軽トラの整備 — イエローハットのタイヤの高さに絶句

今日は軽トラのバッテリを交換しました。

少し前に半ドアだったか何かでバッテリを上げてしまったのと、かれこれ 5 年以上になるので、大事を取って交換しようと思って、バッテリーを買ってあったのですが、軽トラの前に、高圧洗浄機のバッテリーが駄目になったので、軽トラから取り外し高圧洗浄機に取り付けるため、軽トラのバッテリ交換をしたというわけです。

バッテリ購入は毎度の ホームセンターセブン さんです。
今回は、品物自体が 5,000 円(税・送料込)で、ポイントは 10% + 2% だったので、実質 4,400 円ということになりますね。
前回が実質 3,383 円だった ので、1,000 円も高いのですが、まあ、そうそう都合良くはいかないようです。

タイヤの空気がないことにも気づいたんですが、ショルダー部分がすごく摩耗しています。
それにスリップサインも出かかっているので、もうダメダメです。

交換しようと思って黄色帽子にいったら、タイヤだけで 5,000 円近くする上、悪いのは一本なのに 2 本売りつけようとしてくるし、その上 2 本買っても何の値引きもないって、訳がわかりません。

面倒くさくてこの間農協で換えた時は、5,000 円でローテーションから組み換えから全部やってくれたんで、実質タイヤ 1 本ってのは 4,000 円くらいだと思ってたんですよ。

工賃だの、虫ゴムだの、廃タイヤ処分料だので、結局の所 7,000 円近くするというので、危険を感じて、やんわりとお断りしてそそくさと退散です。

前回タイヤを交換してから少し時間が経っているので、相場が上がって、自分の経済感覚がおかしいのかと思ったんですが、帰って調べてみたら、Amazon だとブリジストンでも 1 本 2,400 円くらい、うちの近所の安売りの店だと、ダンロップで 1 本 1,836 円 なんです。

工賃が高いと意味がないんですが、以前、オートウェイのタイヤを持ち込みで利用したことがあって、ごく普通だったと記憶しているので、安い値段で頑張っているお店で購入しようと思います。

にしても、2,000 円しないものを 5,000 円で売っているなんて、2.5 倍も違うんですが、怖いもの見たさ、というわけではないけど、イエローハットで、今回 4,400 円で買ったカオスの 60B19R(L) がいくらしているのか、知りたい気もしたので、調べました。
12,980円/14,018円(税込) だそうです。
こっちは 3.2 倍ですか。。。ただただ絶句するしかありません。

きちんと調べないととんでもない目に合うところでした。

太陽熱温水器の配線の復旧案

太陽熱温水器ですが、制御器とセンサーと両方を交換して復旧したのですが、問題はセンサです。

センサは配線の長さが 24m ほどあるのですが、古いものは途中が断線して継いであるんですが、コンクリート基礎に打ち込んであるので、その部分に関しては交換することができません。

無論新たに張り直してもいいんですが、小屋ができてから 5, 6 年で、その間に 2 回壊れました。
壊れた理由がよくわかりませんが、まあ、多分、動物の仕業だと思うので、この際だから修理しやすいようにしようと思うわけです。

S-3 については、猫パンチの可能性が濃厚なので、ケースに入れたほうがいいと思います。
安くないので。

前回断線した時には、インターフォンの 4 芯のケーブルを買ってきて細工したのですが、元の線もインターフォンの線も細くて、細工が面倒くさかったのです。

そこでふと思ったのが、RJ-11, あるいは RJ-45 コネクタを使ったらどうかということです。

圧着工具やテスタ類を持っている(けど、どこにしまったか忘れてはいますが。。。)ので、一旦両端をコネクタで加工してやれば、ケーブルの断線については、今後は確認が楽になるので、原因の切り分けの手間がずいぶんと省けます。

また、センサー部や、マイコン部を交換する際も、コネクタなのでワンタッチになるうえ、はんだ付け等が不要で、圧着なのでより確実に結線できるかなと思うのです。

埋め込んである部分が仮に断線していたとしても、例えば、電話や LAN ケーブルであれば、ケーブル自体に屋外の架空配線用に予めメッセンジャーワイヤが撚ってあるものだとか、強い被覆のものとか、環境に合わせてケーブルを選定できますし、通信線なので、ノイズ対策のレベルも選べると思うのです。

コネクタはオスなので、ケーブル同志の接続は、そのままではオス・オスになって繋がらないので、接続するためのメス・メスの継手があるので、これを使えば簡単ですし、値段も RJ-45 でも 300 円/個 なので、いちいちはんだ付けする手間を思えば安いものです。

PF 管でさやを作って、導線ワイヤーでセンサに付属しているオリジナルケーブルを引き回そうかと思ったんですが、数年に一度なら、そこまでの手間をかけるのも面倒なので、行き当たりばったりの対症療法で、いかに手抜きをして動かすか考えたほうが良さげです。

まあ、まずは、工具を探すところからですかね。