今日から 3 月です — 薪配達の準備

今日は朔なので、神社の巡回です。
どうでもいいことをいうと、丸亀製麺半額の日でした。

途中氏子さんとすれ違って、当然、早く原木を持って帰ってという話になったわけですが、アップアップなので、持って帰れるだけ持って帰りますということと、木くず(主に皮)を捨てさせてもらえないか、という話をしてみたのですが、一応 OK ということなので、サンプルを一つ持っていってみました。
第 1 ヤードですが、見てのとおり散らかり放題なので、なんとかしないとまずい感じで、明日、ざっとでも片付けたいと思います。

それと薪の配達の件です。

A/N が届いて、予定通り 3/4 に搬入ということにはなったのですが、月曜日で積み込みが間に合いません。
今回は写真のように 20 袋程度しか生産できていないので、それほど時間はかからないかなと思うのですが。
月曜日は雨っぽいのですが、とりあえず、台車の方は、土日の間に廻しておこうと思います。

今回は、薪割り機の部品が入荷します。

Brave 20t 横型・往復式 薪割り機 PCLS2013GC のボルトが不足していて、お待ちいただいているのですが、

ネジの強度等、細かなことがあったのと、ブレイブ社の部品リストにボルト・ナット等の一般的すぎるもののパーツナンバーがなくて部品が出ないため、余分に取り寄せることにしたのです。
今回の経験で、規格や調達の方法もわかったので、より細かなことにも対応できるようになったかと思います。

それと、PCLS2013GC のハイブリッド化、つまり、三相 200V でも駆動できるようにするための部品も頼まれていています。
こちらでは改造まではしないので、(一部の)パーツのピックアップと手配を行いました。

3/6 は神社のため、社務が終わり次第、出発したいと思いますが、そうすると、3/7 に配達、できれば午前中の早い時間におろして、神戸に戻って、夕方申告くらいまでは済ませたいと思っています。
今回、4m3 くらいで B/L を受け取ったんですが、その後差し替えられて、結局 5.4m3 程になっていました。
とはいえ、3 パレットなので、引取自体はあっという間に終わると思うので、検査次第ってところで、3/7 中に片付けばいいんですけど。

日, 月と天気が崩れそうなので、明日は少し外の仕事を片付けられる範囲で片付けておきたいと思います。

ヤフオクで出品が取り消されてしまいました

一昨日のことなんですが、ヤフオクで出品しているものがすべて取り消されてしまっていて、何事かと思ったんですが、新たに出品することもできなくなっているんです。

以前、ヤフーショッピングでも同じような状態になったんですが、その時は理由の開示はありませんでしたし、出品は二度とさせません、ということで、そのままになっています。
うちは、ストアとして規模(年間 1,000 万円以上売り上げる)を満たしていませんから、ストアに移行することはできません。

Q & A を見ると、今回のようなケースでは問い合わせに応じないということになっているのですが、何のことやらさっぱりわからないので、ダメ元で問い合わせを行いました。

そうしたところ、規約に違反している疑いがある、ということで停止した、というのです。

具体的には、ストアでない普通の出品者の場合、手元にない商品の出品が禁止されているのですが、高額な薪割り機や薪ストーブを本当に在庫しているのか、という疑いがかかったようです。
それで、オークション ID とともに在庫を写真で提出してほしい、という話になったわけで、こうやってシールを張って写真を撮ったわけです。

よくいえばパトロールが機能しているということなんでしょうが、実際のところ、「ギフト」が Amazon から届いたりすることもあるわけですし、北米でも Amazon で買ったのに、なぜか Walmart から「ギフト」が届いたりしていたこともあります。

ヤフオクに限らず、実際のところはいたちごっこなんだろうなと思います。

Amazon.co.jp のセラーフォーラムを見ると、こういう無在庫転売屋について喧々囂々やっていたりするわけです。
転売屋だろうとなんだろうと、商品が売れて文句はないだろうという人と、不快感を示す人がいるわけです。

ヤフオクの場合は、ストアはさておき、個人の出品の場合には明確なルール違反です。

まあ、今回は、在庫があることは証明したわけですから、あとはヤフーがどう判断するか、ということでしょう。
複数チャンネルでまたがっているといことですが、オークションは 1 点のみの出品でその分は予め他のチャンネルの在庫数からは引いてあるので、ダブルブッキングすることはないはずなんですけどね、まあ、手動なので、完璧ではないので、そのへんのことも正直に告知しておきました。

こういう事態に至った原因ですが、違反商品の申告というのができるのですが、そういう申告があったのだと思います。
一応こちらにも違反申告がありましたよ、という告知が来るんですけど、大抵は言いがかりみたいなものですから、およそまともに相手にする必要はありませんが、今回のように停止になると、やましいことがないわけですから、なおさら面倒くさいのです。

李下に冠を正さず、という言葉がありますが、あらぬ疑いをかけられないよう出品の説明を丁寧にすることが大切であると感じました。

実際のところ、ヤフオクは今となっては売れるチャンネルではないですが、個人的には、売り手と買い手とが対等である点をはじめて、独特の雰囲気が好きなんで続けているんですが、お店のプラットフォームとしては、Amazon に移行していて、結果が出つつあるので、ヤフオクの優先度はどんどん下がっていくと思います。

最終的には、やはり、自前のお店が作れるといいなと思いました。