PREDATOR 開封の儀

今日は朝裏山の草刈りをして、体力が残ったので、お宮山の草刈りに出かけました。

買っておいたクソ安いチップソーに交換したんですが、この時、締め付け不良だったようで、ソーが外れて吹っ飛んでしまました。
ソーが見つからないレベルなので、ネジなどの小物も見つかるわけもなく、ジズライザー だけは見つけられたんですが、仕方なく早々に切り上げて、井関さんに部品を買いに行ったのでした。
とりあえず、取り付けたんですが、どうもジズライザーの芯だしをするカラーのようなものもナットと一緒になくなったようですが、それは井関さんにはなかったんで、こんなもんかなって感じで取り付け直しました。
お宮に戻って草刈りをしてみたんですが、やはり振動が出るので、部品が足りないと無理なようです。
諦めて家に帰りました。
随分と時間を食ってしまい 10 時くらいになってしまいました。

汗もかいたのでお風呂に入ろうと思ったんですが、よく考えなくても、今日は停電でした。
うちは井戸なので、停電するとシャワーは使えません。

仕方ないので、内容点検に行くかと思ったんです。
昨日デバンすると言っていたので、電話をしてみると、税関さんが立ち会うというので、昼休みを挟むわけにもいかず、昼からということになっって、そうこうしているうちに工事が終わって、シャワーを浴びたりして、午前中は終わってしまいました。

午後は内容点検で、1.5 時間ほどかかって、ヤフオクとSTORES で注文をいただいた分の梱包出荷、FBA の納品出荷をして、夕方ジズライザーを買いに行って、本日終了、のつもりでしたが。。。

PREDATOR 開封の儀です。

部品類ですが、Brave(ブレイブ)20t に比べるとかなり組み立てられています。
一番重たいフレームですが、Brave だと、シリンダに油圧ホースやコントロールバルブ、そのブラケットは別途組み付けなければなりません。
しかし、PREDATOR は既に組み付けてあります。
作業時間で慣れない人だと 30 分くらいは節約になると思います。
部品の重さとしては、98kg くらいでした。
Brave だと、メインのフレームとシリンダだけでその重さなので、PREDATOR の方が幾分か軽いです。

一番良いのは、ショートパーツ類がきちんと梱包さていることです。
これならば、不足もほぼほぼ起こらないでしょう。
各パーツもわかりやすいですし、とても良いと思いました。
これは Brave も見習うべきですね。

他に比べたら Brave はよくできていると思いますが、PREDATOR はそういう細かな気配りはさらに上をいく気がします。
チャイニーズとバカにしていましたが、今まで見た中では、最もまともな梱包です。

ただまあ、肝心のエンジンやポンプ、コントロールバルブについては、まだ使っていないので、工作精度(振動・騒音)だとか、耐久性といった部分は未知数です。

組み立てはこれからですが、一番気になるのは Brave とどこまで部品が共通か、ということです。
エンジン+油圧ポンプに関してはまあ、全く別物ですけど、油圧ホースのネジの種類やなんかは調べておきたいと思います。

明日は薪が仕上がったので、配達のために積み込み作業を行いたいと思います。
ボチボチ頑張ります。

エアコン、いい加減取り付けないと。。。

JØTUL(ヨツール) Outdoor Fireplaces

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JØTUL(ヨツール)から屋外用の焚き火台が知らない間に 4 種類出ていました。

Model Height Width Depth Weight Log Size Price
FRØYA 1,460mm 580mm 580mm 15kg n/a CA$765.00
LOKE 1,480mm 450mm 400mm 26kg up to 40.00cm CA$1,080.00
TERRAZZA 1,180mm 500mm 500mm 30kg up to 60.00cm CA$720.00
TERRAZZA XL 1,600mm 560mm 560mm 41kg up to 60.00cm CA$1,170.00

国内だと同様の商品にファイヤーサイド扱いの Tipi があります。
3 サイズの展開で、TERRAZZA XL が Tipi 150, それ以外が Tipi 120 くらいのサイズかなと思うところです。

そうなると問題になるのは価格ですね。

Tipi は、価格はそれぞれ、90 が 44,000 円(定価・税込)から始まり、120 が 63,800 円、150 が 88,000 円です。

一方、JØTUL はというと、一番安い TERRAZZA でも CA$720.00 しますので、これに送料であるとか、消費税であるとか、諸々の経費を考慮すると、どれだけ安く見積もっても、今のレートで国内送料含まず 100,000 円程度になるかなというところです。カナダ国内の送料がいくらかかるのかによって、上がる可能性がありますが。

Tipi も流石に定価で売ったりはしないでしょう。
ネット販売ならポイント還元などもあるので、20% off くらいにはなると思うので、Tipi 120 であれば、実質 50,000 円以下が相場であると推定されます。

そうなると、倍以上してしまうので、JØTUL にそこまでのブランド力があるのか、ファンがいるのか、という部分がこの商品の人気を左右するキーになりますね。

あくまでも個人的にはですが、Tipi の三角錐のデザインは非常に洗練され、また国内でコールテン鋼の常設型焚き火台のはしりでもあり、とても人気があるように感じていますし、ファイヤーサイド、Paul さんという超一流代理店・カリスマの扱う商品であるという不動の看板も背負っていますからね。

ただまあ、お店からいうところの売れる売れない、お客さんの視点いえば買う買わないという部分ですが、これって結局自分が判断することではないなと思うのです。
例えば、Iso Core Maul は自分は売れないと判断していたんですが、蓋を開けるとそこそこ売れています。
基本的にお店で扱うものは自分は少しは売れる、或いは良いものだから使って貰えばそのうちに良さが世の中に伝わると思っているわけですが、実際のところはほとんどが鳴かず飛ばずだし、ちょっと売れたらセドリ連中がパクってくるわけです。
幸いなのか、扱っているものがニッチすぎて、競合しづらいというのはあるのですが。

欲しい!という方がいらっしゃいましたら、取り寄せ対応はいたします。

価格は上に書いてある通りですが、どんぶり勘定で言えば、海外での港までの送料が CA$50 — CA$100 程度、為替手数料が 3.5%、国際輸送費は経験則上、商品価格の 20% くらいです。それに消費税が 10%, うちの手間賃が 10% かかり、CADJPY が 90 なら、135 くらいで考えると、それなりに近い数字になるかと思います。
これに国内の送料がかかりますが、梱包サイズがわからないので、その辺はなんとも言えません。
組み立てになっているので最悪バラして梱包し直せば、ヤマト便で出せるとは思いますが。

うちは、ウッドデッキには屋根があるから、拡張して、青天井の部分を作らないと使えないかな。。。
どなたか、お庭にいかがでしょうか?

微妙

今日は原木の引き取りに行きました。
というか、まずは積んだままになっているのを下すところからだったのですが、そもそも園について作業を始めたのがすっかり昼を過ぎてなので、山に着いたら 18 時前という状態。
まあ、見ての通り、超絶微妙な状態です。

原木の品質がとにかく微妙。
アホのように太かったり、重機でへし折られているものが入っていたり、「く」の字にまがったり、「Y」や「ト」の字の形のままのもの、果ては鉛筆ですかってくらい細い枝に、蔓が猛烈に絡まっていてコブになっていて、見ただけでまともに割れないことが明らかなものまで、薪にするのに都合が悪いものを寄せ集めたのではないかと言いたくなるくらい、本当に良いものを抜いた後のあまりものみたいなもが多いんです。

まあ、とにかく立退はできたので、このまま腐っててても、原木も腐って碌なことにならないので、気持ちを切り替えて、少しでも早く加工して片付けてしまいたいと思います。

それはそうと、お腹の調子も少し良くなったし、仕事をするからなんか食べないとと思って、久しぶりに太養軒にいきました。

〒790-0844 愛媛県松山市道後一万7−13
 
〒790-0844 愛媛県松山市道後一万7−13

典型的な学生さん、職人さん向けの大衆食堂です。
もともと井上さんという老夫婦が経営していて、お宮にもよく来てくれていたんですが、当時は高校生だった自分がもう半世紀を生きる状態なので、代が変わっています。
ただ、メニューは昔のままなんです。
といっても、自分は 30 年以上、写真のじゃんぼハンバーグカレーしか食べたことがありません。
だから、今日も、じゃんぼハンバーグカレーです。

美味しいはずが。。。微妙でした。
そう、3 日ほど食べてないところに、これはかなりきつかったんですよ。
なんともまあ、久しぶりなのにもったいないことをしました。
もちろん、米粒一つ残していませんが。
ちなみに、650 円(税込)です。

その後、おやつに好物のガリガリを買ったんですよ。
なんかピンクいのがあるので、思わず買ってしまったんですが、袋を開けてニオイで、梅だと気づきました。
そう、一度食べて、微妙だったんですよ。
忘れてて、買ってしまいました。

で、鳥越俊太郎氏が痴呆といわれて、「悪いことだけじゃない。一度観た映画も内容を忘れるから何度も楽しめる」みたいなことを言ってたのをふと思い出しました。
体調が悪くて篭っていたので、その間 Netflix を見ていて、ふとサジェストされたのでアルスラーン戦記を見たんですよ。
はい、配信分見終わって、全部見ていることを思い出しました。
一度見たものを何度も見て、それなりに楽しめました。
でも、残念ながら、まだ女性大生を別荘に連れ込んで、バージンだと病気だと思われるよ、という決め台詞を吐く機会には恵まれておりません。あ、その前に、別荘がなかった。。。

うーん、どうでも微妙すぎる話でした。

あと、シアトル便の A/N が届きました。
本日入港、明日、15:00 くらいにデバンとのことです。
明日の内容点検はちょっと無理そうで、そうなると、最短木曜日。
木曜日中に検疫所に送っても、到着が金曜日ですから、今週中の通関は無理そうです。

薪も明日くらいには乾燥が終わりそうです。

ボチボチがんばります。

体調不良

日曜日から体調がよろしくありません。
熱中症っぽい症状はもうありませんが、お腹が痛いんですよね。
もともと頑張れないタイプなので、今日は雑貨の出荷だけです。

それはそうと、今日は夏至だったようです。
本当に日が長くなったなと思っていたんですが。
せっかく日が長いのに、調子が悪くて、全然仕事ができません。
時間がもったいない。。。
早く調子が良くなればと思いますが、無理をしてぶり返してもアレなので、しばらくは養生し持って作業したいと思います。

パレット(LTL)で出荷しようかと思っていたんですが、結局のところ、持ち込むとなると砥部までいかないとですし、面倒くさくなって、今まで通りヤマト便で出荷しました。
ヤマト便の制約で 99 箱までしか出荷できないのですが、100 箱で納品データを作っていたのと、ラベルの印刷の途中で用紙が切れたりして、どうやら同じ番号のものが 2 枚印刷されてしまい、結局ラベルを 99 箱分で作り直して張り替えて、それだけで疲れが出てしまいました。

そんなこんなで、たいして仕事もせずに、早々に切り上げて、ヤマト便は夕方 16:30 以降でないと出荷できない(営業所の都合)ので、時間になるまでのんびりしてしまいましたが、2 パレット分 530kg ほど出荷して、本日終了です。
肝心の運賃ですが、500kg を超えて、京都までと比較的近かったこともあり、1kg あたり 24.5 円でした。

薪割り機関連ですが、お客さんのところに、2 台到着して、2 台とも動作確認が取れました。

PREDATOR 20t は 1 台目ですが、現状問題ない、という連絡がありました。

茨城県の薪屋さんに送ったのですが、色々とフィードバックをお願いしているのですが、うちにあるもう一台も体調が回復したら詳細調査しつつ組み立てたいと思います。
250kg 前後だと、関西で 30 円/kg くらい、関東で 40 円/kg くらいでヤマト便で発送できます。
トールだと、ターミナル引き取りが必要なので、敷居が上がってしまうため、部品を完全にバラして 30kg 以下になるのなら、ヤマト便で送ることで、格段に受け取りやすくなります。
Brave(ブレイブ)20t はメインフレームが 100kg 未満、それ以外は 30kg 未満になるので、手間はかかりますが、バラすことで個人宅宛にも発送できるのです。
PREDATOR についても、同様に発送できるのか、調べる必要があるかなと思うところです。

とりあず、1 台嫁いだ状態なので、次の 1 台のオーダーを入れておきました。
多分、4 ヶ月くらいで届くと思います。
品質のばらつきなどを見極める意味でも、使いこなせそうな方々にテストしてもらいたいと思っています。

Brave(ブレイブ)24t の方は、先日と同じ問題、つまり、薪置き台がおかしな状態に組み立てられたものが混ざっていたようです。
当たり前ですが、左右が鏡写でないと組み立ちません。

在庫が 2 台あるので、これも調べた方が良さそうです。
現状 2/3 の確率で薪置き台が不良です。
こういう部分がアメリカンだなと思います。
いずれにせよ、これがないと動かないというようなクリティカルな部位でなくて良かったですが、流石にこの部品の在庫は持っていないで、取り寄せるしかありません。
しばらくお待ちいただくことになってしまいまい、申し訳ありません。

それと、チャイニーズ薪割り機の続きです。
おそらく NPT であろう、ということにはなったのですが、確信が持てません。
なので、ネジの現物を送って適合を確認してもらおうと思います。

JØTUL(ヨツール)の新型 F500

今日は、午前中、薪割り機の見学のお客さんがあって、午後から地鎮祭でした。
朝起きた時点お腹が痛くて調子がイマイチだったんですが、地鎮祭は終わりには立っているのも辛いくらい、目眩や吐き気がして、熱中症でしょうか、夜までずっと寝込んでしました。
まあ、無理は効かない年齢になっているということでしょう。
体温調整などもうまくいかないし、これからの夏場の体調管理をしっかりしないとと思いました。

それはそうと表題の件です。
少し前のことなんですが、新しい JØTUL(ヨツール)の F500 を見る機会がありました。

北米では、去年くらいにモデルチェンジして、順次切り替わっていたんですが、価格が恐ろしいほどに値上がりしたんです。
値上がりの理由は JØTUL FUSION TECHNOLOGY, 触媒を搭載した ことによるものです。
ちなみに、触媒は 20 年保証 だそうです。
それで、うちでは在庫を持つのをやめて、希望する方がいらっしゃる時にだけ手配するように変更しまして、今のところ、1 台も引き合いはありません。

これに対して、日本国内の ECO と称する新モデルは、定価は据え置きなんです。
もともと JØTUL は北米では、日本の定価の半額以下が一般小売価格ですから、初めは他所のストーブの値段に合わせて値上げが難しいため、仕入れ価格の何倍もで売るという戦略を維持できなくなっただけかとも思ったんですが、実は違ってました。
小規模な改良を行ったクリーンバーン機だったのです。

よって、北米の F500 V3 と日本の F500 ECO とは、見た目は同じでも、構造は全く別のストーブと言えます。

当たり前ですが、今までクリンバーンだったものをコストをかけて触媒を追加したのは、そうしなければ北米では環境基準をクリアできなかったから、ということではないかと思います。

はてさて、日本に、EPA 2020 に対応しているからと言って、高い触媒付きを選択する人はいるのでしょうか。
自分なら。。。
クリンバーンでも十分に思いますので、いくら 20 年保証と言っても、壊れる可能性の高い触媒機を積極的にチョイスしようという気はあまり起こりません。
ただ、煤の量はかなり減るようなので、煙突の汚れだとか、燃費の改善だとかが、どの程度の差があるのかは、いまだに触媒気を使ったことがないものですから、ちょっと気になってはいます。

それはそうと、F45 も V2 になっていて、EPA 2020 Certificated ですけど、こちらは、Jøtul Turbulator non-catalytic technology とやらで、触媒機ではありません。

Efficiency LHV 76.55% HHV 71%

ということです。

F500 V3 の効率は、

Efficiency LHV 84.7% HHV 78.4%

ということなので、燃費の差はかなりあるようです。

まな板台車のタイヤをそろそろ手当てし始めた方が良さげな件

3 年くらい前 から同じようなことを言っているようです。

今のサイズは、11.00R20 というチューブタイヤなのです。
ホイルは 8 穴、鉄チンです。

これと互換性のあるチューブレスは、12R22.5 で、ホイールは、8.25×22.5 ということになるらしく、大型のバスのタイヤがこのサイズみたいなんですが、ヤフオクを見ていると大抵アルミホイールなのです。
アルミは鉄チンよりも厚みがあって、ハブボルトを打ち変えないとつかないだろう、とうことでした。

かれこれずっとみているんですが、あまり出てこないし、出てきてもすごく高いのです。
なんせ、車自体丸ごとで 27 万でしたから、お金をかけては意味がありません。

そうしたところ、Facebook で A さんに、275/80-22.5 もいけるんじゃないのと教えてもらいました。
JIS と ISO があるけど、どっちでもつくだろうということなので、このサイズも含めて探してみようと思います。

それと、macOS Big Sur にアップグレードしたら Rollo のドライバが認識されなくなった問題です。
これはかなり不便でして、Amazon FBA の納品ラベルのほか、クリックポストのラベルなんかも、みな 4″ x 6″ ラベル用紙を使って出力していたのです。
いちいち 5 号に Air Drop で送って印刷してもらっていました。

検索したところ、以下の対処法を見つけました。

長いので肝心な部分だけ。

  • System Preferences を開く
  • Printers & Scanners を選択
  • プリンタ等のリスト(画面左)で Contorl キーを押下した状態でクリック
  • Reset Printing System… を選択
  • 綺麗さっぱりクリアされるので、全てのプリンタを追加し直す

これで無事に印刷されるようになりました。
なりましたが、各プリンタのプリセット情報も綺麗さっぱり消えてしまいます。
まあ、致し方ありません。

新しくラベル用紙を 6,000 枚で $85 程のものに変えました。
税抜き、送料抜きで 1 枚あたり 1.6 円くらいになったんですが。。。

剥離紙が薄くて剥がしづらいです。
この辺のことは使ってみるまでわかりません。
今日のように蒸し蒸しして湿度が高いと特に剥がし辛くて作業性が悪いので、リピートするかというと微妙なところではあります。
ただ、今日一日でも、FBA で 100 ケース出荷するために、納品ラベルだけでも 100 枚印刷しましたから、これが 1.5 円と 4 円とでは 350 円違ってくるわけです。
流石に剥がす手間は 350 円もはかからないと思うんです。

ロール紙の場合は、巻きぐせがついて使いづらいのですが、Fan Fold の場合、そういうことがなく、2 枚ごとにミシン目も入っているので、これまでに比べると相当改善はされているので、しばらくは様子を見たいと思います。

日本の Amazon の Seller Central でもようやく 4″ x 6″ ラベルが使用できるようになりました。
とはいえ、出力される PDF はそのままでは Mac(Safari)の場合、うまく印刷できないんですけどね。
世間的に、まだまだ 4″ x 6″ ラベルは知られていないと思いますし、他のセラーさんはどうしているのか知りませんけど、まあ、他所が無駄なことを知れくれたら、その分こちらは競争力が増すので、本来はこういうことは秘匿しておいた方がいいんでしょうけど。

あ、今日は出荷が 100 ケースで、ヤマト便だと、一枚の伝票で 99 ケースまでしか処理できないので、初めてパレット(LTL)で出荷しようとしています。
要件としては、樹脂又は木製(できるだけ樹脂)の片面、ハンドパレットが使えて、パレットの厚みが 20cm 以上のもの、一辺が 110cm 以下、高さ 1.6m 以下(パレットを含む)、重さ 800kg 以下、まあ、そんな感じです。
うちで余っているのは、40″ x 48″ の木パレットなんですが、これが使えるのかどうなのか、かなり微妙なところです。

Amazon に確認したところ、サイトに書いてあることと同じことしかいわないわけです。
佐川(トールの元請け)に確認したところ、トールの側で対処します、ということだったので、一度送ってみようと思います。
最悪は、トール側がパレットからバラして、それで FC に持ち込んでくれて、パレットも処分しますよ、ということだったので。

問題は運賃ですね。

京都までの場合、ヤマト便だと、経験則として、1kg あたり 20 円程度で送れます。
パレットを使わないので、重さは商品と輸送箱のみ。
一箱 2 本で 6kg ないくらい。
なので、200 本だと、600kg くらいですから、税込 12,000 円程度かなと思うわけです。
持ち込み場所も 2km くらいしか離れていません。

トールの場合、隣町まで 1 時間くらいかけて持ち込まないといけません。
まあ、出荷してもらってもいいんですが、とにかく税込で 10,000 円程度でないと、メリットがない感じですね。
今までの感覚からして、1 万円はしんどいんじゃないのか、と思ったりもします。

セイノーがたしか 140 サイズだと、@400 円くらいで、6 本=18kg くらいなので、ヤマトと似た運賃になりますけど、こちらは 140 の強化段ボールに詰め直すため、箱代が @200 円ほどかかるうえ、元々の箱がゴミになります。
こちらも近くに店がない。

パレット 1 枚程度では、LTL を使うメリットはあまりでなさそうです。
まあ、一度試してみるしかないかなと思います。