コンテナを下ろして原木を運びました

猫草がそろそろ食べごろの感じです。

すももも、あと少しかなと思うんですが、油断をすると鳥にやられてしまうので、早めに収穫しようと思います。
2 本植えているんですが、大石早生は実がならず、ソルダムは実がなります。
なんででしょうかね。
違う品種を 2 本植えろとはそういう意味だったのでしょうか。

それにしても今日は暑かったです。

午前中は、この前持って帰ったコンテナが積みっぱなしだったので、下ろしました。
やはりちょっとかび臭いので、天気がいいのでドアは開けておきました。

ヤードの残土ですが、いつの間にか片付いていて、結構広くなっているので、近い内にレイアウトを考えたいと思います。

それで、原木を取りに来いと催促されていたので、支払いもあるので、小田に行ってきました。

バカの一つ覚えというかなんというか、毎度のたらいうどんです。
実際、ここしかトレーラが駐められないので、必然的にうどんしか食べられないという話もあるんですが。。。

内藤鋼業 さんの小田の工場というか、発電プラントというか、だいぶできているといえばできているし、まだまだといえば、まだまだの感じでした。

グラッルソーが欲しいのですが、新車を買ったらどうにも採算が取れないので、そのへんのことを組合でリースアップが出ないもんかと色々聞いていたんですが、当面出そうにないし、そもそも論として、グラップルソー自体がないので、ハーベスタの中古を狙ったほうがいいんじゃないのかということになりました。

ハーベスタの場合、掴んだら太さがわかるし、当然ですが、一定の長さに切り詰めることもできますから、素直な材が多い場合には、グラップルソーよりも遥かに楽だろうなと思うわけです。

この辺は、妄想していても仕方がないので、一度実機を見てみないといけないと思いました。

結局の所一人でやっているので、機械化を更に進めて、採算が取れる量を作り、回していくしかありません。

前にも書いたと思うのですが、オーストラリアの首都、ウイーンの人口は 176.7万 (2014年) です。
愛媛県の人口は 144.1万(2012年3月31日)です。

Wittmann さんは、年間 3,000 袋のウッドバックの薪を生産していて、半径 50km で捌いているそうなんです。
松山市だけでも 510,809 人おり、中予地方 は 639,654 人ですから、ウイーンの 1/3 の規模があります。
つまり、年間 1,000 袋くらい、約 500t 程度は ウイーンと同じくらい薪がエネルギーソースとして普及したとすれば、潜在的な需要がある、そう思っています。

当面の目標は、年間 300t で、これくらいが現在の設備での損益分岐点かなと思っています。

ボチボチ頑張ろうと思います。

車両系建設機械講習 2 日目

最近疲れすぎていて、朝起きた時、一瞬なんで今日は目覚ましセットしてあるんだろう、ってな状態で、危うく二度寝するところでした。
そんなわけで、ちょっとボケ気味。

講習は 2 日目で、午前中は筆記試験がありました。
まあ、こう言ってはアレですが、こういう試験は合格させるためにあり、また現場で仕事をする人は仕事ができないと生活に直結するので、よほどでない限り落ちないようになっているんですが、それでも前回のはい作業なんかは結構落ちてたので、油断は禁物です。

筆記試験が終わって、その後実技ですが、午前中は各部の点検方法の説明、午後から、実技でした。

それはそうと、今回、たぶん自分が一番オッサンってのもあるかとは思うんですが、マルチを切り替える人が一人もいませんでしたね。
そういう部分で、時代かなと思うんですが、8 名いて、全員男っては、相変わらずだなと思ったりもしました。
隣でやっていた刈払機とか、その他の講習も誰一人女性はいませんでした。
男女平等ってなんなんだろうと思います。

実技自体は、SK70SR, .25(コンマニーゴー, 自分はコンマはいわないけど)といわれている 7 トン級でした。
SR というのは後方小旋回といって、リアのカウンタウエイトが履帯からあまりはみ出さないタイプです。
この前、お宮の工事で使っていたものがそうです。

作業内容は、水平引き 3 回, 掘削(床掘り)を左右各 3 回、だったんですが、今回は C コースといって、最も講習が短いコースだったんですが、参加している人の技量のばらつきが相当大きかったです。

実際、C コースの条件としては、例えば、大特を持っていればそれでいいし、小型の車両系建設機械を取って 3 ヶ月の実務でもいいわけですが、大特を持っていても、運転免許の実技的にはホイルローダーだし、作業機を使うことはないし、なので、乗ったことがある人と、大して乗ってない人とだと、相当の差がある、というところです。

大丈夫かな、と思う人もいないわけじゃないけど、一応、これもまあ、全員合格はしましたけど、あとは現場で努力してね、ということでしょうかね。

明日は解体の講習があって、続けて受ける人が多いようです。

資格を取る目的にも依るのでしょうが、個人的には、今まで大特を取得してから、今回の車両系建設機械だとかフォークリフトを取ると安くなるので、それでいいかと思っていたんですが、ちょっと考えを改めました。

実際、個人や小規模な事業者の場合、フォークリフトはとても安価なので、一家に一台とはいわず、2, 3 台買ってもおかしくないし、一日も乗ればなんとか乗れると思いますが、ユンボの場合、そうはいかないですよね。

ミニでも 100 万ではまともなものは買えませんし、フォークリフトと致命的に異なる点は、フォークリフトは倉庫だとか、荷物を積み下ろす場所から移動する必要がない、つまり回送する必要が基本的にないのですが、ユンボの場合、特に「掘削」を行う場合、当たり前ですが、工事をするから掘削をするのですから、現場に回送しないといけません。

そうすると、必然的に、ユンボ+回送車がセットで必要になるわけです。

小型の車両系の場合、3t まで乗れます。
車幅 1.5m の軽トラサイズのユンボです。
つまり、3t ダンプに積み込めるわけです。

これ以上のものになると、回送に専用の車両が事実上必要になり、4t 以上のものは、旧普通免許でも運転することが困難(車幅が 2m を超えるため、それを積み込める車両は、ファイターやフォワード, レンジャーになるので、中型免許以上が必要になります。
積載車の価格も装備によっては 2,000 万くらいになり、ユンボ自体もアタッチメントを入れると 1,000 万くらいはかかるので、個人や小規模事業者では非現実的です。

なので、リースして、要る時だけ、というのが合理的だと思うのです。

よって、まずは 3t まで乗れる小型を取って、それに十分に乗って、それからでもいいんじゃないかと思うわけです。
その場合、C コースの 2 日で済みますから、小型の 2 日と合わせて 4 日, 何もない状態の 5.5 日よりは 1.5 日(事実上 2 日)短いわけです。

厳密には要らない資格ではあるんですが、車両系建設機械もなんとか無事に取得できました。
今の所予定通りなので、来月も頑張りたいと思います。

月に一つくらいづつという目標があるのですが、8 月以降、どうするかを考えてみました。

もともと考えていたクレーンの他、

あたりは取得しておきたい気がします。

猛烈に眠いけど 4 万以上かかるんで耐えています — 車両系建設機械講習

車両系建設機械 の講習に来ています。

今持っているのは、3t 未満の小型車両系建設機械なのです。
それで、無制限の車両系建設機械(整地・運搬・積込み用及び掘削用)運転技能講習に来ているわけです。

技能講習は、3t 未満を持っていると、時間が短縮されます。
3t 未満のカードは、20 代の頃の写真ですが、全く別の生き物が写ってますね。
流石にそれを持っていっても、誰よこれ、といわれそうな気がしましたので、素直に運転免許(大特)の方で条件を緩和してもらいましたよ。

大阪の地震だの、ラジエターの蓋が吹っ飛んで LLC がだだ漏れだの、まあ、いろいろあって、あまり寝てないので、猛烈に眠かったです。

基本的に殆ど知っていることの復習だったんですが、面白かったことがあって、それはモーターグレーダの話です。

モータグレーダってのは、こういう車で、正直、子供の頃から、これとか、ロードローラーとかには萌えなかったわけです。
後、アスファルトフィニッシャーとか、要するに舗装屋さんのアイテムですね。

で、なんであんな形なのか、ということについて、講習で説明されて、当たり前なんですけど、仕事の車、それも専用車ですから、もう猛烈に機能的に美しいのですよ。

わかりやすく書くと、一例として、高さが H の突起があって、それにブルドーザが乗り上げると、履帯の中央付近に突起が来た場合、先端に突出しているドーザは 2H くらいの影響を受けるわけです。
これに対して、モータグレーダはホイルベースがアホのように長く、その中央部分にドーザがあるので、影響は 1/2H 位になる、という寸法です。
つまり、4 倍仕上げの精度が上がるわけです。
左右方向についても語ろうかと思いますが、誰も興味が無いと思うので、このへんでやめておきます。

モータグレーダ、ちょっと見直しました。

でも、本当に使いみちが路盤とか、整地の仕上げしかできないし、あとはせいぜい除雪くらいの上に、構造的に長くないと意味がないので、一家に一台というわけにはいかないので、やはり萌アイテムにはなりませんね。

講習は明日もあります。
というか、2 日なので、皆経験がある、本職さんっぽい人ばっかですので、恥をかかなように、ボチボチ頑張ろうと思います。

しかし、西郷美千花への道のりは長し。。。

整備完了! — ようやく児島まで戻りました

前回神戸に通関に来た時の話ですが、検査になったため、整備の時間が取れなかったし、今回のラジエーターの件もあったので、ディーラーさんに整備で立ち寄りました。

定期的なパーツ交換のほか、気になるところをひと通り見てもらった感じです。

それで、たまたま営業さんがいたので、新型の話をしたんですが、結論から言うとも猛烈に微妙ですね。

とりあえず仕入れた情報としては、

  • 馬力が 440PS → 460PS で 20PS アップ
  • 衝突軽減ブレーキとレーンキープが追加
  • パーキングクーラー標準装備
  • 価格が 150 万ほどアップ。
  • DCT は、上位モデルにオプション。独立懸架の投入はなし。
  • i-see の投入はなし。

ということろが主な内容です。

それで、ベンツ(ふそう)でいうところの proximity control assist に相当する機能があるのかないのかってのは、どもうないっぽいんですよ。

proximity control assist は、相当楽、というか、これは絶対に欲しい機能です。
新型スカニアにはついてんのかな?
opti-cruise っていう名前なんですけどね。

昼ごはんは別所でした。
今回なんとかトレーラ枠をゲットです。
小型を止めるのはやめて欲しいですね、緑ナンバーなんだから、会社の看板とか気にしたらどうですか。

後はターンに行って、ハンドルスピンナーってのを買ったんですが、猛烈に微妙でした。
ガタがあるし、それ以前に、そもそも論として、どこにつけるのか、後でよく考えてみようと思います。

後少し、頑張って帰ります。

コンテナとコールテン鋼と

亀山 TS にまで戻りました。

で、表題の件。

ついこの間、ファイヤーサイド さんが取り扱っている Tipi 150 という、屋外用のファイヤーピット、というか、焚き火用の上品な鉄桶がコールテン鋼ということで、初めて知った、的な話があったわけです。

実際のところ、橋梁など錆びまくっているものが最近増えているので、普通に接しているはずの素材なんですが、気にならないと、全く気にならない、そんなところでしょうか。

それで、今日見た光景がこれ。

OOCL のコンテナなんですが、

THIS CONTAINER MUST BE REPAIRED WITH CORTEN STEEL

と書いてあるのがわかりますか?

コールテン鋼による防錆ってのは、塩害に対しては普通鋼と大差がないと思っていたんですが、そうではないんでしょか?

塩害に配慮した建物ということで、Seto という集合住宅(造船所の社宅)があるそうで、https://takahshi.net/art/archi/cliff-house で紹介されていますが、リンク先に、たくさんの写真があって、とてもおしゃれな建物みたいです。
安藤忠雄先生様の建築と同じで、住んでどうか、という部分については同じようなニオイがプンプンしておりますが。

家に帰ったらゆっくりと調べてみたいと思いますが、OOCL のコンテナ以外をざっと見たところ、そういう表示があるものはありませんでした。

コンテナ、塩害への耐性はさておき、たしかに、激しく使用しているうちに塗装などは、擦れたりした部分は剥がれ落ちてしまうと思うので、コールテン鋼を使っておけば、錆びて穴が開く、というような自体を遅らせることができそうですね。

それと、昨日は雨でしたので写真を撮ってませんでしたが、買ったコンテナです。

今日、中に樹脂パレットを 109 枚詰め込みました。
すべての積み込みが完了しました。
パレットは薪の乾燥に使います。

弥富を通ったので、コンテナ屋さんのヤードにコンテナを物色しにいったんですが、規模にびっくり。
トップリフターがいました。

新造のコンテナ(ワンウェイ品)を見たんですが、むちゃくちゃきれい。
20ft で中古の相場が 20 万超えてますが、新品で 40 万なら、ハウスとかで使うなら、間違いなく新品を買ったほうがいいと思いました。

お店屋さんを建てたいんですが、お金もないし、40ft の新造を 4 本くらい使ってユニットハウスを作り、それを自分で運んでいって、ラフターで吊っておいたら、確認要るんでしょうかね?
めちゃくちゃ夢が広がりました。

明日は、整備して、気をつけて帰ろうと思います。

今のところ無事です — 箱根エコパーキングまで戻りました

今日は、コンテナの引き取りです。
引き取りは、本当は昨日の予定ですが、15 時までには間に合わず、一日ずれ込みました。

今日は本来はゆっくりする予定だったのですが、行きは大阪の地震で名古屋での積み込みができておらず、ラジエーター故障のためデーィーラーに整備に寄らないといけませんので、とんぼ返りです。

ボックスですが、値段が値段ですから、アレなんですけど、予定通り雨漏りしていますね。
雨だから、雨漏りの確認ができたと前向いに考えたいと思います。

ちなみに内装は写真と違ってベニヤがむき出しです。
当然腐っているんですが、面倒くさいから張り替えるかどうかは悩み中です。

結構サイズが気に入ったので、もっと買おうと思ったら、もう残ってませんでした。
小さいものはまだ残っていたので、薪ヤード用に、ちょっとした道具を片付けられるようにまた買ってみようと思います。

2つあるので、一つは床を補強してプチフォーの車庫に茨城に持っていくとして、もう一つは、ラッシング用のレールがあったので、4t に乗るようなら、神戸に通関に行く時、ボックスを積んでいけば、雨漏りをちゃんと修理すれば、雨に濡れる心配がなくなるので、天気に関係なく、引き取れるようになりますし、鍵もかかるんで、泥棒の心配もありませんし。
まあ、4t に乗らないならトレーラで行きばいいですね。
トレーラでないと乗らないほど、たくさんの品物を多くの人にお届けできるようにがんばります。

帰ったら、屋根の修理とこれ以上腐らないように塗装はしておきたいです。

高さですが、255cm と聞いていたのですが、思ったよりも高く感じて、コンテナ積載の許可は取ってあるんですが、ガードにぶつけてからでは遅いので、レーザーで高さを測りましたら、そんなもんでした。
150 + 255 = 405 なので、9’6″ よりは低いので、問題ないですね。

というわけで、とりあえず、また箱根エコパーキングまで戻りました。
ちょっと休憩して、もう少し進んでおきたいと思います。