まな板台車のタイヤをそろそろ手当てし始めた方が良さげな件

3 年くらい前 から同じようなことを言っているようです。

今のサイズは、11.00R20 というチューブタイヤなのです。
ホイルは 8 穴、鉄チンです。

これと互換性のあるチューブレスは、12R22.5 で、ホイールは、8.25×22.5 ということになるらしく、大型のバスのタイヤがこのサイズみたいなんですが、ヤフオクを見ていると大抵アルミホイールなのです。
アルミは鉄チンよりも厚みがあって、ハブボルトを打ち変えないとつかないだろう、とうことでした。

かれこれずっとみているんですが、あまり出てこないし、出てきてもすごく高いのです。
なんせ、車自体丸ごとで 27 万でしたから、お金をかけては意味がありません。

そうしたところ、Facebook で A さんに、275/80-22.5 もいけるんじゃないのと教えてもらいました。
JIS と ISO があるけど、どっちでもつくだろうということなので、このサイズも含めて探してみようと思います。

それと、macOS Big Sur にアップグレードしたら Rollo のドライバが認識されなくなった問題です。
これはかなり不便でして、Amazon FBA の納品ラベルのほか、クリックポストのラベルなんかも、みな 4″ x 6″ ラベル用紙を使って出力していたのです。
いちいち 5 号に Air Drop で送って印刷してもらっていました。

検索したところ、以下の対処法を見つけました。

長いので肝心な部分だけ。

  • System Preferences を開く
  • Printers & Scanners を選択
  • プリンタ等のリスト(画面左)で Contorl キーを押下した状態でクリック
  • Reset Printing System… を選択
  • 綺麗さっぱりクリアされるので、全てのプリンタを追加し直す

これで無事に印刷されるようになりました。
なりましたが、各プリンタのプリセット情報も綺麗さっぱり消えてしまいます。
まあ、致し方ありません。

新しくラベル用紙を 6,000 枚で $85 程のものに変えました。
税抜き、送料抜きで 1 枚あたり 1.6 円くらいになったんですが。。。

剥離紙が薄くて剥がしづらいです。
この辺のことは使ってみるまでわかりません。
今日のように蒸し蒸しして湿度が高いと特に剥がし辛くて作業性が悪いので、リピートするかというと微妙なところではあります。
ただ、今日一日でも、FBA で 100 ケース出荷するために、納品ラベルだけでも 100 枚印刷しましたから、これが 1.5 円と 4 円とでは 350 円違ってくるわけです。
流石に剥がす手間は 350 円もはかからないと思うんです。

ロール紙の場合は、巻きぐせがついて使いづらいのですが、Fan Fold の場合、そういうことがなく、2 枚ごとにミシン目も入っているので、これまでに比べると相当改善はされているので、しばらくは様子を見たいと思います。

日本の Amazon の Seller Central でもようやく 4″ x 6″ ラベルが使用できるようになりました。
とはいえ、出力される PDF はそのままでは Mac(Safari)の場合、うまく印刷できないんですけどね。
世間的に、まだまだ 4″ x 6″ ラベルは知られていないと思いますし、他のセラーさんはどうしているのか知りませんけど、まあ、他所が無駄なことを知れくれたら、その分こちらは競争力が増すので、本来はこういうことは秘匿しておいた方がいいんでしょうけど。

あ、今日は出荷が 100 ケースで、ヤマト便だと、一枚の伝票で 99 ケースまでしか処理できないので、初めてパレット(LTL)で出荷しようとしています。
要件としては、樹脂又は木製(できるだけ樹脂)の片面、ハンドパレットが使えて、パレットの厚みが 20cm 以上のもの、一辺が 110cm 以下、高さ 1.6m 以下(パレットを含む)、重さ 800kg 以下、まあ、そんな感じです。
うちで余っているのは、40″ x 48″ の木パレットなんですが、これが使えるのかどうなのか、かなり微妙なところです。

Amazon に確認したところ、サイトに書いてあることと同じことしかいわないわけです。
佐川(トールの元請け)に確認したところ、トールの側で対処します、ということだったので、一度送ってみようと思います。
最悪は、トール側がパレットからバラして、それで FC に持ち込んでくれて、パレットも処分しますよ、ということだったので。

問題は運賃ですね。

京都までの場合、ヤマト便だと、経験則として、1kg あたり 20 円程度で送れます。
パレットを使わないので、重さは商品と輸送箱のみ。
一箱 2 本で 6kg ないくらい。
なので、200 本だと、600kg くらいですから、税込 12,000 円程度かなと思うわけです。
持ち込み場所も 2km くらいしか離れていません。

トールの場合、隣町まで 1 時間くらいかけて持ち込まないといけません。
まあ、出荷してもらってもいいんですが、とにかく税込で 10,000 円程度でないと、メリットがない感じですね。
今までの感覚からして、1 万円はしんどいんじゃないのか、と思ったりもします。

セイノーがたしか 140 サイズだと、@400 円くらいで、6 本=18kg くらいなので、ヤマトと似た運賃になりますけど、こちらは 140 の強化段ボールに詰め直すため、箱代が @200 円ほどかかるうえ、元々の箱がゴミになります。
こちらも近くに店がない。

パレット 1 枚程度では、LTL を使うメリットはあまりでなさそうです。
まあ、一度試してみるしかないかなと思います。