コメントで出たゼブラゾーンの話です。
もしかしたら知らない人がいるかもしれないので、動画を貼っておきます。
結論から書くと、
- ゼブラゾーンは進入しても良い
- ゼブラゾーンに進入して進行中の車と、律儀に進入せず走行し、両者が接触した場合、過失は律儀に進入せず走行した場合のほうが大きい
ということです。
実際には、ゼブラゾーン走行車 40 : 右折車 60 となるようです。(出典 真面目な人が馬鹿を見る?ゼブラゾーンにご注意を!)
なかには 2 車線を 1 車線に減らしてから、その先に右折レーンを作るためにゼブラゾーンを設けている場合がありますが、はっきりいって、ゼブラゾーンに進入して、そのまま直進して、右折レーンに入るべきだと思います。
教習所的には、律儀に進路変更をするように指導すると思うんですが。
それそうと、進路変更のことなんですが、2 車線を 1 車線に減らす場合、どちらを減らすのか、という統一ルールがないのは問題だと思うんです。
トレーラは進路変更が容易ではないので、予め車線が減る場合、減らない側を走行したいわけです。
いつも走る道は大体覚えているんですが、流石に愛媛から茨城まで、大体は覚えてますが、全部が全部、完璧に覚えきれませんし。
それと、登坂車線など、どうして低速車が高速車側に合流せにゃならんのでしょうか?
考えても見てください。
重量が 40t もあり、全長も 15m くらいある、そういう大型車両が合流するよりも、車重が 1t、全長も 4m くらいの小型車なりのほうが、動力性能的に考えると安全じゃないかと思うんですが。。。
まあ、たちまちどうなるものでもないでしょうし、法などが改正される前に、自動運転の実用化のほうが早そうですけどね。
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