Illustrator で作図して、それを DXF で書き出しして、NCVC で NC コードを作成しています。
スクエアエンドミルでの文字の彫刻や、ポケット加工には、図形の内部を hatching する必要があり、それを以前 mixi のコミュニティで教えていただきました。
すぐに忘れてしまうので、記録しておきます。
基本的には、ここを見ろ、で終了なんですが、もしをアウトライン化した場合には、ベジェ曲線のままで、これだと、NCVC は理解できない DXF が吐き出されてしまいます。
なので、文字を直線だけにする必要があります。
具体的には次の手順となります。
- 文字をアウトライン化したパスに[オブジェクト>パス>アンカーポイントの追加]を数回かける
- [オブジェクト>パス>単純化]でオプションの「直線」にチェックする。この時一緒に「角度のしきい値」を1~2くらいにすると直線上に追加されたアンカーポイントは適当に消える
できるだけ滑らかにするならアンカーポイントの追加の操作をたくさん繰り返します。ペンツールなどで1個1個追加してもいいので、アンカーポイントの位置にこだわるなら、1の手順は手作業でしてください。
以上、リンク先のブログの方に mixi でアドバイス頂きました。
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