封筒張りの内職でした

今週末は神社の大祭です。
こういう社会情勢なので、餅まき行事はできそうにありません。
外出禁止というほどではないので、祭典は行うことにしましたので、その案内状の内職をしました。
あまりにのんびりやりすぎて、夕方郵便局が閉まる直前に持ち込んでバタバタしましたが、一応、発送し終えて一安心、といったところです。

勝手口周りは仕上がりましたが、写真を撮り忘れました。
これで一応、リビングというか、広間の作業はひと段落です。
まあ、また思いついたことはあるんですが、それはしばらく先送りしたいと思います。
勝手口、ドアを開けても床はないので、外には出られません。
そっちを先になんとかしろという話です。

あと、乾燥機の件です。
センサのテストは良好だった、ここまでは良かったんですが、また問題が発生しました。
受注生産で納期が 3 ヶ月です。
なんとも。

それで、色々と考えたんですが、すでに 2 ヶ月停止しているので、なんとか誤魔化しながらでも運転しないといけません。
というか、今まで動いていて、それが動かなくなったわけです。
その理由というのが、センサメーカさんにチップを送って試験してもらってわかったんですが、既存のセンサ, capacive proximity sonsor というものなんですが、このセンサではチップの水分量が少なすぎて正確性に欠ける、ということだったわけです。
要するにある意味チップの品質が良すぎ、乾きすぎ、ということなんです。

一杯になっても検出しないので溢れるわけで、たまに確認して溜まっていたら場当たり的に対策をして、これでとりあえず昼間は運転できます。
ただ、これだと、一日のうち 1/3 しか運転できないので、夜の間に冷えてしまって乾燥に時間がものすごくかかるので、乾き過ぎが良くないのなら、水でも撒いてチップを濡らしたら、それで検出できるのではないか、とも思うわけです。

あと、新しいセンサは既存のものと配線の数が違うので、その件も確認しています。
いずれにせよ、新しいセンサが届くのは当面先になるので、それまでにチップの生産体制などを整えたいと思います。

そんなこんなで夕方、郵便受けを見ると届かないなと思っていた原木の請求書が届いていました。
昨日だったか軽トラック 1 台分くらいの原木代を支払ったんですが、今日の請求は、軽乗用車 1 台分くらいでした。
別の表現をすると、メッシュパレットコンテナ 1 基分くらい、です。
操業していないので、収入はないのですが、原木は今手配しておかないと、夏場には手に入りませんので仕方ないです。
しかし、そろそろ自動車税もあるし、5 月にはまな板の車検もあるし、まあ、ボチボチ頑張るしかないですね。

すっかり忘れていたんですが、オープントップのシートの件です。

コンテナの番号を教えて、と言われていたんですが、写真を撮ったままで、そのあと何もしてなかったんです。
見積もりを取ったのは 1 月のことだったようです。
結果、普通のドライをオープントップに改造したものだから、汎用品が使えないということで、現物を工場に送って欲しい、という話になりました。
というか、クソでかいから送料だけでも結構バカにならない感じです。
ずっと予定が合わずに薪割り機の配達に行けていないのですが、そのタイミングでシートを持っていこうと思います。
受注生産になるので、シートも値上がりして 70,000 円(税抜)だそうです。
まあ、薪を濡らすわけにもいかないし、仕方ありません。

頼んであった 50 x 100mm ピッチのメッシュパレットですが、ようやく出荷されるようです。
間に合えば、薪割り機とシート、多少できた薪、それとメッシュパレットをまとめて運びたいところです。
K さんには、2t か、3t ユニックを貸して欲しいとお願いしてあるので、トレーラで行って、名古屋まで借りたトラックで配達したいところです。

そのついでに、根がらみが全く足りないので、これも買い出しに行きたいところです。

根がらみもあり、在庫用確認、ということだったんで電話したら、在庫はそれなりにあるような口ぶりで、数が決まったらまた連絡して的な話だったので、少し買っておこうと思うのです。
奈良だから、通り道ですし。