるんですが、F 45 GREENVILLE は中庸というか、ある部分はクラッシックであり、ある部分はモダンに感じます。より幅広いインテリアにマッチするデザインだと思いませんか?

定番の F400 が F45 と同程度の能力ですが、価格的には、両者に通った値段ですね。F118CB に比べると 1 割程度能力が落ちます。

もし当時これが発売されていたら、選択したんだろうなと思います。

仕様

  • Emission: 2.31 gram/hr
  • Heating capacity: Up to 1,600 SQFT
  • Heating capacity: 55,000 btu
  • Approx weight: 400 lbs
  • Log size: Up to 18 in
  • Efficiency: Over 75%
  • Flue exit options: Top and Rear
  • Color: BP – Black Paint
  • Measurements (HxWxD):
    29.75″ x 22.75″ x 27″ in

ここからは宣伝です。

ログハウスと薪ストーブの輸入雑貨、Hearth & Home では、F45 は、現金特価 24 万円で予約注文を承ります。

同クラスの定番商品、F400 は国内正規品定価 48万円の半額の、現金特価 24 万円で予約注文を承ります。

JØTUL 製品は、国内定価の半額程度で提供できますし、日本に未導入のモデルも取り扱えます!
期間限定特価ですので、薪ストーブの導入を検討している方は、超絶、お急ぎ下さい!
今月半ばには今年の冬の注文は、締め切りです。

どちらも、北米からの輸入品となり、国内までの運賃として、薪ストーブ本体は、3 万円、梱包費用として 1 万円が別途必要です。お届けには、約 1 ヶ月かかり、当方の指定する倉庫での引き渡しとなります。

上記、価格はすべて税別です。

JØTUL 以外にも、mørso を始め、Vermont Castings、Dutchwest、Hearth Stone、Regency など、各社取り扱っておりますので、お気軽に、お問い合わせください。
申し訳ありませんが、Dovre は現在取り扱えません。

価格の問い合わせは無料で対応しますが、部材の拾い出しなどの簡単なプランニングを伴う見積は有償となります。

なお、Hearth & Home は雑貨屋なので、施工はいたしません。商品の詳細な説明もいたしません。

そういう状態で、品物だけ買っても自分で施工できるんだろうか?、そういう不安がある方には、コンサルティングサービス、施工請負サービスが別途提携店より提供可能です。
コンサルティングサービスは施工の指導まで含み、5 万円ですから、ぜひご利用下さい。

また、並行輸入品となりますので、リスクがあります。

で、閑話休題。たまには、Mac のネタを一つ。

JØTUL の Ø や morsø の ø、どうやって入力するのか!?

答えは、Ø は option + shift + o で、ø は option + o です。

ムダ知識ですね。

明日は、いよいよ、薪の配達を兼ねて、関東に向けて出発します。
少しブログの更新が滞るかもしれませんが、安全運転で頑張ります。

ストーブ本体と煙突の不具合

今年の冬、自分が風邪で寝込んでいる時にストーブを焚いてくれたのはいいんだけど(うちは暖房器具が薪ストーブしかない)、空気の調整などの仕方を教えてなかったもんだから全開で焚いたようで、バッフル板が破損してしまいました。

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しばらく気づかないで使っていたため、クラックが進行、2 次空気のパイプが脱落して、ようやく発覚した次第です。

個人輸入したものなので、当然修理も自分でしないといけないので、もともと JØTUL を買ったディーラーさんに連絡を取ると、なんと無償でパーツを提供していただけることになりました。感謝感激。

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それと、不具合といえば、もう一点。煙突に染みがつくんです。この原因が特定できなくて、一点気になっていたのは、煙突とフラッシングとの取り合い、特にコーキングすることもせず、storm collar という、まあ、年がバレる表現でしょうが、シャンプーハットというか、エリマキトカゲというか、水切り板金を直上の煙突に巻きつけるだけで、本当にこんなんでいいのか、と思っていたんです。ただ、施工要領には、そういう記載で、部材もそれしかなったんです。今回問い合わせてみると、やはりシーリング部材の施工漏れのようです。これが原因で、染みができているのか、それはわかりませんが、一つづつ、不具合を潰していく必要がありそうです。シーリング材も、一緒にもらえることになりました。ありがたや〜。

補修部品が届いたら、修理に挑戦したいと思います。

更についでと言ってはアレなんですが、骨董品、元祖 The Ugly Duckling を入手したのですが、結構痛んじゃってます。新宮商行さんに問い合わせるも、もうさすがにパーツが全くない、ということでした。これも、ダメ元で JØTUL を買ったディーラーさんに確認したんですが、やっぱり持ってない、ただ、ありがたいことに Regency の補修用耐熱ガラスをいただけることになりました。

解体してみたところ、かなり傷んでいる部位もあって、特に、煙突との取り合い部分は新規に作成しないといけなさ気で、久しぶりに CAD な作業が必要になりそうです。

最近は新しいことを覚えたら、それ以上に古いことを忘れてしまうので、久しぶりの作業はリハビリが必要になりました。いっぺんにいろいろは無理だから、ボチボチ頑張ります。

The Ugly Duckling、一体いつになるかわかりませんが、雑貨屋 Hearth & Home のリアル店舗ができたら、飾ろうと思います。

よろしければ、バナーをクリックして宣伝してやって下さい。(別ウインドウで開きます)
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