ふるい機が直ったら乾燥機が壊れました

今日は昨日修理したふるい機のテストをしました。

本来は、ベルトコンベアで定量供給するんですが、そちらはまだ組み立ててないのとすごく大きいので、ユンボで直接投入して試験しました。
材料がないので、一度岡持で通したもので試しました。
スクリーンサイズは φ30mm です。

見ての通りなんですが、一度通してあるものからも、結構、使えるサイズのものが回収できています。
ただ、問題もあって、上から落とすため、縦に長いものが通過してしまうことがあるようです。
落とすところはただの鉄板にして、滑らせてからふるうようにしないといけないかなと思います。
ただまあ、そのための会場を今していては、前に進めないので、とりあえずはこのまま使おうと思います。

スクリーンサイズは他に 40mm と 50mm を作ってあります。
50mm に交換して試してみたいところです。

乾燥の様子の確認と、チップダンプの回収に園に行ったんですが、乾燥機がアイドル状態になっていました。
再起動しようとしたんですが、スクリューコンベアが動作しません。
何か壊れたようです。
いろいろ心当たりの箇所を確認したんですが、原因の特定ができません。
メーカーに問い合わせをしてみようと思います。

夕方戻ったら、次のチップが配達されていたので、雨が降る前にチップ作りは完了したいところです。
見ての通り排出先で混ざるので、なんらかの工夫をしないとと思います。