意味不明のタイトルですみません。
最近、facebook で気になるシェアがありました。「箱根駅伝を最優先にした競技人生は否定されるべきか?武井壮の発言が反響を呼ぶ」というものなんですが。
自分は陸上について知識が乏しいので、どのような大会があるのかとか、陸上選手の選手としての生命・人生がどのようなものなのか、そういうとは全くと言っていいほど知識がないし、正直、興味もないんですが、箱根駅伝は知っているし、実際、正月あいだに出身大学の一つのことで、氏子さんとの話題登ったりしたわけで、多くの人が興味関心を持っている優良コンテンツだというこの指摘が正鵠を射ているなと思うわけです。
この中で印象的だったとこは、
競技を楽しんでもらう事は、その競技のレベルの高さだけでは叶わない。競技レベルが高いのに評価されない、と嘆く選手やマイナー競技は、競技への努力に比べて、人を楽しませる努力が足りてないのだと思う。
競技レベルが上がれば、世界で勝てば世間に知られて人気が出る、わけではないと思う。人が気にする選手になる事。人気ってのはそういう事だと思う。
スポーツ選手や関係者が、ただただ競技レベルを上げろ!そうすれば!的な盲目的な指導をするのではなく、まず人に見てもらえる努力、楽しんでもらえる努力をしたらなあ。。そう思います。
という件。
雑貨屋もそうで、扱っている商品の価格、品揃え、それだけでは一流店になれない。「人を楽しませる努力」というものが必要なのかなと。
そして、もちろん、自分自身も楽しめないと続かないのではないかとも。
でも、オンラインのお店で、どうやって楽しんでもらうのか。。。
悩みは尽きませんが、大切なことを教えてもらった気がします。
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