せっかく買った無印のフリースが。。。

昨日は寝不足のため眠くて、居眠り運転になるといけないので、仮眠をしたら、普通に寝てしまったのです。
ついたら真っ暗。
というわけで、朝から荷下ろしです。

2 段目はユニックで吊って下ろすんですが、怪しい雲行きと思ったら、雹が降ってきたじゃありませんか。
寒いし。
焚火をしたら、買ったばかりの一張羅 、無印のフリースが残念なことになりましたよ。
まあ、焚火あるあるですね。

一段目は普通にリフトで下ろしますが、奥は取れないので、ハンドパレットで運ぶのでありました。

そんなこんなで昼には終わって、のんびり帰っておりますが、ようやく与島に到着です。

晩ごはんは。。。って、お約束のこなかです。
散々悩んで、結局ヒレかつですが、なんと 160g ですよ、160g。
でも、ちょっと多くて、正直 80g でもいい感じ。

雑貨ですが、月曜日にキンクラや薪割り機を出荷すると連絡がりました。
戻ったら、輸出のための書類作りをしないといけません。

それと、FISKARS 製品ですが、X7 などはすでに出荷されたので、どちらも来月中にはなんとかなりそうです。

入荷済みの商品の検品や梱包、納品・出荷も追々頑張っていこうと思います。

それと、G さん分の薪ですが、今日で 4 日目(1 日 8 時間運転)なんですが、内部の温度が 100°C に到達した、とのことです。通常は、2, 3 日なので、太いから遅いのか、それとも原木の含水率が高いから遅いのか、いずれにせよ、乾燥が進まずやきもきしましたが、月曜日の朝には温度も下がっていると思うので、一旦開けて、サンプルを採取して乾燥の進捗を確認しようと思います。

今後の生産予定ですが、G さん分の 30 パレットが終わったら、T さん分の 60 パレット(薪割り中)、山口の K さん分の 60 パレット、その後、G さん分の 60 パレット、K さん分の 60 パレット、以降 G さん, K さん分交互、というとこですが、G さん分の 30 パレットは 1/10 までに納品ということですけど、1/10 はお日待です。
ということは、1/10 には戻ってないといけないので、1/7 にでて、1/8 に到着, 荷下ろし、1/9 に戻る、というスケジュールですね。
その辺、なんか神社の予定が入りそうな気がするんで怖いですが。

少し休んだら、ボチボチ愛媛に帰ります。
台は切って帰って、昼くらいまでは寝たいところ。
午後からは、いない間に溜まった仕事の片付けや、薪の配達、出荷をして、夜はお札の配達をしたいと思います。
ボチボチ頑張ります。

B/L が届きました

次の貨物の B/L が届きました。

本船 NAVIOS CONSTELLATION で、

Reported ETA: 2021-01-01 20:00 LT (UTC +9)
Reported Destination: USSEA->KRPUS

という予定ですが、年末年始を挟むので積み替えに 2 週間見る必要があるかと思うので、松山に着くのはおそらく来月半ば、そうすると 18 日くらいに搬入になり、その週のうちに引き取りできるといいいね、と思いたいのですが、コリアンのお仕事ですから、月内でしょうね。

届くもののうち待ち遠しいのは、薪用の通気バッグ、それと薪割り機のパーツで、特に GX200 です。
GX200 に関しては、13GPM のポンプもセットなのです。

Brave(ブレイブ)の往復タイプの薪割り機ですが、標準では GC160 + 11GPM ポンプという構成なのですが、これを 13GPM に改造しようと思っているんです。
ゆくゆくは、タンクフレームも不良率が自分的には許容できない水準ですし、容量自体も少ないので、メインフレームだけ買って、半国産化しようと考えています。
ただ、商標権など、課題があります。
まずはうちで薪生産の現場で使っているものをまず 13GPM 化して、様子を見たいと思います。
この時に余ったエンジンは、トロンメル 2 号機の油圧ユニット用に回すつもりです。

トロンメル 2 号機ですが、課題がいくつかあります。

まず、一番の問題はスクリーン本体の懸架方式です。
1 号機は、門扉などで使用されている重量戸車を使いましたが、意外と摩耗が早いという問題がありました。
次回は、タイヤを使ったらどうかなと思います。

次は、駆動方式です。
1 号機は、ミニユンボの走行減速機を使いました。
問題点は、ずばり、高価だということです。
そして、ケースドレンが必要でした。

次回は Wheel Mount タイプのモータを使ったらどうかと思っています。
仕様がはっきりしている上に、価格も安く汎用品のため、部品の供給に不安がありません。
ドレンが必要ありません。

45.45 cu in HYD WHEEL MOTOR
Brand new, DYNAMIC BMER series wheel mount hydraulic motor. Interchangeable with PARKER and WHITE motors.

SPECIFICATIONS
Model BMER2-750-WS-T4-S
Disp. 45.45 cu.in./rev.
Pressure
1520 PSI (Cont.)
1740PSI (Int.)
Torque
9293 in-lb. (Cont.)
10443 in-lb. (Int.)
Speed
100 RPM (Cont.)
120 RPM (Int.)
Flow
19.8 GPM (Cont.)
23.7 GPM (Int.)
Rotation Reversible
Mount 4 Bolt Wheel 5.812 bolt circle, 3-1/4″ pilot dia.
Shaft 1-1/4″ tapered x 4.21″ shaft w/5/16″ key and threaded end
Ports SAE 10
Size 6.93″ x 5.24″ x 5.43″
Shpg. 40 lbs.

適当にチョイスしましたが、Disp. 45.45 cu.in./rev., Disp. は displacement , cu.in. は cubic inch です。
つまり、このモータを 1 回転させるの必要な圧油の量は 45.45 cu.in. = 745cc = 0.2 ガロンということです。
なので、20GPM ポンプと組み合わせる(Flow 19.8 GPM (Cont.))と、大体 100 回転(100 RPM (Cont.))するわけです。
そして、トルクが 9293 in-lb. (Cont.) は 1,049.97 Nm みたいです。

スクリーン本体は、φ 1m だとすると、1kN のトルクがあるので、100kgf ちょっとでも大丈夫ってことになりますね。
アホのように突っ込まない限り回りそうです。

回転数は 10rpm くらいでいいので、2GPM のポンプ、運転圧力 1520 PSI くらい、ということになるのですが、これに必要な馬力数はせいぜい 2HP なので、GC160 は十分すぎる能力があります。
ダイレクトに駆動するよりも、スクリーン本体をマウントしてあるタイヤを駆動するなら、例えば、スクリーン本体が φ1,000mm に対して、タイヤが φ300mm なら 1:3 の減速と同じで、30rpm, つまり 6GPM で駆動すればいいので、5.8HP 必要ということになり、5HP の GC160 に大体都合が良い感じです。

ただ、これも結構な値段するんですよね。

日本で買うから高いだけであって、米国では、2 速切り替えの走行減速機(1:21)の新品が $500 で買えますし、こちらならダイレクトに駆動できますし、1 号機で実績のある方式だということがあります。
ただ、仕様がいまいちはっきりしないので、店の名前の通り、surplus なアイテムであって、継続して商品がその値段で入るわけではない、という予感がしないでもないのです。
重量物でもあり、送料等を考慮すると、国産中古より安い程度になる可能性もあります。

いずれにせよ、配達に行った時に 1 号機の課題等についてよくよく K さんと話をして煮詰めていく必要を感じます。

あとは、処理能力よりも使わないタイミングでのコンパクトさを優先したらどうかというような思い、それとトロンメルだとスクリーンに投入する際にどうしてもコンベアが必要にになるので、コンベア付きのクリーニングディスクを先に作った方がいいような気もしないでもないのです。
そうなると、圧油を両方で分けて使う必要がある気もするので、モータの選定の前提条件などが変わります。

まあ、いっぺんには無理そうなので、追々やっていこうと思いますけど、そういえば、トレーラ、いまだに箱から出すことすらできていませんが、荷物が入ってきましたし、次の BL も届いてしまいました。
こっちも、年内に組み立てる程度はしたいと思います。
少なくとも、ジャッキだとか、灯火類などの日本国内法適合などの作業が必要だと思うので。

そうそう、今は配達で、和歌山に来ています。

お昼はうかいやでした。
すごく久しぶりかも。
ただ、食べたものはカキフライでしたが。。。

途中で眠くなって寝てしまったので、予定より寝た時間分だけ到着が遅れてしまい、荷下ろしは明日です。
それ以外の予定は、雪のためキャンセルです。
ボチボチ頑張ります。

チップ用に回される原木を見に行きました

今日はチップ用に回されるという原木を見に行ってきました。
ぱっと見でクヌギ・ナラが半分以上ある気はしますが、微妙なものもそれなりに混じってて、悩ましいところです。
金額のことなどもあるのですが、配達から戻って煮詰めたいと思います。

乾燥機ですが、今日は寒いから温度が低いのかと思ったら、LOW モードで運転していたので、FULL モードに切り替えました。
乾燥機の内部温度は往で 125°C で、復で 110°C なんですが、薪の温度はかなり低いですから、まだ全く乾いていない、ということを意味します。
もう 2 日目なんですが、大割で乾かないのか、元々の原木の含水率が高かったのか、その両方なのか、この調子では、乾燥時間がかかりそうです。

次の薪もどんどんできていて、原木はそれなりに減った気がしますが、次々入荷しているので、生産が止まることはなさそうです。
プロセッサですが、HAKKI は効率が悪い上に安全性が劣るため、使用を中止しました。
薪も 40cm の大割の生産は中止しました。
本来の生産体制に一旦戻します。

難物が跳ねてあるので、ある程度のタイミングで片付けないとですが、今は、サクサク割れるものを割って、出荷に回したいと思います。

今日から配達に出かけてきますが、兵庫は大雪のため、配達を断念しました。
配達だけして、トンボ帰りです。

雑貨は品切れしているものをごく一部納品しました。
全然時間が足りません。
Amazon からの出荷だと、納期がかかりすぎるので、STORES.jp の方の注文は、一部直送して、なんとか凌ぎましたが、Amazon 発送に比べて、送料がずいぶんかかるのが辛いところです。

とりあえうず、今は、安全運転で、ボチボチ頑張ります。

雑貨類の引き取り完了

今日神社の祭日でしたが、かなり寒くてお参りはまばらな感じでした。
14 時過ぎまで切り上げました。
いつも参拝に来られる方が来ないのでどうしたものかと思ったんですが。

その後、保税倉庫から許可になった貨物の引き取り作業です。
今回は 8 パレットで、昨日 3 パレットだけ引き取ってきているので、残りは 5 パレットです。
一回の引き取り作業に 1 時間ちょっとかかり、17 時で終了なので、逆算すると 15 時には作業を開始しないとしんどい感じですので、ギリギリのタイミングです。
そんなこんなで、なんとか無事に引取を完了しました。
明日以降、順次出荷作業をしていこうと思います。

そのあと、お札の頒布に出かけて本日終了。

明日は、午前中、材木市場に仕入れの話をしに行かないといけません。

明後日から配達に出る予定なんですが、雪のことが心配なので、明日様子を確認しようとおもますが、K さんのところだけ行って、T さんのところへの配達は断念しないと、流石にヘッドは夏タイヤなので、あまりに危なすぎます。
その上で、どうやって配達するのか、それが問題ですね。
別所あたりでせどりしてもらうしかなさそうです。
ただ、それならハナから、愛媛からチャーターで運んでも、積み替えの手間がかからない分、かえって安いかもしれません。
それで採算が取れるのか、というのは問題かなと思います。

それにしても、今日は寒かったです。
小屋に戻って、熾からの再点火ですが、ドアを開けっぱなしで焚き火風で焚いてみました。
1234 たちが膝に乗ってきて、ゆっくりとした時間が流れ始めます。
使っているのはくず薪ですけど、薪ストーブの暖かさは格別ですね。

薪の生産ですが、Splitta 400 の導入はほぼ決心しました。

ある程度の太さのある原木でないとダメなので、今ある薪製造機の WP36 をたちまち置き換えるものにはなりませんし、曲がったり節があるものもダメだろうと思うので、ブレイブ薪割り機 PCLS2013GC も、やはり必要だろうと思うのです。

とはいえ、チャイニーズウイルスの問題がある程度沈静化しないと、ちょっと海外渡航は難しいかなと思うところです。

Splitta 400 を導入するのなら、そのうちに WoodCutta 400 も必要になるだろうし、XFrame Bagga とかも、一通り見ておきたいという気持ちがあります。

時間を作って、O さんのところの Pinosa も見学に行きたいんですが、まあ、ボチボチ頑張ります。

雑貨類入荷

今日は 15 日なので、神社の巡回でした。
総代さんが車を下ろしたので、そのお祓いもあり、お昼過ぎまでかかって、神社の仕事は無事に終了です。

午後は通関をしました。
今回は書類審査だけで、夕方許可になり、3 パレットだけ引き取ってきました。
あと 5 パレットあるので、明日、神社の祭日なので午後から 2 回、引き取りに行ってきたいと思います。
最近在庫が切れている商品が多くなっていたのですが、これである程度は回復するのではないかと思います。

それはそうと、薪の生産の件です。
実際に乾燥機がそれなりに安定して稼働し始め、フル生産、といえる状態になってはいるんですが、一週間で乾燥機がいっぱいになりません。
乾燥機には一度に 30m3 のメッシュパレットが入りますが、空気の流れを確保する必要があるため、ガサツに放り込む必要があり、積み上げると 20m3 分くらい, 8t 程度の製品しか取れません。
作業のどこがボトルネックになっているのか、特定して、生産速度を向上させる必要があります。

やはり小割りというか、サイズの調整にとても時間がかかっている印象があります。
あと、おそらく明日からになると思うんですが、G さん向けのあまりにも太すぎる(と思う)、いわゆるメタボ薪の乾燥を始めるんですが、薪の品質管理の都合上も、こういうメタボ薪自体を作らない、というか作れない仕組みと、それで出来上がったものから、今度は細いものを抜き出し、出荷先を変える必要があるのではないかと思うのです。
わざわざ細割りを作ると時間の無駄だし、細い方が手間がかかるので、高い単価で売れるわけですから、何でもかんでも一山いくらではなくて、より付加価値の高い仕事をしないといけないかなと思うのです。

太さの選別は、やはりトロンメルスクリーンが早いと思うので、乾燥機から出したものを回転フォークでディスクスクリーンに投入して細かな木屑をそこで除去し、トロンメルスクリーンで、小割り、中割りを抜く、小割は焚き付け用、中割はピザ用、お終わりはマキストーブ用、といった具合です。

トロンメルに関しては、K さんのところで、1 号機が稼働しているので、現状の問題点や課題などの聞き取りをして、2 号機の製作につなげたいと思いますが、2 号機も 1 号機同様、油圧制御・ダイレクトドライブ方式で考えようと思います。

高利益率を誇る注目の木材は「#薪」!? — という怪文書

まずはこれをお読みになってください。
初めは怒りが、そのうちに呆れて、誰が書いたのか、署名を見て妙に納得するのは自分だけではないはずです。

高利益率を誇る注目の木材は「薪」!? 新たなビジネスモデルも誕生

まあ、突っ込みどころが満載すぎるんですが。。。

そこで薪ビジネスに取り組む林業家も増えてきた。私が取材した新潟県の業者は「仕入れた広葉樹の丸太を割って、野積みで約1年乾燥させるだけ。それを注文のあった客に配達したら1棚(ざっと1m3)2万円になる」と語ってくれた。配達範囲は基本的に片道2時間以内の地域に限るが、ユーザーは結構多いそうだ。この仕事に要する時間は週に3日ほどだという。ほかの日は別の仕事を行えるから副業にもってこいだ。

個人ではなく全国的に薪ビジネスを展開する業者は、年間売上が2億円に達するところもあった。薪の生産もドイツ製の薪割機械を導入して大規模に行っている。ベルトコンベアの上を丸太が流れて自動でどんどん薪を生産してくれる。

その新潟の業者ってどこでしょうかね。

  • 野積みで約1年乾燥させるだけ
  • それを注文のあった客に配達したら1棚(ざっと1m3)2万円になる

はあ、そうですか。
野積みで 1 年ね。。。

  • 全国的に薪ビジネスを展開する業者は、年間売上が2億円に達するところもあった
  • ドイツ製の薪割機械を導入

自分は、浅学につき、ドイツ製薪割り機(というか、薪製造機)を使っているところは一社しか知りませんが、そこ、そんな全国展開してたかなって思います。(当該薪屋さんは、コンタクトを取りましたが、応答がなかったので、詳細は知りません)
全国展開している 2 億円売り上げる薪屋さんがどこか、どなたか知っていたら匿名でいいので、コメントで教えてください。

さて、2 億円売り上げるために、1m3 が 2 万円という数字が出ているわけですが、このことはつまり、1 万 m3 の薪を売り上げなければならないこと意味します。
1 万 m3 の薪、重さにすると、5,000t になりますよ。
5,000t の製品の薪を生産するには、おおむねその倍、10,000t の原木が必要です。

この写真の原木の重さは何トンだと思いますか?
答えは… 12t です。
10,000t というのは、この 833 倍の原木が必要です。
それだけの原木を山から切り出し、輸送し、薪割りをし、乾燥させて、納品して、利益が 2 億 ではなくて、売上が 2 億、ってことです。

まあ、原木自体立木で買うとタダみたいなもんらしいです。
1 丁で 6 万程度、それで 500t くらいの原木が切り出せるとかなんとか。
仮に 300t でも、買値は 1t 200 円ってことですよね。
上の数字は聞いた話で、地域性もあるのかもしれませんし、聞いたところに迷惑がかかるといけないので、何処かというのはいうことはできませんが。
うちの場合は、1t あたり 2,000 円だかが山主さんの取り分、ということですので、10 倍高く買っていることになりますね。

このブログを読まれる方は大部分が薪ストーブのユーザさんでしょう。
さて、お聞きしますが、トレーラに積まれたこれだけの原木を、あなたは 1t あたり 11,000 円+税で、重松に売ることができますか?
そういうことです。
原木 1t 11,000 円で仕入れて、山から運んで、薪割りをして、1 年以上寝かすなり、乾燥機にかけるなりして、薪 1t 40,000 円で売るわけですが、歩留まりとしては 50% くらいです。
ちなみに、運送会社に原木を市場からうちのヤードに運んでもらうと 1t 4,000 円かかります。
つまり、原木は 1t あたり 15,000 円です。
薪 1t 作るのに原木 2t ですから、材料費が 30,000 円ということになりますね。
うちの場合、原価率がこの時点で 75% ですよ。
この時点でもう商売として普通なら成り立ちません。

高利益率を誇る注目の木材って話は一体どこへ?

で、今日ですが、朝から各方面から電話がかかってきて、なんだかんだで、午前中が潰れてしまいました。
とりあえず、頼んでいたみかんカゴが 50 個だけ用意できたということで引き取りに行って、終了です。

お昼は久しぶりの北京飯店、久しぶりのただのラーメン。
特に美味しくてたまらないものではないんですが、拗らせてなくて、たまに無性に食べたくなる味です。

その後、許可書を受け取りに行って、園に寄付額の破片を持って行って、つなぎ合わせをして、今後の薪の生産について、話があるというので、色々と打ち合わせました。

話というのは簡単にいうと、色々と製品に対しての要求の水準が高く、それに応えることが難しい、ということです。
とりあえずはやってみるが、ということでした。
一番の問題は、割の指定サイズがあまりに太すぎ、一般的なサイズに比べて、乾燥時間がどれほど余計にかかるのか、また、太いものと細いものの差が大きいわけですから、太いものが乾燥する頃には、細いものはカラカラに乾いて、重量が減り過ぎてしまうのではないか、というような懸念があります。
出荷時には、一桁とかの含水率になっていたとして、その重量で出荷すれば、うちとしてはお金と時間をかけて不必要に乾かしすぎた上に、軽くなって 10% 水分が減れば、10% 安く売るのと同じことになりますから、その辺のこともきちんと話をしないといけません。
少なくとも乾燥後の重量での取引は無理で、乾燥前の重量と、乾燥時間がながくかかるなら、その部分は追加負担をお願いしないといけないかなと思っていますので、その点はよく話し合いをしないとと思います。

その後、雑貨の納品をして、薪の配達、お札の集金を終えて、家に戻ったら 19 時をすぎてしまいました。

それはそうと、TrueNorth TN20 のガラスがすぐに曇る件です。
もともと曇りやすいんですが、最近特にひどいです。
今日は、さすがにひどく曇ったので、帰って磨いたんですが、10 分ほどで曇りました。
空気を絞りすぎているんじゃないのか、っていう指摘もあるんですが、絞らないとストーブが真っ赤に焼けてしまいます。
実際にマックス絞った上でダンパーも絞って、天板温度は 750°F(400°C)くらいにまで上がります。
それでも曇るんですが。。。
はてさてどうしたものか。

明日は 15 日です。
神社を巡回しないといけないし、お祓いも頼まれているので、午前中は神社のことを頑張ります。
午後からは、通関に出かけたいと思います。
ボチボチ頑張ります。