Vベルトの着脱ジグ

また、つまらぬ物を買ってしまった。

いや、SNSで見かけまして。
とりあえず使えはする模様。

NS1、NS2のラジコン草刈り機ですが、普通のVベルトを使っています。
で、これがですね、チャイニーズあるあるでテンショナーがなくて、交換が面倒くさいのです。
テンショナーを追加すればいいんでしょうが、コストがかかるし、部品が増えれば壊れる箇所も増えます。

というわけで、だまされたと思って買ってみました、AliExpressで。
281円でした。
まあ、見たままのものではあるんですが、ざっと当ててみたところ、これ、勝手が左右逆のものがないと使いづらい感じがありそうです。
物自体は見たままなのですが、わざわざ買うほどでもないというか、実際に使ってみて干渉などでうまくいかないなら、3Dプリントしたらよさそうです。
うまく使えたら、NS1、NS2を買ってくれた方にも交換用のジグとしてプレゼント用に用意しておこうかなと思います。

それと、シールテープですが、小さなホース用に幅が狭いものを売っていたので買っておきました。

Be prepared, 備えよ常に。

まだ暑いのですが、多少涼しくなったら寒くなるより前に土間コンを打ちたいと思っているので、セメントの値段を調べました。
西村ジョイは税込で700円を切るので、コーナンより安いんだけど、アプリのクーポンを使うと、コーナンの方が安いですね。
まずはレベル出しして、鋤取り、アンダーまでは一気に進めたいところです。
コンクリートミキサーなんてもうずいぶん前に作ったものだし、いい加減完成させるように、ボチボチがんばります。

制御器 S-3 の内製化

壊れてしまったFUJISOLの太陽熱温水器ですが、S-3という制御器で電磁弁をコントロールしていました。
この仕組み、とてもよくできていて、太陽熱温水器への配管が1本で済みます。また、タンクの温度やお湯の残量がわかるのもメリットですし、冬場など、お湯の温度が低いタイミングで、タンクのお湯が水でぬるくなることなく落とせるのは特筆すべき利点かなと思うのです。

不満は特にないのですが、お湯の量や温度のログを取りたいので、センサーの情報を直接読み込んでクラウド対応できれば、さらに便利になるかなと思うのです。

仕様が明らかなセンサーを購入しようかとも思ったんですが、長年使っていて実績のあるもののほうが安心であること、今後販売する際にも一緒にまとめて輸入することができるので、コストを抑えられることから、TKDZのセンサーをそのまま使おうと思います。

センサーですが、4ピンのタイプで、緑のペイントで向きが示されていますが、違う向きでも刺さってしまいます。向きを間違えたことがあるんですが、壊れることはなかったので、多分、電気抵抗で調べるのだと思います。購入元の太陽光さんに仕様等を確認したのですが、回答が得られなかったので、調べてみました。

太陽熱温水器センサー(TKDZ製)の主な仕様

太陽熱温水器の制御器「S-3」(または類似のTKDZ製コントローラー等)で使用されているセンサーの主な仕様は以下の通りです。

  • センサーの種類: NTC 10K (B3950) サーミスタ(温度・水位センサー)
  • 測定温度範囲: 0°C ~ 99°C(モデルにより0°C ~ 90°Cなど)
  • 測温精度: ±2°C

主な役割は、貯湯タンク内の水温検知および水位検知による給水・停止の自動制御です。水位測定はプローブにある電極に水が触れることで検出する「電極式レベルスイッチ」という仕組みで、水が全く触れていない状態(0%)から、25%, 50%, 75%, 100%の4つの電極で段階的に判定しているようです。


Atom S3で太陽熱温水器センサー(TK-S-3)の信号を読み取る方法

太陽熱温水器の制御器「S-3」で使用されているセンサーの信号を、Atom S3(ESP32-S3)に取り込むためのポイントをまとめました。

センサーの配線確認(実態調査)

実際に配線を調査したところ、端子の部分を含めて細いケーブルが1本にまとめて被覆されていたため、今回は被覆をカットして内部の配線を確認しました。

確認された4芯ケーブルのピン配置と役割は以下の通りです。

ピン / 機能 配線色 用途 接続先 (Atom S3)
水位 (+) 赤 (Red) 水位検知信号 アナログ入力 (ADC) または判定回路
水位 (-) 青 (Blue) 水位共通リファレンス GND
温度 (+) 白 (White) NTCサーミスタ信号 アナログ入力 (ADC GPIO)
温度 (-) 緑 または 黄 (Green/Yellow) 温度共通リファレンス GND

自分のものは、緑のケーブルでした。
結構細いので、ニチフのNDC2824 を使うのがよさそうです。

ここから先は未実装ですが、現状把握している内容を整理しておきます。

水位センサー(電極式)の読み取り

4段階の水位を検知する構造ですが、ケーブル自体は「赤(水位信号)」と「青(水位共通リファレンス)」の2本で構成されています。

  • 動作原理: 内部の電極ごとに異なる抵抗値が配置されており、水が触れる電極の数や高さに応じて全体の合成抵抗値が変化する仕組み(抵抗ラダー回路など)になっています。
  • 実装方法:
    • 単なるデジタル(ON/OFF)ではなく、アナログ入力(ADCピン)を使用します。
    • 赤線をAtom S3のADCピンに繋ぎ、分圧回路を構成します。
    • 水位の変化による抵抗値の変動を電圧の段階的な変化として読み取り、プログラム側で閾値を設けて各水位(25%, 50%, 75%, 100%)を判別します。

温度センサー(NTCサーミスタ)の読み取り

温度センサーには「NTCサーミスタ (B3950 10K)」が採用されています。

  • 動作原理: 温度によって抵抗値が変化する特性を利用します。
  • 実装方法:
    • Atom S3のADCピンに対し、サーミスタと固定抵抗(10kΩ)で分圧回路を構成します。
    • analogRead() で電圧を読み取り、B定数式を用いて抵抗値を算出、最終的に摂氏(°C)へ変換します。

実装上の注意点

  1. ノイズ対策: センサー線は長くなることが多いため、高圧線から離して配線してください。ソフトウェア側で移動平均フィルタをかけると数値が安定します。
  2. ADCのキャリブレーション: ESP32-S3のADCは個体差があるため、基準となる抵抗を用いて値の補正を行うことをお勧めします。
  3. グランドの共通化: 水位・温度それぞれの共通線は、必ずAtom S3のGNDと接続してください。

まずはセンサーでの読み取りまでを完了したいと考えています。その次に電磁弁(12V)の操作、最後に注水のコントロールと進めていきたいと思います。
Atom S3は画面全体がボタンでもあるので、注水のトグルスイッチとしても機能させたいと考えています。


※ 本記事は個人の学習・実験を目的としています。機器の改造・接続はすべて自己責任で行ってください。

太陽熱温水器を組み立てました

冬に老朽化+凍結(と思う)では破損してしまった太陽熱温水器ですが、いろいろ調べた結果、国内ではかなりぼったくり価格だと判明したので、中国から取り寄せていました。
Y くんが手伝いに来てくれたので、ウッドデッキの屋根に取り付けることにして、とりあえず、組立まで完了です。
組み立てただけで、固定や配管はまだです。

あ、太陽熱温水器ってそもそも何なんですか、という方は こちら をご覧ください。
かなり昔の記事ですが。

FUJISOL はガルバ製だったんですが、見ての通り、多分カラスか何か野生動物だと思うのですが、糞をしたりで外装が痛んでいました。
これが老朽化の原因となり、タンクの強度が低下したのが破損の遠因だと思うのです。
新しいものは架台を含めてオールステンレス製にしました。
今回屋根に上って、やはり何らかの動物が糞をしていたりで、ステンレスにしておけば、価格以上に耐用年数に差が出るのではと思いました。
ただ、屋根の板金自体、塗装が劣化しているので、塗り替えたほうがいいのかなとも思うんですが、ガルバではあるので、素地でも 30 年近い耐久性がある(はず)ですから、そのままでもいいような気がしないでもないです。

それで、うちの太陽熱温水器ですが、右の図のような構成になっています。

実際には混合水栓ではなく、お湯用と水用の蛇口があるだけですが、湯船にお湯を落とすだけの構造です。

シャワーは使えません。(普通にガスボイラーのお湯を使います)

今回は組立までなので、屋根への固定や、配管はまだです。
ボチボチがんばります。

新型クワガタムシ — 竹切りアタッチメント NCα 出陣!

気付いたら、作るのに 2 年もかかっていたんです、これ。

初代 NCα はナタをシリンダで駆動していたので、掴む → 切るの 2 アクションでした。
今回は、掴むと切ることが同時なので、作業が早いですが、竹は切れるけど、太い枝は無理です。
初代だと φ200mm くらいの生木でも切断できたんですが、非常に難しいところですね。

初代に比べて、構造が大幅にシンプルになっているので、価格も 2/3 くらいに抑えることができます。
売り出すとしたら 299,999 円といったところでしょうか。

トングというか爪というか、形状について特にこだわって、落としてしまった細い枝が掴めるようにかみ合わせを調整し、作業性がよくなりました。
ただ、ローテータがないのは少々しんどいです。
ついつい旋回の操作をしてしまいますね。
ローテータ付きを作るか、ローテータ付きクイックを作るかしようと思います。

刃については、HARDOX 450 を使いました。
NM400 で十分かは、とても気になります。
鋼材の価格が全く違うので。
これも、追々試してみる必要がありそうです。

サイドオープンコンテナの生産が完了

サイドオープンコンテナの生産が完了

ようやくサイドオープンコンテナが仕上がりました。
報告の写真が届いたので、こちらで共有します。次回の輸入に使います。

今回制作したコンテナは、前回のものと「シンメトリー」になっています。
前回は「右サイド」が開く仕様でしたが、今回は「左サイド」が開くよう制作しました。
二つ並べてコンテナの間にテントを張れば、内側(または外側)が開くという仕組みです。

コンテナの販売について

本製品は販売も可能です。

  • 規格: 8’6″ のみ対応可能です(ハイキューブ 9’6″ は不可)。
  • オーダー: カラーオーダーも承ります(納期:3〜6ヶ月程度)。
  • 留意点: コンテナは「輸送容器」のため、クレーン等での荷役中に必ず傷が発生します。オーダー品については、輸送途上の傷について保証いたしかねますので、あらかじめご了承ください。

興味のある方は、お問い合わせフォーム よりお気軽にご連絡ください。

ふるい機がパワーアップ

乾燥機の燃料のチップの品質を高めるべく、ふるい機をパワーアップしました。

今までは、大きなものと小さなものをわけていて、コンベアに詰まる大きな塊のみを取り除く作業をしていましたが、粉塵を取り除くために 3 層構造として、小さな粉塵をわけることにしました。
小さな粉塵は非常に燃えにくいので、燃焼効率が低下します。
材料の木材に付着した土・泥などは、当然燃えません。
これで今後は、大きすぎて詰まるオーバー材、燃えにくく粉塵爆発のリスクのあるアンダー材をはじいて、より高品質なチップが精算できそうです。

というか、新しく 5mm メッシュのスクリーンを作らないとです。

はてさてうまく動いてくれるのでしょうか。