FISKARS の斧類のセールと内職の日々

まず、FISKARS の斧類ですが、まとまった数入荷しましたし、風も秋めていてきてシーズンインを感じたため、セールを行うことにしました。

売れ筋のものを 10% off 等、割り引いています。
また、セット商品を用意しており、特定の組み合わせで購入いただくと、一定の割引になるようにしています。
まあまあ、お安いのではないかと思います。

ただ、入荷数の少ないものは割引になっていません。
割引でなくても、それなりの金額ではないかとは思います。

なお、基本的には Amazon から出荷しますが、Amazon から発送となる場合、複数のアイテムをご注文いただいても、基本的に同梱されることはなく、別々に届くことになる可能性が極めて高い(こちらが負担している送料も別々に発生するんですよね。。。)ので、ご了承ください。
近県の場合、または、Amazon に在庫がない場合、愛媛県から直送することもあります。

さて、昨日に引き続き、今日も、検品の内職です。

いつも品切れしてしまう、FISKARS のシャープナー(砥石)ですが、とても不良率が高いです。
あまりに不良品が多いので、出荷時にも検品してもらっているんですが、それでも今回も不良が 1 件ありました。
一箱 6 入り、8 箱オーダーして、48 個のうち、輸入前に弾かれたものが 1 個、そして、輸入後の検品で 1 個、都合 2 個が不良品でした。
ようするに 2/48 の確率です。
4% ちょっとですね。

検品が OK であっても、Amazon の倉庫でのハンドリング中に滑り止めの小さなゴム足が紛失する事案もあったため、以前 はビニール袋に入れて バッグシーラー で留めていたんですが、見た目が今ひとつよろしくなかったので、OPP 袋に変更しました。
これ、ベロの部分に糊がついているやつもあるんですが、今ひとつうまく封ができないのもあるし、ベロなしを買ってしまったので、ヒートシールして見たんですが、きれいにシールしづらくて、思いついたのが窒息警告シールで留める、という方法です。

それと、バーコードを消すために、上から FBA のラベル(うち専用の FNSKU のバーコード)を貼っていたんですが、そうすると台紙の説明文が隠れてしまうので、弱粘着の小さいテープで隠すようにして、OPP 袋の上に FBA ラベルを貼るようにしました。
ただ、この方法だと FBA ラベルも弱粘着なので、Amazon 倉庫での扱いが悪いと剥がれないか、というような心配もあるので、様子見です。

将来的には、台紙の説明文は英語とフランス語の併記(または、英語のみ)なので、日本語の説明カードを入れて、そこに FNSKU を刷り込んでおこうと思うのですが、なかなか手が回りません。
おいおいやっていこうと思います。

それはそうと、説明文といえば、Lodge 製品ですが、一部正規品を仕入れて見ました。
本国仕様だと、MADE IN USA という小さなフラッグがついているんですが(付いていな物もあります)、それの内側に日本語の説明文が刷り込んでありました。

あくまでも個人的にですが、表示義務はありませんが、アルミやステンレス, 放浪の鍋と同様に 家庭用品品質表示法 に準じた表示を行う方が良いのではないか、と思いました。

ただまあ、美観を損ねる、という問題があります。
特に Wildlife シリーズとか、底はレリーフになっていますので、そこに品質表示のシールが貼られたら幻滅ですしね。

明日から、天気が悪いようで、当面は内職になるのかなと思うところですが、ぼちぼち頑張ります。