乾燥スタート

昨日から乾燥がスタートしました。
お昼で大体 100°C に到達しました。

115°C を超えたら、大抵、乾いています。
あと 2, 3 日、乾燥には時間がかかりそうです。

チップは乾燥が終わるまで持つかどうか、ちょっと微妙に感じます。

今日も薪作業をしました。
薪割りではなくて、下処理をしましたが、随分と片付いてきた気がします。
あと 2 日ほどでクヌギは処理できそうです。
明日はお宮なので、明後日、明明後日で、あらかた片付くと思います。

それを、割るのには、3 日程度はかかりそうです。
ただ、メッシュパレットの残りが少ないのです。
それと、雑貨類がそろそろ入港すると思うんですよね。
まだ A/N が届かないのですが。。。

今度配達時に前回貸し出しているカゴと、K さんが通いのカゴを用意してくださったんで、次回からは、かなりの余裕ができそうです。

探知機が届きました

今日は天気が微妙でした。

溜まっているダンボールとか、紙類を捨てに行こうと思っていたんですけど、雨がやまないのです。
仕方がないので、倉庫の整理をボチボチしました。

とりあえず、L10SK3 を出荷です。
Lodge の製品ですが、STORES.jp では、ほとんど売れないんですよね。
Amazon の方はコンスタントに売れるんです。
当然、品物は同じで、Amazon の方が大抵高いんですけど。

途中で箱が足らなくなって買いに行きました。
1 枚 240 円もします。
6 枚入りなので、1 枚あたり 40 円ほどかかる計算です。
ダンボール代もちりも積もれば何とやら、毎月、何万円分かかっていると思うので、軽トラックくらいはすぐに買えそうです。
何とかしないと。。。

そうこうしていたら、探知機が届きました。
BOSCH の GMS120 です。

アメリカのお値段。$50。

日本のお値段、10,000 円。

どちらで買ったのか、届くまでにかかった時間で察してください。
弟は持ってないというので、2 台買うと $20 値引きになったので、この間キッチンを手配してくれた(=業者の仕入れ価格で買えた)ので、そのお礼にあげようと思います。

壁の裏にある木材や金属、電線を探知できるという触れ込みですが、ボタンが 3 つあり、木材, 鉄, 電線と 3 種類の探知モードの切り替えができます。
あとは、電源、バックライトの ON/OFF, ブザーの ON/OFF です。
角形の 9V の電池を使います。(一応付属)

早速使ってみたんですが、うちの場合、壁が分厚いので、木材の探知はイマイチ、電線は探知不能、金属についてはダボ(鉄筋)は丸太の重なっている部位(鉄筋までの距離が近い)では、相当正確(と思われる)に検知できました。

石膏ボード 9mm + ラス板、その下の間柱の探知は、大体この辺かなという程度でできたんですが、仕上げはまだしておらず、遮音シート + ラス板、その下の間柱の探知は、完全に無反応です。

うまく探知できる時は、対象物に近づくと、緑 → 黄色 → 赤に表示が変わり、音がなります。
芯と思われる部分で CENTER 表示となり、真ん中の穴の空いている部分でマークがつけられる、というような仕組みのようです。

普通の壁の構造ってどうなっているのでしょうかね。

昔、安普請の借家に住んでいた時は、隣がうるさい時に壁をパンチしたら、一発で穴が空きましたけど、思い返すと、石膏ボード一枚で、壁が空洞だったんですけど、これなら、探知できそうです。

自分は、妻壁の場合、室内側からだと、石膏ボード 9mm, ラス板(杉・10mm くらい), 防水気密シート(ポリ), 断熱材と間柱, ラス板(杉・10mm くらい), 通気透湿シート, 力骨+メタルラス, 軽量モルタル、という具合です。

せっかく探知機を買ったんですが、よく考えると、断熱材は コスモプロジェクトの POWER MAX なんです。
東日本大震災の直後だったんで、サーモウール が手に入らなかったんです。

なので、石膏ボードとラス板をくり抜いた先は綿なので、ここドリルでぐりぐりしてはまずい気がするんですよね。
グラスウールとか、どうするんでしょうかね。
どう考えても、フィルムが破れてしまうので、そこの処理をしないといけないと思うんですよね。

今の考えとしては、φ75mm の穴を開けようと思うのですが、メガネ石のようなものをスタイロフォームで作って、POWER MAX の防湿フィルムは X 字型に切開して、スタイロフォームをはめ込んだのちにブチルテープで貼れば、万一、エアコンのスリーブ部分から多少水が入っても POWER MAX が濡れずに済むと思うのです。
まあ、そういうことがないように、水勾配を取る必要もあるだろうし、隙間ができないようにパテで埋めようとは思いますが。

あと、エアコンの室内機ですが、取扱説明書を読む限りでは、石膏ボードもにも直付けするようです。
ねじ込みではなく、傘が開いて引っかかるタイプを使うように指示がありましたが、うちは石膏ボードの下にはほぼほぼラス板がいるんですが、その先には気密シートがあります。
そんな長いものを突っ込んだら、シートが破れるじゃないですか。
15mm くらいのビスで揉めばいいんでしょうが、かといって、ラス板は 10cm くらいの幅ごとに 2cm くらいの隙間があるので、1/6 くらいの確率で石膏ボードにしかビスが効かないことがあるかもしれません。
数で勝負するか、それとも、金具部分の石膏ボードを剥いで、そこを 9mm の合板に張り替えるか、ですね。
そうなると見た目が悪いので、パテをして、エアコンを取り付ける面だけでも、コバウ紙を貼らないとと思いますが、せっかくなので、フェザーフィール を塗って仕上げてから、取り付けた方がいいかなと思います。

早くしないと夏が来ちゃいそうです。

9 カゴ分くらいは薪割りをした感じ

今日は午前中は、来客があったり、斧の配達に出かけたりして、お昼前に瓢月でうどんを食べて、お昼過ぎからの作業でした。
ざっと 4 時間、薪割りをした感じです。
Y くんが手伝いに来てくれました。

ビフォー・アフター その 1。
難物は全部片付けました。

ビフォー・アフター その 2。
普通の原木もそれなりに減りました。

キリが悪いので、軽トラで移動して、掃除をしました。

薪製造機ですが、調子が悪くなっているんですけど、見ての通りフレームが曲がっています。
手前の木製の台にリフトで積む際、この台を固定していないので、台でフレームを押して曲がったのだと思います。
レイアウトをよく考えて、土間コンにアンカーで台を固定して、これ以上曲がらないようにしないとと思います。

原木のフィーダーを用意した方が生産性が向上すると思うのです。
個人的に Reciprocating Feeder かなと。

これを油圧で実現する場合、Reciprocating Valve でやるのか、回転運動(油圧モータ駆動)を往復運動に変えるのか。
東芝の創業者である田中久重が 1851 年に製作した万年時計で実現されています。

実に興味深いですね。
まあ、これはあくまでも万年時計のカラクリの話で、原木のような重たいものを持ち上げる機構に適しているかどうかは分かりませんが。

薪割りというか玉切りというか

今日は天気が良かったので、薪作業です。
チェンソーが行方不明で、スタートが遅れてしまいました。

薪割りというか、玉切りというか、よく考えるとどちらでもないような気がしますが、薪製造機で処理しやすいように原木を下処理をしました。

このところ、天気が悪かったのもあるんですが、予定の半分くらいのペースで、生産が全く追いついていないのです。
なので、手伝って、何とか遅れを取り戻さないとと思うのです。

薪割りは屋根をかけてあるので、ずぶ濡れになるようなことはないんですが、玉切りというか、下処理作業は屋根がないところになるので、晴れているうちにある程度、材料をストックしておきたいと思います。

夕方は、早めに切り上げて戻ったんですが、混合油がないのです。
明日の分を買っておかないといけません。

まだ明るいので、山の水路周りの草刈りをしました。
一雨降るとあっという間に延び始めます。
長く伸びると刈るのがかったるいし、買った草の片付けも大変なので、伸びる前に始末します。

チップソーを使っているんですが、もう刃先が丸くて、切れないので目立てしないとです。
日本製の良い刃を使っているんですが、絡み防止の加工があるもので、新品を近くのダイキでは売っていないんです。
まだチップが残っているので、目立てに出して、寿命までは使いたいと思いますが、次のものを探さないとかなと思うんです。

とにかく絡まるのが嫌なので、絡み防止機能のある刃物がいいです。

このあたりでしょうか。
本当は、刈る場所と状態によって、刃物は使い分けた方がいいんでしょうが、そういうことができるほどマメではないので。

お宮の草刈りもしたいんですけどね。。。
時間を見つけて、伸びて大変になる前に、何とか巡回して、草刈りを続けていきたいと思います。
来週は、雑貨や薪割り機、あと、斧類が入港すると思うので、そちらも A/N が届きしたい処理していきたいと思います。

そんなこんなで、今日は天気が良かったので、お湯が 60°C 以上沸きました。
ガスを使わず、太陽熱だけでお風呂に入ることができました。
一年のうち、2/3 くらいの期間は、晴れた日は太陽熱温水器だけでお風呂に入ることができます。
また、年間を通して 7 割程度は晴れるようなので、都合 1/2 くらいは、タダでお風呂に入れます。
うちの温水器は 90L なのですが、60°C だったら、水で薄めるので、120L くらいになります。
200L の浴槽だと、半分ちょっとくらいです。
夏場だと 100°C 近くになるので、200L の 40°C のお風呂でも、お湯は余るんですけど。
平均すると、ガス代は 50 円くらいは節約になるのではないかと思います。
365 x 50 x 1/2 = 9,125 円/年くらいの節約にはなってそうです。

うちで使っているのは、FUJISOL というものです。
人数が多い場合 150L くらいのものがいいと思いますが、15 万ほどなので、台風などで吹き飛ばされるようなところや、冬場、凍結するような山奥だとかでないなら、大抵のところなら 10 年ほどで元は取れて、温水器自体は寿命はないに等しいので、個人的にはとてもお勧めできます。
燃料もいらないし排気ガスも出ない、騒音や振動もなく、長寿命と、いいことづくめです。

明日も、天気はいいようで、午後からは Y くんが手伝いに来てくれます。
できたら、クヌギの原木については、明日までに下処理を終えたいと思います。
リフトにはロードセンサーがあるので、原木の量と作業効率の確認も兼ねて、明日は計量してみようかなと思います。
ボチボチ頑張ります。

台車の引き取り & 原木の引き取り

車検が終わっていたんですが、なかなかタイミングが合わずに引き取りにいけてなかった代車を引き取って、午後から原木の引き取りに行ってきました。

家を出た時はいい感じで雨が止んでいたんですが、だんだん雨になって、積み込みのタイミングではしっかりと降りました。
そして、お約束でしょうか、積み終えたら、雨が上がるのでした。

まあ、そんなこんなで 1 台、見た感じですが、11 — 12t くらいだと思いますが、積んで帰りました。

見ての通りなんですが、.2 のグラップル(電磁弁)を借りて積みました。
比例制御じゃない、ガチャガチャいうリジッドのやつで、メーカーは南星です。
電磁弁だとダメかなと思ったんですが、しばらく乗ったら、丸太なら比例は要らんかも、と思いました。
慣れたら、なんとかなると思うんですよね。
それよりも、元末が揃えられたり、ローテーターがあるのは便利です。
これくらいの機械が買えるといいんですけどね。

乾燥機ですが、あと 9 カゴで満タンです。
ちょっとカゴにある程度詰め込んでみて、どういう乾き方をするのか試してみようと思います。
来週に乾燥を始めらるかなと思うところです。

チップがあまり余裕がないので、晴れが続くタイミングで、生産しないとまずい気がします。

今のところ、在庫が 10 袋しかないのですが、次の釜で 36 カゴ仕上がったとして、10 袋作るのに 18 カゴくらい使うんじゃないかと思うのですが、流石に次の次の釜が仕上がるまで待ってられないのと、カゴがないので、今度の薪が仕上がったら配達に行こうと思います。

タイミング的に、雑貨の入荷もあるし、来月にずれ込むと、亡父の式年祭もあるので、いつ配達に出かけられるのか、ちょっと微妙なところです。
予約の薪割り機が入荷するので、その処理もありますし。

雑貨類を出荷して、本日終了です。

皿取錐

今日は猛烈に雨です。
原木の引き取りに行こうかと思ったんですが、出かけようかと思ったら土砂降りになります。
ちょっと無理かも。

それで、丸太小屋の造作のことを考えていますが、皿取錐のことです。

お約束の スターエムの皿取錐 を使っています。

まあ、埋め木を作る方の埋木錐ももっているんで、今更なんですが、不満点がありまして、それは、センタードリルがしょぼいってことです。
すぐに曲がるんですよね。

ハイスにしたら多少は持ちがいいのか、使ったことがないから知りませんけど、さらに高い。

それで、一度、ダイソーの 100 円のビットを買ってきて、それに皿取り部分を取り付けたものを作ったんですが、調子が良かったんですが、なくしてしまいました。
で、また、買い直して、今のところ、曲げていないので、そのままなんですが。

何に使うのかというと、フロアとかを貼るときにビスを打ち込む際に実が割れたら嫌なので、皿取りをしているのです。
あまり几帳面ではないので、時々深く開けすぎることがあって、曲がる理由は、下地の合板なんかの釘に錐が当たったりなんですけど、正やんの動画とかを見ていると、フィリップスでぐりぐりやって、打ってるだけ。

一応言っておくと、結構几帳面なところがあってですね、こういう下穴なんか、きっちりしていないと嫌なんですよ。
なもんで、本当のことを言うと、フロアとかを止めるときも、きっちり 45° だったら、同じ角度で全部止めたいし、深さも同じにしたい。

あと、ウッドデッキにヒノキを貼るときに脳天撃ちするのに使ったんですけど、はっきり言って使えません。
皿は取れて下穴は空きますが、下穴が浅すぎて、ビスがバンバン折れました。
ヒノキ程度でその体たらくですからね、南洋材だとお話にならないでしょう。

後から知りましたが、センタードリルが長い ウッドデッキ用 があったようです。

で、ここにも書いてあるんですけどね、深く
掘りすぎたりしたら残念なことになるじゃないですか。
んでもって、

みたいに深さを決めるカラーをつけるってのもいいんでしょう。

真っ直ぐ開けるのなら SK11 のドリルガイドキット 4~12mm SGK-6 なんてものもあるんですが、面倒くさい。

それでですね、いいものを見つけてしまったんですよ、米尼で。

深く掘りすぎず、直角に掘れて、カラーで材料に傷もつかないし、ドリルがまとも(そうに見える)もの。

刃物なので、謳い文句通り切れるのか、ってのは気になるところですが、Carbide Tipped って書いてありますから、スターエムのような耐久性がない鈍ではなさそうです。

値段もそれほど高くありません。

さて、どうしたものか。

そういえば、もう一つ便利なドリルがありまして、今はどこのものか忘れたんですが、すでに皿がとってある、金属製のブラケットだとか、そういうものを固定する際に使う、センタリング機能付きのドリルです。
向こうでは Self-centering Dill というようです。
まだ切れはするんですが、念のために予備を買っておきました。
BOSCH 製、3 本セットで、$22.42 です。

でもなあ、よく考えたら、今使っているドリルも 10 年前にサッシュ枠を取り付ける際に、下穴を開けて綺麗に止めるために買ったものですから、10 年は使えているんですよね。
サイズ違いとはいえ、3 本セット、使えなくなるまで生きているんでしょうか。。。

ところで、#6, #8, #10 ってあるんだけど、向こうのサイズ表記でしょうね。

The #6 has a 3/32″ drilll bit and the 8 & 10 both use a 7/64″ drill bit.

ということなので、ビットのサイズではなく、ネジのサイズでしょうね。

そうこうしていたら、ようやくエアコンが届きました。
北海道の業者さんだったんで、はるばる札幌から届きました。
小屋に持って上がろうにも雨が酷すぎるので、まあ、そのうちにやります。

配管ですが、φ6.35mm, φ9.52mm とあります。
φ6.35mm は 1/4″, 9.52mm は 3/8″ ですね。

銅管外径 呼び径 呼称
6.35mm 2 分(ぶ) 1/4″
9.52mm 3 分 3/8″
12.70mm 4 分 1/2″

建築用給排水管とエアコン冷媒管とは、呼び方が違います。ややこしい。

さて、スリーブの内径についてです。

一番の難関は壁面穴に通す事です。手持ちのスリーブ(内径61mm)に通したところ、キチキチピッチリです。写真では、ドレンホースを断熱していないので、実際はさらに太くなります。うるるとさららの工事説明書を読むと、フレアナットを取り外せば、スリーブ内径60mmでも可能な様に書いていますが、穴位置にキッチリ合わせないと入らないので、非常に困難な工事となります。やはり、内径65mmは最低限ほしい所です。(2分3分機種)

一般的なサイズと思われる 65mm でもいいかと思ったんですが、やはり 75mm にした方が良さそうです。

電線ですが、1.6mm のままで大丈夫だと思うんですが、2.0mm かどうか、はぐって確認した方がいいですね。

夕方、大きなダイキに行って確認したんですが、スリーブについては、安いタイプしか在庫がなかったので、ネットで取り寄せかなと思います。
架台やなんかは一通り揃ってましたが、冷媒管については、一定の長さの完成品があったので、それで間に合わせれば、フレア加工等は省略できると思います。
どこにおくか、しっかり検討してから、架台や冷媒管は購入した方が良さそうです。
架台自体ですが、大体 3,000 円ちょっとくらいのものが多いです。

トラフにグリ石をいれてグレーチングを撤去したわけですが、大雨が降ったらどうなるのかということ、排水が追いつきませんでした。

丸太小屋と、2 x 3 間のプレハブ小屋の雨水を排水しないといけません。
屋根の面積ですが、丸太小屋が 130m2 くらい、プレハブが 30m2 程度でしょうから、両方で 160m2 くらいですね。
雨水横管の管径の基準としては、φ75mm だと、勾配が 1/50(2%)では許容最大屋根面積が 1412 で下回ります。φ100mm が必要な模様。

トラフサイズ自体は、W 180mm なので、H 180mm とすると、180 x 180 : 50 x 50 x π = 32,400 : 7,854 = 4.16 : 1 ということで 4 倍ほどのキャパがあるんですが足りないわけですね。
入れたばかりでこれだけ流量の低下が見られるということは、今後、土砂等の堆積もありうるわけですから、サイズをアップしないといけません。

タキタロウハウスは 300mm を使っているということですので、そのサイズにしたらいけるのかもしれませんけど、そこまでして石を詰めたいわけではなく、単に広いもののグレーチングが曲がったり外れたりする問題があったので、行き当たりばったりでやってみたわけです。

昨今のゲリラ豪雨とか、そういう突発的な猛烈な雨に対応することも考えると、水路をやり直した方がいいし、そうするとルートも変更した方がいいように思うのです。
山に 1m もののフリュームが何本か残っていたと思うので、それを使ったらどうかと思うんですが、丸太小屋の坂道部分はすでに洗い出しの土間コンを打設していて、そこへの取り付けをどうするのか、左右に分けて排水するような勾配になっているので、排水の勾配をとると天端に段差ができます。
どのみち、フリューム同士の接続部分は、重ね合わせになるので膨らんでいて、綺麗には擦り付けられないので、隙間はコンクリートで埋めるしかないですかね。
石垣を壊した部分も土間打ちはしないといけないので、一緒にやるのがいいかなと思います。

買い物の帰り、ナビの画面が赤くなりました。
壊れたか、バグったか、と思ったら、大雨で災害の危険のあるエリアにいるという表示だったようです。
フライブルク通りで、隣のトラックが水を跳ねて、前が見えないような状態だし、その先のフライブルク城のところの上り坂は道路が川になっていましたが、雨もほどほどにしてもらいたいです。
また、大規模な土砂災害になったら、今の社会状態だと、深刻な不況にさらに拍車がかかりそうです。
雨があがったら、水路の点検・清掃をまたしておかないとと思います。
田舎暮らしならではですかね。

買い物ですが、何を買ったかというと、文明の利器、電子レンジ用ラーメン器です。
エミフルの 3COINS で、330 円でした。
しかしなあ、330 円だと、6 COINS ではないのかと思うんですけど、羊頭狗肉。

で、早速試しました。
金ちゃんラーメンです。

朝鮮みたいに鍋で作って鍋のまま食べる というのは、横着にも程があると思ったんですけど、それ以上に、ラーメンは汁まで残さないタイプなのですが、鍋に口つけたら、熱いと思うんですよ。
でも、この器の場合、一応食器風の形をしているし、取っ手もついていてレンジから出したすぐ後でも熱くありません。
当然ですが、移し替える必要がないので、洗い物は増えません。

元々は T シャツとかを買いに行ったんですけど、無印に。

同社の柳井正会長兼社長は4月の決算記者会見で、ウイグル問題について「政治的なことなのでノーコメントだ」と発言。自社商品に新疆産の綿を使っているかについて回答を避け、「全部の工場、綿花の生産を監視している。問題があれば即座に取引を停止している」と強調していた。

まあ、この発言で、個人的にユニクロは「ブラック of the ブラック企業」と判断して、購入しないことにしました。
買い物は選挙であって、商品の品質や価格も重要ですけど、自分にとって、それ以上に、ウイグル問題で指摘されているようなことが事実であるならば、人類に対する深刻な犯罪であると思いますので、それに加担することはできません。

インド綿と書いてあることを確認、また、原産国が CHINA でないことを確認して購入しました。
目つきの悪いオッサンに「いじめだ」と絡まれそうですが。

明日は雨が小降りなら、原木の引き取りに行こうと思います。