昨日弟にとある機械を借りました。
写真のようなもの。
便利と言えば便利。
いくらするのかなと思って MonotaRO で見てみると、ビシャモンからも出ているんですが、100 万くらいしちゃうようです。
まあ、何をする機械かは最後にお見せしたいと思いますが、油圧で動きます。
薪割り気も高いですが、それ以上に高いです。
材料費って、かかっても 1/5 くらいだと思うんですよね。
まあ、そんなことを言うと、ミンス党のセンセーみたく鉄は 1t で 1 万円だから、オスプレイは 15t で 15 万みたいな話になって、後出しジャンケンで、
私のオスプレイ発言が話題になっていますが、鉄の塊15トン15万円が、なぜ200億円になるのか?経済的には、それを付加価値と呼ぶ訳ですが、その付加価値なるものの中味を詳細に分析する必要があるのでは、という問題提起です。なぜなら、国民の皆さんの税金で買う物だからです。
— 川内 博史 (@kawauchihiroshi) March 11, 2019
って言い訳しないといけないような恥ずかしい状態になるんだなーと思ったりするわけです。
まあ、売れないから高い、高いから売れない、そう言うことかなと思うんですが、あまりに原始的なものなので、もうちょっとなんとかして欲しい感じです。
それで、今日は配達でした。
まずは神社に行って、いったん灰などを仮置きして、トップカーを積んで帰りました。
薪と薪ストーブを積み込んでいざ出陣。
腹は減ってはいくさはできぬ、というわけで、味で勝負されてしまう豚太郎です。
たまには違うところに行ってもいい気もするんですが、高かったり、まずかったり、出てくるまでに時間がかかったりは仕事の時には困りますからね。
薪の配達ですが、実は燃料としてではなくて、建材として納品しました。
タイミングが悪く、太いクヌギの原木が入っていて、その薪の在庫があるタイミングならもっと見栄えがしたんでしょうが、こればかりは納期ってものがあるので致し方ありません。
完成したら、見てみたいものです。
その後、薪ストーブの配達ですが、Google Street View で見る限り 4t ユニックでは進入不可能で、行ってみたらやっぱり角が曲がれませんでした。
まあ、そのためにトップカーを持っていったわけですが、トコトコ歩くこと 5 分で、無事に配達です。
ただ、トップカーは、結構傷んでいて、ゴムが切れかけ、エンジンからはガソリンが漏れる始末です。
修理に出さないと、安心して使えない感じですので、近いうちになんとかしたいと思います。
戻ったらすっかり夕方で、集荷に間に合わなさそうだったので、西郵便局にまで差し出しに出かけて本日終了です。
で、謎機体の正体は、ゴミの圧縮機でした。
こんな感じでペチャンコですよ。
ただ、紐で括るのは手作業で、慣れてないのもありますが結構手間ですね。
しかもうまく括れず、せっかくプレスしたのに、膨れて戻る感じです。
まあ、慣れが必要ということでしょうか。
体感的には、1/3 くらいには容積が減った気がしますし、四角く固まるので見ての通り積んで並べて置けるので、ストックするスペースの節約にもなりますね。
薪割り機と基本的には同じような部品構成だと思うんですが、いくらなんでも 100 万は高すぎる気 がしますね。
値段も、このゴミプレスぐらいに圧縮して欲しいです。
明日は M くんが手伝いに来てくれるので、丸太小屋の片付けや出荷作業をしたいと思います。