トーフと原木の引き取り

今日はいい天気でした。

午前中は、昨日できなかったトーフの引き取りです。
とりあえず、8 個だけ。
足りないので、できたらまた取りに行かないといけません。

この間原木を下ろす時にトレーラを下げてみたんですが、勾配がきつすぎてバンパーが支えるので、トーフを二つほど余計に並べて勾配を緩やかにしたらと思います。
トレーラが乗るので、ベースを打たないと狂うと思うので、軽く掘削しただけですが、反対側の間知ブロックの根入れが十分か、念のためにそちら側も掘削して調べました。

午後からは残りの原木の引き取りです。
トレーラなので、いつも通り、こぶしの家になりました。
自然薯がよかったんですが、もうシーズンが終わったそうです。
で、田舎そばにしました。

もどったら 18 時を回ってしまいました。
原木はこれで最後です。

明日は朔なので神社の巡回です。
3 日に春祭りがあるので、朝イチにその準備もあります。
昼からは、乾燥機が止まっているので、残りは 4 カゴだけですが、かなり待っていただいているので、ある分だけでも配達しないとです。
高燃料が高いと、たった 4 カゴでは大赤字なんですが、引き受けた以上、そんなことは言ってられません。
3 日の祭典までには戻ってきたいと思うのですが、ゴールデンウイークということで、どれほど道が混むのか、予想ができません。
運転に不慣れな車も増えると思うので、事故には十分気をつけたいと思います。

薪割りの効率

配達で留守にしていた 2 日間ですが、5 号が一人で空いた時間に薪割りをしてれました。

1 日目。

2 日目。

朝から晩までやっているわけではないのでしょうが、仮に作業時間が 4 時間づつだったとすると 1 時間に 1 カゴしかできていません。

綺麗に並べて詰めたとしても、乾燥後は 1 割目減りしますし、また、売り物にならないコロ等が 5% くらい含まれます。
綺麗に並べて詰めたとしても。
実際のところはコンベアで落とすだけだと、並べた時の 50% くらいしか入らず輸送効率が悪いため、多少並べているんですが、きっちり入っていて乾燥後は 400kg — 420kg くらいなので、贔屓目に見ても 350kg/h くらいの出来高でしかないのです。
恐ろしく効率が悪いです。
仕事の段取りがマズすぎる、ということです。

燃料も高騰していて、製造機は 1 時間あたり 2 — 2.5L のガソリンを使います。
買いに行く手間を考えると、1L 200 円以上と思っておく必要があります。
そうすると、ガソリン代だけで 500 円/h くらいかかっているわけです。
当然、製造機自体だって、損耗しますし、フォークリフト等も使っています。
さらに生産性を高めてロスを減らすしかないかなと思います。

差し当たっては、カゴのまま乾燥機にかけるわけでもないので、並べるのをやめよう、ということにはなりました。

ただ、カゴの組み立てや積み下ろし自体にもかなりの時間をロスします。
チップの輸送も同じで、袋詰め、袋の積み込み、等です。

これに関しては、配達中にずっと考えたいたのですが、一番楽なのは、ダンプトレーラですね。
確認したら 2 年前ですが、ランゲンドルフの深ダンプが 110 万円で出ていました。
シートも自動みたいだし、排出も、転倒の問題、上部にかなりのスペースが必要という問題はあるものの、ウォーキングフロアよりは速いですし。
ただ、この方法だと、固定費(車検、税金)がかかってきます。

当面かカゴの積み下ろしを素早くできるような工夫をしつつ、作業の工程を煮詰めていきたいと思います。

今日はトーフを取りに行くつもりだったんですが、昨日、というか、今朝戻って、詰んだままだったメッシュパレットを下ろし終えたあたりで雨が強くなって、やむどころかますます強くなる感じで、強制休業と相成りました。
明日に延期です。

それと、クロスフィーダーの件ですが、連絡があって、ベラルーシに戻っているとのことです。
これはちょっと時間がかかりそうです。

できることしかできないので、できることから、ボチボチ頑張ります。

配達完了

配達は無事に終わりました。
空になったカゴを回収です。
メッシュパレットはふわふわするので、固縛が大変なんですが、帯鉄を忘れてしまいました。
帯鉄で荷崩れしないように固めてから、ラッシングやワイヤーで固定する方が確実です。
コンテナなら仮に崩れても落とすことはないのですが、まな板だと、万一落とすと事故になりかねません。
次は忘れないようにしないと。。。

いつも通り、こなかに寄りました。
鰻にかなり惹かれたんですが。。。
無難にヒレカツにしました。
ただ、ちょっと贅沢をして 160g にしたんですが、多かったので、いつも通り 120g にしておけばよかったかなと。。。

後少し、無事に帰るように頑張ります。
明日は、トーフを取りに行きたいと思います。

与島到着

昨日からクロスフィーダーが不調です。

確認したところ、5 番のコネクタの LED が点灯したままになっています。
ただ、油圧は限りなく 0 なのです。
印象的には、バイパス回路が開いていて、油圧が上がらないようです。
試しに 5 番のコネクタを外してみると、ポンプが停止します。
5 番のコネクタの LED も消灯します。
5 番のコネクタの LED が消灯した状態だと、クロスフィーダーは正常に機能しますが、クロスフィーダを左に振る(シリンダを伸ばす)操作をすると、5 番のコネクタの LED が点灯したままの状態になり、機能しなくなります。
ソレノイドが壊れているのか、それともマイコンの問題なのか。
リリーフ圧を調整してみたんですが、そういう問題ではありませんでした。

とりあえず、乾燥はあと少しなのですが、すぐに直すことが難しそうなので、できているものだけでも雨が止んでいるうちに配達に出ることにしました。

先週乾燥が終わっている薪はとりあえず選別が終わっていました。
早速積み込みましたが、コンテナにいっぱいになる程はないのでまな板で行くことしました。

夕方、余島に到着です。
結局アジフライにしました。
キワモノを売っている自動販売機がますますキワモノだらけになっていました。
買おうか悩んだんですが、外すと嫌なので我慢しました。

渋滞する時間だったので、4 時間ほど仮眠して、出発です。
ボチボチ頑張ります。

スズメバチトラップを仕掛けました

今日は神社の祭日でした。
M くんが手伝いに来てくれました。

朝イチ、原木のお客さんが来ていました。
雨が降るかも、と言うことで早めに来たと言うことで、乗用車だったので、2 往復して持って帰られました。
原木はいつでもあるわけではないので、事前に在庫を確認してください。

午前中は、雨が降らなかったので、5 号はボチボチ駐車場で薪割りをしていました。
M くんには、キリがないのですが落ち葉を集めてもらって、その後、トイレがかなり砂っぽくなったので掃除してもらっていました。
そうこうしていると M さんからチップがないから持ってきてと電話がかかってきたで、二人に持って行ってもらいました。

午後からは普通に降り出したので、当初の予定通りお宮の掃除の続きをしました。

M くんには、この間高圧洗浄した祭具類に 蜜蝋ワックス を塗ってもらいました。
結構手間がかかるので、案が 2 台と、三方が 4 台くらいできました。

自分はモモンガが住み着いている天井裏の掃除です。
ハイガー掃除機でひたすら吸うんですが、大きなゴミがすぐに詰まり、掃除機の掃除をして、また吸ってと繰り返して、手の届く範囲はあらかた掃除できた感じです。
あとは登ってやるしかないのですが、脚立の高いものを持ってきていないので、また次回にしたいと思います。

5 号は紙垂を取り替えたり、月参り御幣を作ったりです。

それと、最近は女王蜂かなと思うデカいのが飛び回っているので、トラップを仕掛けることにしました。
去年から、巨峰カルピスベースの誘引剤を使っています。
レシピとしては、巨峰カルピス 500cc, 日本酒 750cc, 三ツ矢サイダー 250cc です。
大体、200cc くらいづつコーラーの 1.5L ペットボトルに入れて、高儀のキャップをつけて軒先に吊るす感じです。
去年はお茶なんかの 2L ペットボトルを使ったんですが、炭酸のツルツルしたものの方が獲れると言うことなので、今年はコーラーのペットボトルに変更してみました。

説明書を読んだことがなかったんですが、大体 10 坪に 1 つ仕掛けろと書いてありました。
お宮って何坪あるんだろう。。。
7 つ仕掛けましたが、70 坪、なんてことはありません。
まあ、気分の問題でしょう。

ログテーブルとサンプルのメッシュパレットが届きました

今週は雨が多い予報です。
今日は降らない予報なので、午後から、先週届いていたログテーブルとメッシュパレットの通関と引き取りに行ってきました。
午前中は書類を作ったりしていたんですが、ちょっと時間がハンパになったので、小一時間ほど薪割りをしました。

前の細長い箱がログテーブル、後ろがメッシュパレットです。

ふと思うこととして、これだけの木箱を作るだけでも、相当のコストじゃないのか、ということです。
メッシュパレットとか、通常買うと、$70 程度のもので、メッシュのピッチ違いで 2 枚のサンプルが入っています。
構造用合板はすごく値上がりしていて 3 x 6 板の 12mm のものが 1 枚 2,000 円くらいするようになっているんじゃないかと思うんです。
W 1,300 x D 1,100 x H 400mm とした場合、5m2 くらいはロスがほぼ出なくても材料が必要になります。
平米 1,000 円としたら、材料の木だけで 5,000 円もかかってしまうわけですよ、日本なら。
慣れているとはいえ、それなりに手間もかかるでしょうし。
なんだかんだで、ちゃんとした梱包で届きました。

それで、運賃の件です。

大きな箱 3 つの方の運賃は $100 だったわけですが、日本側でいくら取られたか、気になりますか?
結論から言うと、4 万近く取られましたので、都合 5 万くらいかかったことになります。
小さい箱も似たようなもので、4 万くらいですかね。
中身よりも圧倒的に高い。

ちなみにですが、この荷物全部と、コンテナ(20’)と日本側の費用はどちらが安いと思いますか?
実はコンテナの方が安いんです。
コンテナの場合、4 万円ちょっとと、ドレー(コンテナを指定場所まで引っ張ってきてもらう)が 2 万円で 6 万円で済むんです。
要するに初乗り運賃が異常に高く、量がある程度ないととても割高になる、ということですね。
なお、上の数字は、通関や検査などは自分でやる前提の数字になっています。

ログテーブルなんですが、組み立てるとこう言う感じのものです。
薪製造機のオプションで、持っている WP36 との互換性はないものと思われます。
それ以前に、チェン 2 本で送るため、ある程度素性が良く長さも揃っていないと、うまく機能しないんじゃないかと思うわけです。

今の所の考えとしては、製造機から油圧を取り出して動作させるためには、製造機側の改造が必要になり時間がかかるため、一旦、薪割り機等、仕様がわかっているものから油圧を取り出すか、連続して稼働するわけでもないので、12V の油圧システム(軽ダンプなどの電動油圧ポンプ)等を利用して駆動しようかなと思います。

3 台あって、1 台は K さんに頼まれた分で、自分のは 2 台なのですが、2 台並べて使えば、より対応できる原木の幅が広がるんじゃないかと思っているので、試してみたいと思います。