TrackR の電池を交換
前回の電池交換は、去年の 12 月 だったようです。 その時に半年は持って欲しい、と書いたのですが、残念ながら、そうは問屋が卸さなかったようです。 Separation Alert を切っていたため、探知が不安定な状態に気づかなかっただけ、この間、財布を探そうと思ったら、探知できなくて、電池切れに気づいたというわけです。 電池の残量が減ると、教えてくれる機能があるはずなんですが、これは機能していないようです。 前回は SONY の電池だったんですが、今回は、東芝が安かったので東芝にしました。 ダイソーでも 2 個入りで売っている、ということだったのですが、売ってなかったし、100 円程度のものをわざわざ買いに行くのも面倒くさいので、ヨドバシでポチりました。 電池の向きですが、写真のようにプラス側がボタンのある側になります。 探し物がどの部屋にあるか特定できる忘れ物防止デバイス「TrackR atlas」 それはそうと、TrackR atlas ですが、どうなったのかなと思っていたら、この前なんかメールはきていたんですが、いまだに届きません。(クラウドファンディングで出資しています) まあ、イメージはビデオを見ていただくとして、今の TrackR bravo だと、スマホと TrackR との間で通信するだけなので、電波の強度で測距はできても、位置を特定することはできないのですが、atlas というコンセントに突っ込む装置を使うことにより、位置がより絞りこめる、的なものだと思うのですが、実際問題、TrackR があれば、少なくもと Bluetooth の電波の届く範囲に探しものがあることはわかるのですが、此処から先がけっこう大変なんですよね。 うちの場合、おニャー様による物の移動があるので、平気で隣の部屋にあったりするし、ソファーとかベットの下とか、とんでもないところに運ばれていることもたまにあります。 それでも、最後にどこで探知したかわかったり、あるいは、小さな音ですが、TrackR を鳴らすこともできるので、今まで比べて劇的に楽になることは確かなんですが。 最近は似たようなものがたくさんあるようなので、TrackR との違いも気にはなっています。